草食系男子の恋愛観って?その特徴と警戒されないアプローチ法4つ!

気になる人ができたけど、どうやら彼は草食系男子っぽい?

恋愛でふりむいてもらうにはどうすれば?

草食系男子は基本的に友情の恋愛感情の区別がはっきりせず、恋人も友達感覚でつきあえる関係を好みます。

下手に強引なお誘いは、かえって引かれてしまいがち。

ここでは草食系男子の恋愛の特徴と、彼に警戒されず受け入れてもらえるおすすめのアプローチ方法をご紹介します!

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1.【特徴】基本的にマイペースである

草食系男子は、恋愛においても基本的にマイペースです。

異性に対しても友達づきあいと同じように、まずは相手を段階的に知ることから始めたいと考えています。

ですから、まだ相手と話したこともないのにいきなりデートに誘ったり、メール攻撃をするのはNG。

シマウマのようにあっという間に逃げられてしまいますよ!

アプローチ法:あせらず友達から始める

草食系の彼には、まずは焦らず友達になることから目指しましょう。

たとえば共通の友人に橋渡しをしてもらったり、共通の趣味をつくることから始めるのも警戒されにくいアプローチ方法ですね。

友達になったら、週1〜2のメール、LINEから距離を少しずつ縮めてみましょう。

彼からもメールが来るようになれば、恋愛に発展するまであと少し!

2.【特徴】友達と複数人であうのが好き

草食系男子は恋愛と同様、友達、仲間うちといったつながりを大切にする傾向があります。

どちらが優位という考えかたはないので、恋人にも仲間うちの集まりや飲み会、旅行に抵抗がない人を好みます。

なので、彼に近づくには、仲間うちの集まりに参加してじょじょに距離をつめていくといいでしょう。

アプローチ法:複数で逢う中にも2人きりになれる時間を

複数の集まりでも、彼に接触するチャンスはいくらでもあります。

買い出しや手伝い、彼が一人になった時を見計らって話しかけてみましょう。

きっと大勢で楽しんでいるリラックス感から彼もあなたを身近に受け入れてくれるはずですよ!

3.【特徴】趣味をいっしょに楽しめる人が好き

草食系男子は、生活の中で恋愛にあまり重点をおかないのが特徴です。

友達づきあい同様、アートや音楽など趣味の時間も大切にしています。

彼の好きなのはなんでしょう。

アート?マンガ?音楽?スポーツ?グルメ?その中であなたも楽しんで共有できる趣味を事前にリサーチしてみましょう。

アプローチ法:彼の趣味に興味をもつ

草食系男子に警戒されずに近づくには、彼の趣味に興味をもつことが恋愛へ発展する近道です。

このとき注意したいのが、彼にアプローチしたいあまり、知ったかぶりをすること。

それよりは彼に「ここまでは知ってるけど、ここからはわからない。教えて」と素直に言えるほうが彼にも「素直な子だな」と思ってもらえますよ!

4.【特徴】沈黙も苦にならない

草食系男子の恋愛観は、「いっしょにいて居心地がいい相手といたい」とう傾向があります。

自分を変えてまで「場を盛り上げなければ!」とがんばるタイプでもないので、2人いっしょにいて沈黙が続く状態でも彼はそれほそ気にならないようです。

好きな人の前で沈黙が続くのは普通気まずいものですが、だからといって彼にしゃべる隙を与えないほどしゃべりまくるのはNG!

気まずさが消えるどころか、彼が引く原因にもなりかねません。

アプローチ法:がんばりすぎず自然体で接する

彼が言葉少なになるのは、それだけあなたと一緒にいる空間を居心地よく感じているからかもしれません。

あなた自身もがんばりすぎず、彼のペースに合わせて、2人いっしょの空間を楽しむ余裕を持ちましょう。

あなたが自然体でいることに彼もさらに居心地の良さを感じ、「この人と相性がいいのかも」と思ってくれるでしょう。

4.【特徴】男らしさ・女らしさを求めない

草食系男子の恋愛観として、ステレオタイプな男性観・女性観をもたない特徴があります。

あなたにとっては男性として少々頼りない面もあるかもしれませんが、どちらがデートの提案をするか、どちらからメールや電話をかけるかといったことは本来男らしさ・女らしさなど関係ないはず。

「男なんだからそっちから誘ってよ!」などと責めるのは、「疲れるな…」と引かれる原因にもなるので避けましょうね。

アプローチ法:彼自身を尊重する

「こうあるべき」といったような恋愛への先入観は捨てて、彼自身を尊重したお付き合いを心がけましょう。

彼もあなたに過度な女らしさ、女性観を強く押し付けることはしないはずです。

おわりに

いかがでしたか?

草食系男子の恋愛観の特徴とアプローチ法それぞれ5つをご紹介しました。

とにかく焦らず、相手を尊重してじっくり距離をつめるのが草食系男子へのアプローチのコツ。

良い結果になるよう応援していますよ!

(ライター/井上 微炭酸)