末っ子との恋愛!難しいってホント?特徴から5つの疑惑を徹底分析!

もし付き合うなら長男がいいですか?それとも真ん中?

末っ子にはどんなイメージをされているでしょうか。

様々な噂がある分、身構えてしまうのも仕方ないですよね。

ではよく耳にする話は果たして本当なのでしょうか?

今日は育った環境や特徴から、5つの疑惑を解明していきたいと思います。

あなたの恋愛がもっと楽になるかもしれませんよ!

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1.マイペース?

これが一番多くイメージされている要素ではないでしょうか。

子どもの頃から一番末として周囲に可愛がられた分、自由奔放で楽天的、自分の意見を臆せず言える性格の人が多い気がしますね。

そんな様子から末っ子=わがままというイメージがついているのでしょう。

しかし実際に恋愛となれば、逆にそんな奔放さや明るさに救われることも多いはず。

一般的に人懐こく誰に対しても自然に振る舞えるような要素を持っているので、付き合っていくのに楽な性格であると言えるでしょう。

また、わがままと並び自信家と表現される事も多いようですが、物事は全て表裏一体です。

自信家と見られるという事は、確固たる意志や確立した自分を持っているという事。

そういう人間は魅力的ですよね。

とは言え人によっては末っ子独特の自由さを持っているかもしれませんから、寛容な心で恋愛に臨むとうまくいくでしょう。

2.甘えん坊?

こちらもよく連想されるイメージですね。

何かと面倒を見てもらって育った背景があれば、確かにある程度は人に頼りがち、他力本願といった面があるかもしれません。

しかし恋愛を考える歳ともなれば、幼少期の性質をそこまで引きずっている事はないのではないでしょうか。

あくまで男性ですから、末っ子よりも男としての要素の方が恐らく多いでしょう。

また、甘えん坊、頼りにならない、というイメージが嫌で、逆にしっかりしている人も少なくないそうですよ。

やはりイメージは所詮想像、全ての人に当てはまるわけがないですよね。

こんな魅力的な要素もあります。

昔から年上の兄弟や親のやり取りを見てきただけあって観察力に長けているため、ここぞという時に甘え上手を発揮するそうです。

母性本能をくすぐるような末っ子の恋愛テクにあなたも意外とハマってしまうかもしれませんよ。

3.甘えられない?

一番年下として育ったのなら面倒見が良くないのでは…という疑惑です。

確かに長男と聞けば、面倒見が良く甘えさせてくれるイメージですよね。

末っ子は実際のところ甘えさせてくれるか、というと、これは2パターンに分かれるでしょう。

一つ目は、少し言い方が悪いですが「自分専用のもの」として可愛がってくれるタイプ。

一番末という事は所有物は年上のお下がりが多く、自分より下に可愛がるべき対象もいなかったという事。

甘えてくるあなたを特別に感じ、大切にしてくれるタイプです。

もう一つは、完全に自分が甘えたい場合です。

これは実は末っ子に限らず、男性は皆、根底に女性に甘えたいという欲求があるそうです。

年上好きで、むしろ自分が可愛がられたいという人が相手では、あまり期待できないかもしれません。

なんにせよまず彼のタイプを見極める必要があります。

ただ、やたらと女性のツボを心得た恋愛上手な男性は後者の可能性が高いです。

4.親に溺愛されてる?

あまりイメージした事がないかもしれませんが、実はこれが一番厄介なんです。

なぜかと言うと、彼自身とは関係のない場所での問題だからです。

例えば、彼に気になる所があれば直接言って直してもらうなり、別れるなりすれば解決しますよね。

しかしたとえ本人に問題がなくあなたが大好きでも、彼の親(特に母親)が恋愛の弊害になる事が少なくないのです。

基本的に末っ子の、特に男の子というのは母親の一番の溺愛対象です。

さらに、小さな子どもという印象が消えないため、いつまでも干渉したいものなのです。

そんな可愛い我が子に彼女ができたとなれば、気が気じゃないでしょう。

あれこれ口出しをしてきたり、あなたにダメ出しをする事もしばしば。

仮に彼と結婚したとしても、姑との間に問題があれば時に離婚にまで発展します。

どうしても彼との恋愛を続けていきたいのなら、とにかく彼の母親に気に入られるよう頑張りましょう。

5.自主性がない?

末っ子には自主性がないと度々言われる理由は、恐らく幼少期の立場に起因しています。

まず年上の兄弟がチャレンジするのを見て、その後に続くという習性が少なからず身についているのでしょう。

あまり自分から行動しないのは、その状態が通常だからです。

ですがこれは他の結果を見て判断し、自分に生かす能力に繋がります。

ある意味賢いという事です。

結局のところ自主性というのは人それぞれですから、恋愛する際に末っ子だからと特別に構える必要はないでしょう。

年上の顔色を読んで気を遣うなど、苦労した過去もあるはずです。

物事に対してあまり能動的ではなくても、あなたの小さな変化を感じ取って自然に対応してくれる一面もあるかもしれません。

恋愛では男性に引っ張っていってほしいと思うのなら、それを伝えて彼と相談していくのが一番です。

事あるごとに「やっぱり末っ子だから」などと気にしてしまうと、長続きしない要因になってしまいますよ。

おわりに

5つの疑惑についてお話ししましたが、イメージは変わりましたか?

ご紹介した内容はあくまで傾向の話で、結局は人によります。

お互いの足りない部分を補い合っていくのが恋愛ですから、頑張ってくださいね。

(ライター/藍川ユキ)