好きじゃない人と付き合う?「やっぱり後悔」女が感じる瞬間5つ!
「好きじゃない人と付き合う」
そんな風に迷っている人、ちょっと待って!
「だって、彼氏がほしいんだもの」
「別に嫌いではないし、付き合ってもいいかなって」
揺れる気持ちはよくわかりますが、本当にそれでいいの?
好きじゃない人と付き合うと、ふと「やっぱり付き合うんじゃなかった!」と後悔する瞬間がやってきます。
それって一体どんなときだと思いますか?
軽はずみにお付き合いを決める前に、ぜひチェックしてみて。
1.些細なことでイライラしたとき
好きじゃない人と付き合うことを考えているなら、ぜひ知っておいてください。
人間は誰しも「好きな人」に対しては優しくなれます。
相手が何か些細な失敗をしたときに「大丈夫よ、気にしないわ」なんて笑顔で許せるのは、あなたが彼に惚れているから。
反対に、好きじゃない人と付き合う場合はどうでしょう。
「何やってんの?」「まったく、ドジねえ」と見る目が厳しくなるのが普通です。
些細なことでもイライラしがちになり、一緒にいても安らげません。
ちょっとしたケンカも同じです。
好きな人に自分の欠点を指摘されたり、お説教されたときには「そうね、あなたの言うこと当たってる」と真摯に受け止められます。
一方、好きじゃない人からの言葉には「何様のつもり?あなたに言われたくないわよ!」と頭にきてしまうことも。
2.デートが楽しくないとき
好きじゃない人と付き合うと、デートが楽しくありません。
仮にも「付き合う」と決めたのですから、彼のことは決して嫌いな訳じゃない。
二人の間には、笑いだって、会話だってある。
それなのになぜ?
それは、あなたが「彼を好き」「楽しい」と思い込もうとしているだけだから。
そのことにやがて必ず気が付くときがきます。
一度自覚してしまうと、気持ちはすうっと冷めていき、テンションはどんどん下降。
まるでデートが「時間の無駄」に感じられてしまうのです。
デートは本来、楽しいものであるハズです。
それがたとえお金がなくて、近所を散歩するだけの貧乏デートでも。
なぜってそれは、好きな人と一緒だから。
反対に、好きじゃない人と付き合うと、豪華客船を貸し切ってフレンチのフルコースを口にするようなデートでも
「何だかつまらない」「楽しくないのはなぜ?」
と負担に感じてしまうのです。
3.他人に見られたくないとき
「俺の家族が『紹介しろ』ってうるさいんだ」「オマエの友達に会ってみたいな」好きな人に言われたら、公認のカップルになれるチャンス。
うれしい!と思わず舞い上がってしまうような言葉ですね。
けれども、好きじゃない人と付き合うと、こんな言葉は負担でしかありません。
互いの友人や家族に紹介したいというのは、二人の関係をもっと深めたいという彼からのサイン。
「会いたくない」と思っても時すでに遅し。
あなたにどんな言い訳ができるでしょう。
ここへきて、初めて自分の正直な気持ちを伝えますか?
「私あなたのことがそれほど好きじゃないから、家族にもお友達にも会いたくないし、会わせたくもないの」
好きじゃない人と付き合うと、相手を傷つけることにもなります。
4.スキンシップをとりたくないとき
好きじゃない人と付き合うと、スキンシップが苦痛です。
好きな人となら手をつなぎたくてたまらないのに、気持ちがない相手にはそんな気まるでおきません。
「気持ち悪い」「生理的に無理」と感じてしまうことも。
彼はあなたを好きなので、スキンシップを求めてきます。
初めのうちは軽くかわすか、少しならば応じることもできるかもしれません。
けれど、ある一定のラインはどうしても越えられない。
拒否反応は次第に強くなり、そのうち真剣に「やめてほしい」と思うようになります。
好きじゃない人と付き合うと、こんなストレスといつも隣合わせなのです。
5.女子力が下がったと感じたとき
好きじゃない人と付き合うと、女子力が一気に下がります。
「どう思われてもいい」そんな気持ちがあるので、オシャレにさほど気を使わなくなるからです。
好きな人には、パーフェクトに着飾った、一番キレイな自分を見せたい!と思うのが女心。
けれども、好きじゃない人と付き合うと、面倒くささが先に立ち、つい手を抜いてしまいますから当然と言えば当然です。
恋する女性はいつもキレイです。
それは、外見に一番顕著に表れますが、やはり内面からにじみ出るハッピーなオーラが彼女たちを輝かせているのでしょう。
ところが、好きじゃない人と付き合うと、肌はカサカサ、最近アイラインも引かなくなったし、スカートだってしばらくご無沙汰。
なんだか女子力下がったかも?
こんな残念な女性になってしまいますよ!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
「やっぱり後悔」の瞬間、参考になりましたか?
好きじゃない人と付き合うと決めた場合でも、最終的に好きになれれば、問題ありません。
けれども、結局好きになれなければ、相手を傷つけるだけで終わってしまいます。
そんな苦い思いをしないためにも、よく考えてみてくださいね!