好きな人のライバルに勝つ!一枚上手の女になるための心得5つ
出会ってから、いつの間にか彼を目で追ってしまう、心惹かれてしまう。
それは素敵な恋のはじまり。
これからどんな風にふたりの関係が展開していくのか……なんて思っていたら、まさかのライバル出現!?
今回は、そんな悩める女性へ!
「好きな人のライバルに勝つための心得」をご紹介します!
一枚上手の女になって、相手の心をしっかりキャッチしましょう。
1.構う女ではなく気の利く女に
好きな人のライバルに勝つ方法として、心得ておきたいのは、「構う女」ではなく「気の利く女」になること。
どちらも同じような印象を受けますが、男性にとってこの2つの違いは大きいもの。
たとえば、相手男性によく話しかけて彼の趣味やタイプの女性などの情報を聞き出したり、プライベートに飲みに誘ったりと、これが「構う女」といえます。
逆に「気の利く女」とは、仕事の合間にコーヒーをすっと出したり、何か頼まれる前に先回りして作業がスムーズにいくように努めたり、まさにかゆい所に手が届くといえる状態のことを指します。
好きな人とより多く関わることだけが、ライバルに勝つための手段ではありません。
大事なのは、彼に自分の存在を質良くアピールすることにあります。
まずは焦らずじっくり腰を据えてかまえ、相手男性にとってどんな状況が快適なのか、そのために自分は何ができるかを考えてから行動するよう心掛けましょう。
2.メール・LINEはバランス良く
好きな人との距離を縮めるためのアイテムとして、もっとも手近なのがメールやLINEのやり取り。
ライバルに勝つためには、ここにも工夫が必要といえます。
メールやLINEといった基本文章のみで相手に意図を伝える場合、印象が堅苦しくならないようにしましょう。
いつもの自分のキャラより2割増しで明るく振舞う人が実は大半。
しかし、今回のように好きな人のライバルに勝つためには、メールやLINE上でも、あまりはしゃぎすぎず、丁寧な物言いを意識し心がけることが重要となります。
具体的には、敬語が基本。
「マジ」や「超」などといった若者言葉は避けるなどです。
この場合、受け取る側に好印象を与えるためのキーポイントとなるのが絵文字や顔文字です。
多様するのではなく、堅い印象の文章の最後に、可愛い絵文字や顔文字を使うことで、一気に文面のニュアンスがやわらかくなります。
相手男性にも、丁寧かつ女性らしいという印象を与えることができ、一石二鳥。
3.尊敬の気持ちをアピール
好きな人へのアピール方法として、家庭的な自分をアピールするために手料理を披露したり、男性の好むスポーツの情報などを取り入れたりと、自己アピールに尽す女性は大勢いるでしょう。
しかし、実はこういった行為は、男性に取ったら参考程度にしかならず、アピール方法としては弱いもの。
ライバルに勝つためには、「彼を尊敬しているアピール」をすることが、もっとも効果的な方法といえます。
たとえば、会社の上司や同僚などとの話の中で、好きな人の仕事での活躍を話したり、直接本人にその気持ちを伝えるなどでもOK。
ポイントとなるのは、自分が彼を人として尊敬しているという事実を彼が知ることにあります。
よって、できるだけ好きな人の耳に入るよう工夫することも必要。
相手男性の仲の良い同僚に話したり、彼の直属の上司に話をするなど、彼とつながりの深い人物を選んでアピールすることが、ライバルに勝つためのキーポイントといえます。
4.距離感を保つ
好きな人に振り向いてもらうべく、必要以上に距離感をつめるのは、実は逆効果。
何かと接点を持とうと話しかける頻度が多かったり、飲み会などでいつも隣に座るなど、こういった行為は男性にとっては煩わしいものと感じられる可能性も。
「いつも一緒にいる」というのは、本来付き合った後のカップルに該当する言葉です。
これから恋愛に発展させていく場合には、実は不向き。
適度な距離感を保つことが重要となります。
また、男性にとって恋愛とは非日常的なもの。
男性特有の少年心では、恋愛とは常にドラマや映画の中の出来事のように、現実味を帯びないものだからこそ惹かれるという心理があるといえます。
ライバルに勝つためには、まずその非日常的な演出をすることがポイント。
そのためには接点を持ちすぎないことが有効となります。
距離をつめ過ぎて、あなたの居る空間が日常化してしまわないよう注意することが重要です。
5.彼の意見に何でも賛成はNG
好きな人からの印象を良くするために、彼の意見には何にでも賛同してしまうなんてことありませんか?
しかしこれはあまりオススメ出来ない方法です。
もちろん人には感情がある分、好意のあるなしによって、意見が変わってくるなんてこともあるでしょう。
ですが、好きな人へのポイント稼ぎとして、彼の意見に賛成し続けるのは、利口な手段とはいえません。
そういった行動は、男性からしてみれば実に滑稽に映るもの。
流されやすいという印象や、逆に褒めれば男はみんな喜ぶと思っている厚かましさをも感じ取られ、下手をすると嫌われる対象にも。
こういった場合、ライバルより一枚上手を行くためには、好きな人の意見に心から賛同できることのみ賛同し、違うと思うことは違う、より向上させていくために自分の意見を出してみるなど、主体性のある自分をアピールすること。
感情論に流されず、自分の意見を持ったしっかり自立した女性という印象を与えることができます。
おわりに
好きな人のライバルに勝つため、一枚上手の女になるための心得を5つご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか?
ライバルが意中の彼に急接近するのを目の当たりにすれば、焦ったり自分も負けじとアピールをしなきゃなんて思うこともあるでしょうが、そこはぐっと堪えて!
より確実に男性の心を掴むには、的確な行動とアピールで攻めること。
そのためにもぜひ参考にしてください。