好きな人の態度が冷たい?男の本音がわかる5つの行動パターン
好きな人に話しかけてもそっけない、彼の態度が冷たい、他のコには普通なのに…
そんな思いをしたことはありませんか?
実は彼は、あなたのことが好きかもしれません。
わざとそっけない態度をとって居るのかも?
心の本音は行動に表れます。
ここでは、好きな人の本音がわかる5つの行動パターンをご紹介します!
1.あなたの言動をイジってくる
他のコには普通なのに、あなたの言動をいちいちイジってくる、なんて行動はありませんか?
彼はあなたと接したい、かまってほしいけれど、好きな人へ気持ちを隠したくて、わざと意地悪な態度、冷たいツッコミになってしまうのかもしれません。
これは、小さい男の子が女の子をいじめるけど、実はその娘を好きだった…という心理状態です。
「もう、私ばっかりイジって!他の娘には態度が違うよね?」と軽く聞いてみましょう。
そこで慌てるようであれば、あなたのことを意識している可能性が大。
こちらが一枚上手になって、「好きの裏返しなんだな~」と軽く流してあげましょう。
もしあなたのことが嫌いなら、あなたの言動に無反応、もしくは受け答えも必要最小限ともっと冷たい反応のはず。
それにしても好きな人に素直になれないなんて、男性はいつまでたっても男の子なんですね。
2.目線をそらされる
彼と目があっても、すぐに目線を逸らされる、プイっとそっぽを向かれる…そんなことが日に何回もあるようなら、それはあなたに気があるサイン。
彼とよく目が合うということは、あなた以上に彼があなたのことを見つめている可能性が高いです。
でも、好きな人に見つめていることがバレるのはだれだって恥ずかしいですよね。
プイっと横を向くのは一見冷たい態度のようですが、実は見ていることを知られないようにごまかす行動、目があったテレ隠しだと思ってください。
あなたに気がない、もしくは嫌いなら、目があっても態度を変えないか、そもそもあなたのことを見ないので目線が合いません。
「冷たい」の度合いが違いますね…。
3.メールの返信が遅い、またはまちまち
メールやLINEのやりとりをしても、返事が返ってくるのが遅い、または返信のタイミングがまちまちということはありませんか?
これには大きく、2つの理由が考えられます。
1つ目は、あなたに気があるため、メールの内容にこだわって文章の作成に時間がかかっている場合。
自分のことを振り返ってみてください。
好きな人にメールや電話を打つとき、とても緊張するし、「こんなことをいって嫌われないかな」と心配したりしませんか?
返信がそっけなかったり、長文だったりまちまちな場合は、あなたが思っている以上に彼はあなたへのメールに悩んでいると考えていいでしょう。
2つ目には、あなたに自分の気持ちを悟られたくなくてわざと返信を遅くしたり冷たい言葉を選んだりと、駆け引きをしている場合です。
好きな人からのメールはだれだって嬉しいもの。
でも、あまり早く返すと「好きって気持ちがバレちゃう!」と態度を必死に隠しているのかもしれません。
「メールが返ってこない、冷たい…?」と思っても大丈夫。
もし本当にあなたに冷たくしたい、嫌いなのなら、そもそもメールに返信をしたりしませんし、自分からメールを終わらせたがります。
好きではない娘にはシビアなのが男性なんですよね。
4.一緒の場にいると黙る
複数で和気あいあいと話している場にあなたと彼がいたとします。
あなたが話しているときに彼の口数が少なくて、「彼の態度が冷たい?私は好きだから一緒の場所に居たいけど…」と不安になったことはありませんか?
実はあなたという好きな人がいるので、緊張してうまく反応できないだけかもしれません。
人は誰でも、好きな人の前では緊張してうまく話したり、いつもの自分が出せないもの。
自分の気持ちをあなたに悟られたくない彼な尚さらです。
そんな一見冷たい態度に見えても、あなたと同じ場所から離れない、口数は減ってもその場に居続けるようであれば、あなたのことを意識しながらも同じ空間に留まりたいという本音の表れ。
男性は本当に嫌いな相手が喋っているときは、いっしょにいる空間からそっと立ち去るという行動をとるはず。
安心してくださいね!
5.返事がそっけない
好きな人に話をふっても、返事がそっけない、あまり返ってこないなどといった反応はありませんか?
これも恋する身としては、「私にだけ反応が冷たいの…?」と不安になる態度ですよね。
でも実際はそんなことはありません。
あなたへの返事がそっけない、反応がいつもの彼らしくないというのは、あなたを意識している確率が高いです。
好きな人から直接話しかけられたりすれば、いつも以上に緊張してうまく返事ができないことが多いですよね。
恋する男性はなかなか自分の気持ちを上手に表現できないもの。
それどころか、わざと自分の気持ちと反対の言動をしてしまうことが多々ある生き物です。
あなたへの返事がなんとなく冷たいものになってしまうのは、「これ以上話したらどう思われるだろう」「自分の気持がバレないか「あなたに嫌な印象を与えないだろうか」という恐れから。
結果、ぶっきらぼうな態度になってしまったりするのです。
何とも思っていない相手にはふつうに応対するでしょうし、嫌いな相手には事務的な会話で終わらせる、その場を立ち去って会話を終わらせるなどします。
彼の様子をよく観察してみましょう。
おわりに
いかがでしたか?
いずれも「冷たい態度?」と受け取りがちな好きな人の態度、もしかしたら彼もあなたのことが好きだからこそなのかもしれません。
相手の態度をよくよく観察してみれば、冷たい態度の中に気遣いが見えたり、意地悪な言動の中に裏返しの「かまってほしい」アピールが見えてくるかも。
ぜひ恋愛上手なお姉さんのつもりで、彼の本当の気持ちを優しく受け止めてあげてくださいね!