好きな人が年上なのに敬語!彼があなたにタメ口を使わない理由5つ!
好きな人が年上なのに敬語を使ってくる…どうして?
私とはそれほど親しくないってこと?
彼のほうが年上なのに敬語を使う理由が知りたい!
好きな人には親しみのあるタメ口を使ってほしいものですよね。
彼は、どうしてあなたにタメ口を使わないのでしょうか…?その理由を5つご紹介します。
当てはまりそうなものを見つけて、好きな人の気持ちを探ってみましょう。
1.誰に対しても敬語を使ってしまうから
単に、あなたの好きな人は「誰に対しても敬語を使ってしまうだけ」という可能性があります。
そういうタイプの人っていますよね?年齢や立場などに関係なく、みんなに敬語を使う人です。
あなたは「なぜ年上なのに敬語なの?」と深く考えてしまうかもしれませんが、彼の中ではそれが「当たり前」なんです!
むしろ、タメ口を使うほうが彼にとっては違和感があるのかもしれません。
そういうタイプの男性は、なるべく自分の感情を表に出さないようにする傾向があります。
一見、礼儀正しい人という印象を受けますが、実は自分のココロを読み取られないようにしているのかもしれません。
そんな彼には、あなたから親しみをもって接する必要があるでしょう。
「この人なら、自分を出しても大丈夫」と思ってもらえれば、たとえ敬語でも親しげに話しかけてくれるようになるはずです。
2.そこまで親しい仲とは思っていないから
相手との関係性によって、敬語とタメ口を使い分ける人って多いですよね?
親しい相手にはタメ口を使い、それほどではない相手には敬語を使う…といったように。
好きな人がそういうタイプだとしたら、あなたとはまだそこまで親しい仲と思っていない可能性が高いでしょう。
あなたが積極的に彼に話しかけたりしていないなら、なおさらです!
彼に限らず、親しいと思っていない相手にタメ口は使わないですよね?年上なのに敬語を使うというパターンも全然あり得ます。
相手が自分にココロを開いてくれてることが分かるまでは、敬意を示す意味も込めて敬語を使うものです。
なので、彼が親しい仲と思っていないからと言って、あなたに興味がないというわけではありません。
あなたが積極的にコミュニケーションをして彼と親しい関係になれば、自然とタメ口に変わる可能性が高いですよ!
3.あえてあなたと距離を置こうとしてるから
あなたの好きな人は、独身男性ですか?もし結婚していたり彼女がいる場合は、あえて年上なのに敬語を使うことであなたと距離を置こうとしている可能性があります。
このパターンは、彼があなたの好意に気づいたり、彼のほうがあなたに好意を抱いてしまった時に起きがちです…!
「これ以上、親しい関係になってはダメだ」という彼からのサインかもしれません。
そして、周りに対しても「別に親しくありません」ということをアピールしたいのでしょう。
もし、彼にパートナーがいる場合は、この可能性が高いですよ!
だとしたら、彼のキモチを察して、あなたも自分のキモチにケリをつけるときかもしれません…。
4.馴れ馴れしいと思われたくないから
男性ってデリケートなので、根本的に「傷つきたくない」というキモチがあります。
なので、下手にタメ口を使って馴れ馴れしいと思われるくらいなら、敬語のほうが無難と考えてしまうんです。
特に奥手の男性の場合は、その傾向が強いですよ!
「タメ口なんて馴れ馴れしい」「セクハラと思われるんじゃないか…?」と考えて、年上なのに敬語を使うんです。
女性に対する接し方に慣れていないので、タメ口を使うことに抵抗を持っているのかもしれません。
この場合は、ストレートに「タメ口でいいですよ!その方が嬉しいです」と伝えてあげるのが1番!
遠回しでは伝わらない可能性があるので、好きな人には直球でいきましょう。
5.真面目な男性という印象を与えたいから
男性の中には、「タメ口を使う男=チャラい男」「敬語を使う男=真面目な男」というイメージを持っている人がいます。
あなたの好きな人がそのタイプなら、「チャラい男と思われたくない」「真面目な男に見られたい」というキモチの表れです。
彼が年上なのに敬語をつかうのは、あなたに真面目な男という印象を与えたいからともいえるでしょう。
そして、敬語のほうが「礼儀正しい」「誠実」という考えを持っているので、そのほうがしっくりくるのかもしれません。
このような男性は、基本的に超真面目タイプ!
古風な考えを持ち、ちょっと頑固なところもあるので、あなたがタメ口でいいと言っても変えない可能性が高いですよ!
敬語でも親しくなることは可能なので、話し方に執着せず他のコミュニケーションで仲良くなる方法を見つけましょう!
おわりに
「好きな人が年上なのに敬語を使ってくるのはナゼ?」をテーマに、その理由を5つご紹介しました。
いかがでしたか?
「敬語」と「タメ口」。話し方の違いだけですが、距離感を示すものでもあるので気になってしまいますよね。
好きな人が年上なのに敬語を使ってくるとしたら、余計に「どうして…?」と不安になってしまうでしょう。
年上なのに敬語を使う、その理由を探ってみると彼の気持ちが隠れているものです。
しっかりキャッチして、今後の接し方を考えてみましょう!