男性が恋愛感情を自覚する時!あの子が好きだと確信に変わる瞬間7つ

好きな人と結構良い感じなのに、付き合うって流れにもならない。

両思いだと思ってるのは私だけ?

もしかして彼は好きって自覚してないのかな?

良い感じの時期って楽しいけどなんで進展しないの?って、なんだかもどかしいですよね。

でも確かに好きって自覚がなければ付き合いたいとも思わないですもんね。

男性が恋愛感情を自覚する瞬間、それは私たち女性とほぼ変わらないんですよ。

じゃあ具体的にどんな時なのか見ていきましょう!

これがわかれば第三者にその状況を作ってもらって、彼に自覚させることもできるかも?!

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1.無意識に目で追っている時

どんなに集団の中にいようが好きな子はキラキラして見えて、自然と目で追ってしまいます。

それに気がついた時、初めて恋愛感情を自覚するんです。

でも男性は「なんかよく目があうのって、俺が目で追ってるからか?!」って、自分が目で追ってること自体気づいてない方が多いんです。

こんなに見ちゃうってことは俺ってあの子のこと好きなのかも…」ってそこでやっと恋愛感情を自覚するんです。

そう思ってまた目で追っているうちに「ああ、やっぱり自分はあの子が好きだ」って確信するんです。

女性の場合だと「目で追ってるから好きなんだ」ってよりは「好きな人だから見ちゃう、見たい」って感情じゃないですか?

だけど男性はどっちかというと逆。

今までに男友達の好きな子に気づいたことはありませんか?

「周りから見たらバレバレ」ってくらい、その子のこと見てませんでしたか?

それを指摘しても、本人は無意識だからピンときてない、みたいな。

2.他の男と話してるのを嫌だと思った時

自分の嫉妬心に気づいた瞬間に、恋愛感情を自覚する。

これは男性だけじゃなく女性も同じですよね。

他の子と仲良くしてるのを見ると「なんだかムカつく、モヤモヤする…」ってなりますよね。

そこで友情と恋愛感情の区別をすると思います。

「他の人にはなにも思わないのに」って。

「なんであいつと楽しそうに話してんだよ」って感情から「あの子にだけそんな風に思うってことは、好きなんだな」って自覚するんです。

男性だって嫉妬するんですよ。

あなた達がなかなか進展しないのは、あなたが近くにいるのが当たり前になってて嫉妬する瞬間がないのかも。

だから他の男の影が見えれば、急に嫉妬心が出てきて、自分の恋愛感情を自覚するかもしれませんね。

3.他の男と張り合ってる自分に気づいた時

男性は恋愛感情を自覚してなくても行動にでちゃいます。

たとえば好きな子が近くにいる時、無駄に大声で喋ってたり、バカなことしたり。

これは無意識に好きな子が自分以外の男に注目しないようにしてるんです。

こうやって無意識に他の男と張り合ってる自分に気づいた時、恋愛感情を自覚します。

他の男性と楽しそうにしてたら「くそ、俺の方がもっと面白いことしてやる!」って思うし。

自分の存在をとにかくアピールしたいからわざと大声を張り上げて「こっち見て」ってやってるんです。

本能的にやっていても「俺なにやってんだろ、何張り合ってんだよ…」って気づく時がきます。

そしたら「あの子のこと好きなのかも」って恋愛感情を自覚しだすんです。

こういう男性を見たら、きっとそばに好きな子がいるはずですよ。

4.何気なく考えちゃう時

ふと「何してんのかな」とか「これ好きそうだな」とかその子のことばかり考えちゃう。

男性はそんな時に恋愛感情を自覚します。

「またあいつのこと考えてる…好きなのか?」ってね。

ついついその子のSNSをチェックしちゃったり。

そんな自分に気づいたら「やっぱり俺、この子の事好きだなんだな」って確信になります。

これも私たち女性も同じですよね。

ふとしたときに考えちゃたり、なんとなくその人のSNSチェックしちゃったりしますよね。

SNSに投稿が上がってたら「これ女の子と行ったのかな」とか「彼女いるのかな?」とかいちいち考えちゃったり。

そんな時に「あれ?私なにモヤっとしてんだろう…もしかして私…」って恋愛感情に気付きますよね。

5.他の子よりその子の連絡を優先してる時

いつのまにか「返事まだかな」「あ!連絡きた!やった!」って一喜一憂したり。

そんな時にその子への恋愛感情を自覚します。

男性はそもそも「女の子と連絡を取ってる」ってこと自体嬉しいと思ってます。

でもその中でも1人だけを優先して返信したり、自分から連絡したいと思う子が出てきます。

男性って女の子と連絡取りたがるクセに、マメに返すのはめんどくさがるんですよね。

本人だってその自覚はあるはずです。

だからこそ「この子にだけはマメに返信しちゃうしむしろもっと連絡取りたい!これは『好き』以外ない!」ってなるんです。

6.弱ってる時に会いたいと思った時

たとえば嫌なことがあったとき、風邪で具合悪いときなど、弱ってる時は普段の強がりもなくなって本心がでてきます。

その自分が弱ってるタイミングで「会いたい」って思い浮かぶ子のことを、好きだと自覚するんです。

男性は基本的には強い男と思われたいので、女性に弱みを見せたくありません。

でも本当はそんな弱い姿も、優しく包み込んで欲しい。

だからふんわりした癒し系ってモテますよね。

包み込んでくれそう=会いたい=好き」と恋愛感情になっていくんです。

7.周りから「好きでしょ?」って指摘された時

人に言われて初めて「え、そうなのかな?」って意識しはじめる男性もいます。

恋愛経験が少ない男性だと「この感情が恋愛感情なのかわからない」ってこともありますからね。

だから周りからの指摘でやっと「このなんだか不思議な感情は好きってことなのか!」って自覚するんです。

あなたも自分ではまだ恋愛感情なのか曖昧な時、友達に「いや、それ絶対好きでしょ!」とか言われたら「そうなのかも?」ってなったりしませんか?

そしてなんとなく自覚し始めたら「うん。やっぱ私〇〇のこと好きだ!」って確信する、みたいな。

人に言われることで、自分の感情を一歩引いて客観的に見れるんです。

おわりに

男性が恋愛感情を自覚する瞬間を知ってみてどうでしたか?

女性も男性もあまり変わりませんね。

ただ、男性の方が鈍感なんです。

だから他の人と比較することでやっと自分の気持ちに気づけたりするんです。

恋愛マンガをたくさん読んできた女性とは違って、戦闘系マンガばかり読んでる男性は恋愛感情に疎いですからね。

両思いかもしれないなら、彼の気持ちが変わらないうちに、一歩前進させましょう!

(ライター/Jasmine)