好きな人にメールするきっかけ!外したくない瞬間5選

片思い中の相手には、メールひとつ送るにしても慎重になってしまうもの。

気の利いたことを言いたい、相手に気に入られたい、女性らしさをアピールしたいなど、メールに託す思いは様々。

今回は、そんな意中の男性との距離を縮めるための、「好きな人にメールするのに最適なきっかけ」をご紹介いたします!

ぜひ参考にしてください。

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1.週末が狙い目

好きな人にメールする時、一番気になるのが迷惑にならないかどうか。

忙しい時、疲れている時など、相手の状況を察知できればいいのにと思ったことも多いはず。

こんな場合に狙い目になるのは、週末。

特に木曜日、金曜日がもっとも最適なタイミング。

週末は、大半の人が休みを迎えるにあたり開放的になるもの、仕事終わりに飲みに行ったり、遊びに行くことも多くなるでしょう。

そういった誘いをかけるメール、お伺いメールを送るきっかけとして、週末は外せないベストタイミングといえます。

また、週末であればあと数日で一週間が終わるという意識から、男性側も後回しにしがちなプライベートの予定に目を向ける余裕も出てくるもの。

忙しい間は、入り込む隙間もなく相手にされなかったなんて場合も、接近できるチャンスアップになるかも!

好きな人にメールするきっかけとしては、まず週末を狙うこと。

そこから、軽い食事、お酒にお誘いを。

2.連休の2日目

長い休暇や連休の間、好きな人にメールするなら、開始から2日目に送るのがもっとも有効。

休みの間の予定を聞くという分かりやすいきっかけを作れることが最大の利点。

また、連休はたいてい3日間以上。

その2日目であれば、ある程度予定や状況も落ち着いていると予測できるため、返信が来る確立も高いといえます。

また、仮に相手男性の連休中の予定が決まっていない場合、「じゃあ食事にでも行こうか」「軽く飲みに行こうか」などのうれしい展開のきっかけとなる可能性も。

逆に相手の男性が、連休中の予定を決めていたとしても、連休開始2日目であれば、そこまで相手の邪魔になるタイミングではありません。

好きな人にメールをしたとしても、迷惑をかけずに済むという利点も。

3.ご飯や飲みの翌日

好きな人にメールするきっかけとして、もっともスタンダードといえるのがコレ。

意中の男性と食事やお酒を飲みに行った翌日に、お礼や感想を含めることで、自然とメールも送りやすい心境となります。

また、男性側からしても一緒に食事やお酒を飲んだ女性からは、後日なんらかの接触があると思っているもの。

相手男性が御馳走したりしたのであれば、それは尚更。

こういった理由から、ほぼ100%返事も来ると判断できるので、好きな人にメールするきっかけとしては、まさに最適なタイミングといえます。

またこの場合、連絡を翌日にするというものポイント。

食事や飲みを終えて、その日のうちにメールをするより、それを翌日まで持ち越すことで、男性に楽しかった記憶を呼び戻すことができ、自然な好感度アップを狙えます。

内容も、相手男性への「ありがとう」の言葉を欠かさず、またご一緒したいという気持ちをこめることで、律儀であるというアピールにも。

4.彼が落ち込んでいる時

男性、女性に限らず、精神的に弱っている時にタイミングよく慰めになるような存在が現れれば、何か特別な感情を抱いてしまうもの。

そんな特性を考慮し、好きな人にメールするきっかけとして外せないのは、意中の彼が何か落ち込んでいたり凹んでいる時。

たとえば、会社で上司に叱られていた、プライベートで友達と喧嘩していた、理由は分からないけれどなんだか元気がない、など理由は何でもOK。

落ち込んでいる様子の好きな人にメールで、それとなく心配しているというこちらの気持ちを伝えることで、男性にとって負担にならない最適な接触のきっかけとなります。

重要なのはあまり深入りしすぎないこと。

嫌な出来事について根掘り葉掘り聞くのは無礼な印象を受けます。

「元気がなさそうだったので心配で」「何かあったらいつでも頼ってほしい」など、理由を聞き出すよりも支えになりたいという気持ちを出すことがポイント。

5.彼が自慢話をした時

好きな人にメールするきっかけとして、相手に気持ち良くやり取りさせることが可能となるのがコレ。

会社やプライベート、どんなところでも構わないので、意中の彼が自慢話をしたり、自分の趣味や好きなことについて語り出すなんてところを目にしたら、近日中にメールをしてみましょう。

ポイントは、「もっと話を聞きたい」「自分も興味がある」など、相手の話したい欲求を刺激すること。

たいていの人は、自慢話や自分の興味ある話には饒舌になるもの。

その心理を利用して、好きな人にメールでもっと話ができる余地を与えるのがコツ。

この場合、ほぼ確実に返信が来るという利点と、相手男性からも「自分の話を聞きたがってくれる」「この子になら気持ち良く話せる」という認識をさせられるため、個人的な好感度アップを狙えます。

好きな人にメールして、より距離感を縮めるきっかけ作りには、彼の自慢話・興味のある話に敏感になることが大切。

おわりに

好きな人にメールするきっかけについて、外したくない瞬間5選をご紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

気になる相手に対しては、メール一通送るのにも勇気がいること。

でも、上記のようなポイントを押さえておけば、迷惑と思われる心配も半減。

積極的にアピールできるチャンスを掴みましょう!

ぜひ参考にしてください。

(ライター/菜都未)