隙のある女性の特徴って?男が寄ってくる「モテ女」の絶対条件7つ
男にモテたいのなら、相手が踏み込んでこれるような“隙”をあえてつくるべし!
「……って、どういうこと?」そんなあなたは、今回のコラムで、“隙のある女性”の特徴を勉強しましよう!
派手なメイク、押せ押せなボディタッチばかりがモテテクなのではありません。
むしろときにはちょっと「欠けてる」「未完成」がたまらない魅力に映ることもあるのだから。下記を要チェック!
1.“うっかり”がたまにある
隙のある女性は、言い換えれば「思わず親近感を感じてしまうような人」。
ちょっとしたしくじりやミスをあえて隠さず、むしろ堂々さらけ出す姿には親しみが持てます。
「おいおい、大丈夫かー?」「見ててあげないとダメだなあ」「俺が教えてやろうか?」とかわいがってもらえるのです。
その反対で、完璧になんでもササッとこなす姿はカッコイイけれど、なんだか近寄りがたいし、「自分も気を抜けない」と警戒させてしまう感じがあります。
2.落ち込んでいる姿を見せる
いつもハツラツとしていてい元気いっぱい!
常にポジティブなオーラをまとった人は、同性からの人気者にはなれても「モテ」という観点から見れば、実はイマイチだったりします。
男は、なんだかんだ「影のある」女性が好きです。
理由は、助けてあげたいから。
「カッコいいのね」って言われたいから。
この一言に尽きるでしょう。
「いま、弱ってるの…」「悩みを聞いてくれる?」弱り切った声で電話がかかってきて、いやだと感じる男性はいないハズ。
「俺が元気にしてやる!」「大丈夫だよ、俺がいるから」こう感じさせるのが、技アリな隙のある女性と言えるのです。
3.誘われ上手
隙のある女性は、「誘われやすい」雰囲気があるのも特徴です。
世の男性は、「食事に誘っても、断られるのでは」と内心ビクビクしているもの。
だから、「誘っても断られなさそう」な雰囲気をまとうことは、すごく、すごーく重要です。
誘われやすくなるには、どうするか?
普段から「色々なことに興味がある」「フットワークが軽い」という姿をアピールしておくことです。
反対に「私ってインドアで」とか「無駄なお金を使うのは好きじゃない」と豪語しているようなタイプは、「誘っても無駄だろうな…」と思われてしまい、男性から声がかかりません。
4.ルーズな部分もある
ちょっとルーズな部分があるのも(全部がルーズでは単なるダメ女ですけれど)、隙のある女性の特徴です。
たとえば、「コンタクトは絶対必須!黒目を盛る!」と力はいりまくっているよりも、「今日は寝坊しちゃったから……メガネ」と照れたように笑って見せるとか。
「私って美意識高いから夜20時以降は食事しないの」ではなく「夜中食べるラーメンもたまにはいいね~」と言えちゃう人の方が、「無防備な雰囲気がいい!」と断然ウケるのです。
5.相手を笑顔にできる
隙のある女性は、だいたいが「笑い」を提供できる人。
“THE天然”のなせる面白い言動や動作だったり、その場を和ませる軽いユーモアだったり。
「あはは」と笑っているときって、誰しもリラックスしていますよね。
つまり、笑顔にできる=相手をくつろがせることのできる「居心地のいい人」なのです。
それに、「おい、それダメじゃん!」「何言ってんだよー」と突っ込まれる隙のある女性は、いじられ上手という意味でも男性に人気なのです。
6.男性よりも一歩引いている
「私が決める」「私がやる」とガッツくのではなく、男性よりもナチュラルに一歩引いているのも隙のある女性の特徴です。
「あそこに行こう」「あれ食べよう」「これを次に片付けちゃおう」とテキパキ積極的なタイプは、それはそれで素敵だけれど、なんだか相手に入り込む隙をあたえない感じがします。
それよりも、「どうしよっか……」「決められないなあ」と、男性がうまく入り込めるようなスペースをあえてつくっている女性の方が、「色々やってあげたい」「守ってあげたい」と感じさせるのです。
7.ナチュラルなメイクと服装
流行の服や、ブランドもので全身バッチリ決めていて、まるでパリコレのモデルのよう……
その「カッチリ感」、男性には「頑張りすぎで逆に痛々しい」とウケません。
第一、こんな格好をしていては「俺じゃあ彼女に釣り合わない」と大概の男性をふるいにかけて落としてしまうことにもなりますし。
隙のある女性は、力の抜けたナチュラルなメイクと服装で、全身から”仲良くなりましょう”という雰囲気を醸し出しています。
つまり、「ちょっともの足りない」くらいがちょうどいい。
全方位の男性に受け入れてもらえる余地を残しておくのがモテ女の秘訣なのです。
おわりに
隙のある女性の特徴、参考になりましたか?
モテる女になるためには、「あれもこれも」と躍起になるばかりでなく、上手に「引き算」することも大切。
頑張りすぎて「これ以上、何をどうすればいい!?」という人は、一旦肩の力を抜いてみて。
逆に「ネガティブスペース」をつくることで、男性を引寄せてみてくださいね。