好きすぎて辛い片思い!職場の恋を進展させるキッカケづくり6つ!
「好きすぎて辛い…」こんな熱烈な片思いに身を焦がしている。
しかも彼は職場の人…。
どうやって仲を進展させたらいいのか、悩んでる?
会社ということもあって、周囲の目も気になりますし、堂々とアプローチするのはなかなか難しいですよね。
こんなとき、あくまで「自然に」「さりげなく」距離を縮められるキッカケのつくり方をお教えします!
1.挨拶+αの雑談で仲良くなる
好きすぎて辛い…片思いの彼に好感を持ってもらいたいのなら、「元気に挨拶」を心がけて。
なんだ、そんなこと?とあなどってはいけません。
挨拶は職場の基本です。
まずは、「しっかりした子だな」と彼に社会人として評価してもらうところからスタートしましょう。
恥ずかしくてつい目を合わせられなかったり、挨拶さえためらっているようでは「なんだか挙動不審だなあ」なんて思われてしまいますよ!
好きすぎて辛いなんて悩んでいることはおくびにも出さず「おはようございます」「お疲れさまでした」ニッコリ目を見て感じよく言いましょう。
挨拶にプラスして、雑談を振るのもテクニック。
「おはようございます、素敵なネクタイですね」
「お疲れ様です、雨が降っているようなので足元に気をつけて帰ってくださいね!」
彼に「いい子」「優しい子」と印象づけて。
2.仕事を教えてもらう
「好きすぎて辛い…」
「片思いのせいで仕事に身が入らない!」
気持ちはわかりますが、職場にいる以上、こんな「恋愛丸出しモード」はご法度です。
わかりやすいアプローチはひんしゅくを買うだけ。
彼に「ちゃんと仕事しろよ」と思われてしまっては嫌われてしまいます。
それよりも、仕事熱心な姿勢で彼の心を掴むのがマル。
「××さんのようになるにはどうしたらいいですか?」
「うまくなりたいので、練習につきあってもらえますか?」
「××さんって、この分野に詳しいですよね。よかったらいろいろ教えてください!」
仕事トークをきっかけに、彼と話す時間を増やして。
3.彼をさりげなくアシストする
好きすぎて辛い片思い…。
あなたはとにかく彼の心を掴もうと必死です。
「彼はどんなメイクが好きかな?」
「今日はどんな恰好で出社しよう…このシャツはおととい着たばっかりだし」
「ヘアスタイル変えようかな」
外見で彼ウケを狙うことで頭がいっぱいになっているかもしれません。
ですが、せっかくですから「職場」であることの利点も生かして、もっと知的に彼にアプローチしましょう。
片思いの彼が困っているときには、すっと手をさしのべて。
コピーをとるのを手伝ったり、荷物を持ってあげたり、落ち込んでいるときにさりげなくフォローしてあげたり。
男性は社会的な生き物です。
会社という戦場で、ホッと一息つけるような優しい存在に、思わず好感を抱いてしまうかも。
4.彼に差し入れを
片思いの彼が休日出勤しているときはチャンスです!
「偶然近くまで寄ったので」とあくまでさりげなく、何かおいしい差し入れを持っていきましょう。
残業で遅くまで奮闘する彼に「お疲れ様」と飲み物の差し入れもいいですね。
自分が頑張っている姿を見ていてくれた、気にかけてくれた…こんなシチュエーションに男性は弱いのです。
好きすぎて辛い気持ちを正面からガシガシぶつけるよりも、さりげない優しさの方が断然効果的。
「いつも頑張っていますね」「尊敬します」こんな言葉で、彼を労わって。
人気のないオフィスで、いつもより会話も弾むかも。
5.お礼の食事に誘う
「好きすぎて辛い…でもデートに誘う勇気もないし一体どうしたらいいの」こんなあなたにオススメなのがこちらの方法。
仕事で片思いの彼と接点が多い人は、何か助けてもらったり、お世話になったときに、迷わず彼を食事に誘って!
「この前のお礼にごちそうさせてほしい」
「あのとき、とても助かったから」
こう言えば、おそらくNOと突っぱねられることはないハズです。
お酒も入れば、いつも以上に打ち解けた雰囲気になるでしょう。
あまり気張った店や、逆に安すぎる居酒屋は避けて。
適度にムードのある店を選びましょう。
6.相談に乗ってもらう
好きすぎて辛い、どんな手を使ってでも彼に近づきたい!
それなら「相談したいことがあるので、時間をとってほしい」と悩んでいる風を装って、片思いの彼を社外に誘い出すのも一つの手。
「頼られている」と感じれば、彼もむげに断ってくるようなことはしないハズ。
二人っきりになれる時間をまんまと確保できますね。
相談内容は「あなたに片思いしていて、好きすぎて辛い…」ではもちろんなく、ほかに適当なものを用意しておきましょう。
「悩みがある」はあくまで彼を誘う口実。
これをキッカケに彼と仲良くなって。
おわりに
片思いを進展させる「キッカケづくり」の方法を6つご紹介しました。
好きすぎて辛い、もうどうしようもない!
こんな相手が職場にいるとなれば、業務に支障が出る前に、なるべく早く進展させたいところですよね。
勇気を出して頑張って!