「友達として好き」と振られた!逆転の可能性はある?彼の本音8個!

「友達として好き」と言われて振られた。

友達として接するなら、これからも遊んでくれるのかな…。

まだ望みはある…?

「友達として」と前置きはありますが、「好き」という言葉を使われると、振られたとはいえ期待してしまいますよね。

彼はどんなつもりで、その言葉を選んだのでしょうか。

今回は、「友達として好き」と言った彼の本音をご紹介します!

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1.ただ断るだけだとかわいそう

いくら好意がない相手でも、振ることに対して心苦しいと感じる男性は多いもの。

なんとも気まずい雰囲気が漂っていた場合、彼はただ断るだけではかわいそうだと思ったんです。

だから「友達として好き」と言った可能性があります。

あなたが傷つかないようにできるだけ言葉を柔らかくした結果、うまく振り切れない形に。

優しく振られたことに感謝して次の恋愛を探すか、諦められないならば今はしつこくしないようにしましょう。

2.周りと気まずくなるのが嫌

頭の回転の速い男性は興味のない女性から告白された時、どんな言葉を言えばその場が丸く収まるかを考える傾向にあります。

周りと気まずくなるのが嫌で穏便にすまそうとした、というのが彼の本音かもしれなせん。

振った後に「手ひどく振られた。」などとあなたが言い出して、自分の立場が悪くなるのを避けたいんです。

「とにかく刺激しないように、友達として好きという言い方にしたけれど、察してくれないかな…。」

なんて思っています。

ここで調子にのって再度アピールしても嫌われてしまうだけなので、注意しましょう。

3.女性としては見られないけれど縁は切りたくない

素直にあなたのことを「友達として好き」と思っている男性も、もちろんいます。

女性としては見られないけれど縁を切りたくない。

このまま友達でいたい。

という気持ちなんです。

中には、恋愛なんて脆いものを友情にはさんでしまうことで、この楽しい関係を終わらせたくない!なんて人も。

ただ、振られたとはいえ、趣味や気が合う人とは恋愛関係に陥りやすいものです。

今のポジションをキープしつつ彼の好みの女性になるべく女を磨けば、逆転の可能性は上がりますよ。

4.キープしておきたい

「友達として好き」と言っておきながら、距離が近かったり、何かと期待するような言動を繰り返す男性っていますよね。

そんな彼の本音は、あなたをキープしておきたいというもの。

「今は別に彼女がいらないけど、いざ寂しくなった時に女の子を探すのも面倒だし、とりあえず自分に好意を持ってる子はキープしておくか。」

くらいの気持ちなんです。

いくら彼のことが好きでも、振られた後、利用される女になってはいけませんよ。

ハッキリしない態度をとる男性とは決別しましょうね。

5.恋愛対象として見たことがなかった

告白されるまで一切あなたの気持ちに気付いておらず、素直に今の状況が口から出てしまったというパターンも。

あなたのことを「恋愛対象として見たことがなかった」というのが彼の本音です。

「今まで友達としてしか見ていなかったし…でも友達としては好きだし…。」

と、混乱する頭の中で唯一でてきた答えが「友達として好き」だったのでしょう。

相手からの好意を知って恋愛対象として意識するようになる、なんてことも良くある話。

振られたからと諦めるのはもったいない!

焦らずじっくり距離を縮めていけば、逆転も夢ではありませんよ。

6.自分の気持ちがまだよくわからない

男性の中にも恋愛に慣れていない人はたくさんいます。

「友達として好き」と「恋愛相手として好き」の違いって何なんだろう…なんてレベルの人も。

自分の気持ちがまだよくわからない、というのが彼の素直な気持ちです。

好きなのかどうかまだよくわからない。

でも、とりあえず友達として好きなのは間違いない。

そんな今の状況を素直に言ってみたため、今回のような返事に。

この場合は、振られた後も彼と積極的に交流し、彼に自分の恋心を自覚してもらうよう誘導できれば良いですね。

7.あなたの気持ちが良くわからない

勇気を出して彼に告白したつもりでも、伝え方によっては想いが彼に届いていない可能性が。

あなたの気持ちが良くわからなかったから、あえてぼかした答え方にした、という男性もいるんです。

たとえば「私のことどう思ってる…?」といった、告白なのかよくわからない曖昧な質問をすると、聞かれた側は困ってしまいます。

素直に「好きだ。」と伝えてあなたにその気がなかったら自分が振られた形になります。

なので保険をかけた結果、友達として好きという中途半端な答えに。

身に覚えがある場合は、リベンジの機会をうかがいましょう。

8.もう少し女性としての魅力を磨いて欲しい

あなたに全く気がないわけではないため、少し期待を持たせる言い方にした、という男性も。

そんな彼の本音は、もう少し女性としての魅力を磨いて欲しい、ということ。

とはいえ「君がもっと魅力的になれば、彼女にしても良いのになぁ。」なんて振られた後の女性に言えませんよね。

好意はあるけれど、まだ友達止まりだね。

ということを暗に示した結果、「友達として好き」という言葉になったんです。

この言葉をどう受け止めるかはあなた次第です。

女を磨いて彼を見返してみるのもオススメですよ。

おわりに

いかがでしたか?

今回は「友達として好き」と言った、彼の本音をご紹介しました。

彼の気持ちを知りこれからの恋の作戦を決めたいのであれば、振られたときの状況や、振られた後の彼の態度をしっかり思い返すことです。

その中に「友達として好き」という言葉の意味が表れてきます。

どんな男性も、あなたがより魅力的になれば、逆転する可能性は大いにあるもの。

ぜひ、彼との関係を友達以上にするために頑張ってみてください!

(ライター/sayuki)