年下から告白させるには?彼が気持ちを伝えたくなるテクニック8個!

好きになった相手は年下の男性。

良い感じではあるのだけれど、年上から迫るとプレッシャーになるかも…。

彼から告白させるにはどうすれば良いかな…。

相手より自分の方が年上だと、どんなに良い雰囲気になっていても、こちらからは告白しづらいものですよね。

彼から告白させるには、あなたが上手く誘導することが大切です。

今回は、年下の男性が気持ちを伝えたくなるテクニックをご紹介します!

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1.彼を褒める

男性は、自分を認めてくれる女性に弱いもの。

特に自分より経験を積んでいる女性に認められると、とても自信になります。

年下の男性に告白させるには、相手を褒めるよう心がけてみてください。

仕事のことやセンスのこと、性格のことで何でもいいんです。

あなたが好きな彼の良い所をしっかり口に出して褒めてあげましょう。

「その案すごく良いね。私、好きだな。」

など、「私はあなたの考え方やセンスが好きですよ。」ということを頻繁に伝えていけば、彼が勇気を出せる日も近いですよ。

2.彼の話をしっかり聞く

まだ経験が浅く相談したいことはたくさんあるのに、相談相手が少ない年下男子。

話をしっかり聞いてあげると、彼の本音も聞くことができるかもしれません。

真剣な相談をするうちに「こんなに心を開ける女性を逃してはならない!」と思い、気持ちを伝える男性って多いんです。

男性は女性に比べて口数が少ないイメージがあるかもしれません。

でも自分の話を聞いてもらいたい、という気持ちはしっかり持っています。

告白させるには、話をきいて彼の心をじっくり溶かしていくのが大切なんですね。

3.他の男の存在を匂わせる

年下の彼がなかなか思いを伝えてくれないのは、現在の関係性を気に入ってしまっているからかもしれません。

彼はあなたが「既に自分のもの」という感覚なのでしょう。

この場合は、他の男の存在を匂わせると状況が変わりますよ。

あなたに男性の影を感じると、彼はきっと不満を抱きます。

でも彼は恋人ではないので、文句を言うこともできませんよね。

そこで初めて、彼はあなたとの関係がとても不安定なものであることに気付くのです。

告白させるには、彼に危機感を感じてもらうことも必要なんですよ。

4.弱いところを見せる

年下の男性からすると、年上の女性は経験を積んでいる分、強い女に見えます。

そんな女性に未熟な自分が釣り合うのだろうかと、二の足をふんでいる可能性も。

なのでたまには弱いところを見せることも、告白させるには大切なことなんです。

仕事などでへこんだり、何か辛いことがあったりした時は、彼に素直に話して慰めてもらってください。

強い女のイメージを崩しましょう。

「この人は俺が守らなくちゃ!」と、彼の庇護欲をかき立てることができれば告白に繋がるでしょう。

5.相手を頼る

「彼女は何でもひとりでこなしてしまうから、良いところを見せる機会が無く、好かれている自信がない。」

年下男性が年上に告白しづらい理由として、こんなものが。

男性は好きな女性から頼りにされると嬉しいものなんです。

重要な要件であるほどに、自信もつきます。

あなたに信頼されているという自信を得ることで、告白に踏み切ることができるんですね。

彼の重荷になるまいと、自分でできることは自分でしてしまうのもわかります。

でも、告白させるならもう少し相手を頼ることを覚えましょう。

6.フリーであることをアピールする

いくら良い雰囲気になっているとはいえ、あなたに関する基本的な情報がしっかり伝わっていないと年下男子も告白できません。

フリーであることをアピールして、あなたが告白しても大丈夫な女性であることを、彼にわかってもらいましょう。

男性が雰囲気に流されるまま女性に告白をしたら、実は彼氏持ちだった、というのもよくある話。

彼はそんな事態を恐れているんです。

告白させるのなら、きちんと気持ちを伝えやすい状況をつくってあげることも忘れないでください!

7.ギャップを見せる

「いつもと違う彼女の姿を見た時に、思わずテンションが上がって、気持ちを抑えられなくなった。」そんな男性も多いんです。

思わずドキッとするようなギャップを見せて、彼の気持ちを引き出してみましょう。

普段大人っぽい女性がはしゃいで子供っぽい姿を見せたり。

少し堅めの服装が多い女性が色っぽいメイクでセクシーな服を着てきたり。

そんなギャップを見せるのも、年下男性から告白させるテクニックのひとつです。

8.相手が特別な存在であることをほのめかす

年下の男性が告白をためらう最大の理由が、「気持ちを伝えても受け入れてもらえる確証がなく、勇気が出ない。」ということ。

そのため告白させるには、相手が特別な存在であることをほのめかすようにしましょう。

まだ経験の浅い年下男性は断られることに慣れていないため、臆病になりがちです。

「○○君(相手)といると安心するな。」

「こんなに心を許せるのって○○君だけだから。」

など、「あなたは私にとって特別なんです。」という思いを言葉の端々に滲ませ、できる限り彼に勇気を与えてくださいね。

おわりに

年下の男性に告白させるテクニックをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

彼から告白してもらいたいならば、あなたの言葉や態度で彼に自信や危機感をもたせ、気持ちを伝えやすい状況を作ってあげましょう。

あなたが思っている以上に年下男子は臆病なもの。

告白させるためにはしっかりお膳立てをしてあげることがとても重要なんです

ぜひ、彼の気持ちを上手く引き出して、楽しいお付き合いをスタートさせてくださいね!

(ライター/sayuki)