尽くす女はやめるべき!「長く愛される女」になるためのテクニック6つ
彼氏に好かれたい、もしくは彼を失いたくないあまり、「尽くす女」になっていませんか?
あなたは良かれと思ってやっているつもりでも、その行動、実は逆効果なんです!
好かれるどころか、男性に都合よく扱われてしまう原因にもなるので、自覚がある人は、いますぐにやめるべき!
それよりも、愛され女子になりたければ、下記の方法を試してみて。
1.常に笑顔で接する
彼に好かれたいがために、つい尽くす女になってあれこれと世話を焼いてしまう…。
気持ちは分かりますが、ずっと大切にしてもらいたいのなら、いますぐやめるべきです!
これではまるで過保護な母親と息子のようです。
男性はそのうちあなたに「女」を感じなくなってしまうでしょう。
それよりも、可愛らしさで彼の心を掴む方が、尽くす女よりもよっぽど賢く、効果的です。
男性が心惹かれるのは、やっぱりキラキラ輝く眩しい笑顔。
彼の前では、いつもニコニコと微笑んでいるよう心がけて。
「彼のために何かしてあげる」よりも「笑顔でいる」方が、断然愛され度が高いのです。
2.彼からの無理な提案は断る
彼はあなたを「尽くす女」と知っていて、いろいろなワガママや無理難題を押しつけてくるかも知れません。
率直に言ってしまえば「足元を見られている」状態なわけです。
要求をすべて聞いていると、長く愛されるどころか、ただの「都合がいい」「適当に扱える」存在として定着してしまいます。
「なんでも言うことを聞く相手=格下」と認識されるような状況は絶対に避けて。
できないことはできないと時にキッパリ断ることも必要です。
自分を大切に扱えない人は、他人からも大切にされないことを肝に銘じて。
3.自分からの連絡は少なめに
尽くす女に多いのが、彼のことが大好きなあまり、いつも自分から連絡をとっているというケース。
そして、そのことに対して何も疑問や不満を持っていないのです。
「俺から連絡しなくてもそのうち連絡を寄こすだろう」と思われてしまっては、軽く扱われる原因に。
思い切って、こちらから連絡するのをやめるか、回数をぐっと減らして。
「あれ、連絡こないなあ」「いま何してるのかな」「いつもならこの時間に電話を寄こすのにおかしいな」と彼をジラしてみて。
尽くす女よりも、彼が追ってくるように仕向けるのが正解です。
4.甘え上手になる
長く愛されるためには甘え上手になることも大切です。
これは、彼に「与えてばかりの尽くす女」でいるのではなく「与えられ上手になる」ということです。
「車で迎えに行ってあげようか?」ではなく「雨が降ってきたから、迎えにきてくれるとうれしいな」たまにはこう甘えてみて。
何かをしてもらったときは大げさに喜んで、感謝の意を表しましょう。
男性は「してもらう」ことよりも「してあげる」ことで満足感を得ることが多いもの。
自分の行動が彼女を喜ばせた、笑顔にした…
こんな経験を少しずつ積み重ねて、彼を「尽くすことの喜び」に目覚めさせてしまいましょう!
5.ときにはワガママも言う
彼の喜ぶ顔が見たくて、必要とされたくてすべてをささげる…。
この「尽くす」ということの対極にあるのは言わずもがな「ワガママ」です。
実は、モテるのは前者とは限りません。
意外に思うかもしれませんが、男性はワガママに振り回されるのも決して嫌いではないのです。
いえ、尽くす女とワガママ女を天秤にかけたとき、後者に軍配があがることも多いのです。
もちろん、過度なワガママは男性に嫌われます。
ですが、適度な可愛さをもったワガママは、実は愛されるための鉄則なのです。
「小悪魔」「ツンデレ」などが支持されることからもわかりますね。
「尽くす女」というジャンルが存在しない理由は明確で、男性にとっては「熱くなれない」「刺激的でない」「萌えない」から。
可愛いワガママで彼をあなたに惹きつけて!
6.「自分がいないとダメ」と思わせる
尽くす女は基本的にしっかり者です。
加えて、自分を相手に合わせる心の広さ、優しさを備えています。
しかし、これがいけません。
男性は「自分には彼女が必要」と思いこそすれ、「彼女には自分が必要」という思いは抱かないからです。
大切にしてもらえるのは間違いなく後者です。
なぜかというと、前者は「男性が飽きた時点で捨てられてしまう」からです。
そもそも、尽くされる状態に快感を覚えてしまうと、相手はあなたでなくてもいいということになります。
尽くす女、しっかり者のキャラは今日を最後にやめる。
そのかわり、少しの隙や抜けをつくりましょう。
「俺が守ってあげないと」「幸せにできるのは俺だけ」と思わせることができれば、彼にずっと大切にしてもらえます。
長く愛されたければ、断然こちらを目指すべきです。
おわりに
尽くす女をいますぐやめるべき理由、おわかりいただけましたでしょうか?
「こんなにすべてをささげているのだから、私のことも同じように大切にしてね」というのは、案外間違った要求だったりするのです。
それよりも、彼を振り回してやる!
くらいの気持ちで向かっていってみて。