浮気されて復縁を迫られた?「やり直すのは絶対NG」な理由6つ
浮気された彼氏に復縁を迫られている。
「彼ってば、すごく反省しているみたい。
復縁してもいいかもしれない」もともと、嫌いになって別れた訳じゃない。
いま、あなたの心は揺れているかもしれませんね。
けれど、ここで一言。
浮気された彼とヨリを戻すのはオススメしません。
なぜって、うまくいく可能性は限りなく“0”に近いから。
今回は「やり直すのは絶対NGな理由6つ」を紹介します。
いま復縁を迷っている人はぜひ参考にしてみて。
1.また浮気する可能性大
初めにハッキリ言ってしまうと、一度でも浮気したことがある人は、再度繰り返す傾向にあります。
いまは反省しているように振る舞っていても、時が立てばまたケロッとして、別の女性に走ることもめずらしくありません。
浮気は一種の病気のようなもの。
する人は何度でもするし、しない人は一生しない。
いま、彼の勢いに押されて復縁したとしても、近い将来「またされた!」なんてことになりかねませんよ!
2.トラウマを抱えることに
一度でも浮気されてしまうと、その経験はトラウマとなってあなたを襲います。
復縁したとしても、心の深いところには癒えない傷があり、ふいにズキズキと痛んではあなたを苦しめます。
あんな嘘、こんな嘘をついて彼は浮気相手と会っていた。
私よりも彼女を選んだ。
いくら思い出さないよう努めても、ふと過去を思い出して暗い気持ちにとらわれる瞬間が必ず出てきます。
さらに悪いことに、優しい人は「忘れたいのに忘れられない」状態が続くと、自分を責めることにもなりかねません。
「復縁を決めたのに、いつまでも引きずるなんて、私は心が狭いのだろうか?」こんな葛藤がいつまでも続くのです。
3.いつもビクビクすることに
「また浮気されるんじゃないか?」
「まだ浮気相手とつながっている?」
「私は女としてダメなのかな?」
復縁した多くの女性は、こんな感情に常に脅かされることに。
また、二度と浮気されたくないあまりに、彼の前で「完璧な女性」を演じてしまう人も少なくありません。
少しでもファッションやメイクの手を抜けば、少しでも彼の機嫌を損ねてしまえば、また彼は別の女性の元へ行ってしまうのではないか。
いつも彼の顔色をうかがってビクビク、オドオド。
悪いのは浮気した彼のはずなのに、なぜか下手にでてしまう。
わざわざ復縁しても、こんな心理状態が続くようなら、あなたにメリットはありません。
4.二人の間はいつでもギクシャク
たとえあなたが「過去の浮気はサッパリと水に流そう」と決めて復縁したとしても、彼の方がこれまでと違う態度をとることだってあります。
「もう気にしてないから」あなたがいくらそう言ったところで、一度裏切ってしまったという罪悪感が、彼を別人のようにさせてしまうのです。
必要以上に卑屈になったり、気を使ったり、ションボリ元気がなかったり。
そうして二人の間にはいつしか、ギクシャクとした空気が流れます。
いつまでも「浮気」を引きずっている彼。
これじゃあ、一緒にいても全然楽しくない。
こうなってしまえば、復縁した意味がまるでありません。
5.あなたの評価も貶められる
「浮気されたけど、復縁したの」こう打ち明ければ、周囲のあなたを見る目が変わります。
「ダメ男が好きなのね」「女としてのプライドってものがないの?」「完全にナメられてるように見えるけど…」こんなシビアな目で見られる可能性も。
芸能人でもたまにいます、パートナーに(何度か)浮気されても、なかなか別れない人というのが。
そういうときは、した人よりも、された人に好奇の目が注がれます。
「なぜ別れないの?」「そこまで好きなの?」ある意味当然の疑問ですよね。
よく「類は友を呼ぶ」と言いますが、彼氏だって同じです。
あなたが付き合う人は、あなたと同類と周囲は思います。
ですから、浮気したような人と復縁しては、自分の評判を貶めることにもつながりますよ。
6.彼は成功しない男
浮気する男性というのは、率直に言って小物です。
魔が差しただけにせよ、本気で他の女性の元へ走ったにせよ、到底「理性的」とは言えません。
しかも、自分の都合であなたに復縁まで迫っている。
本能の赴くままに行動するタイプというのは、浅はかで我慢を知りませんから、仕事でも出世しない可能性が高いのです。
プライベートでも案外友人たちから信用されていない、なんていう場合もあります。
一途な男性は、人の心の機微を捉えるのに長けています。
つまり、人間力があるということ。
しっかりとした意思に、理性的な思考を備えています。
なので、仕事も家庭も上手くいっている人が多い。
浮気男はその反対。
復縁したとしても将来は期待できません。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
浮気されてからの復縁がNGな理由を6つ紹介しました。
もちろん、最終的に決めるのはあなた自身。
都合の悪い部分に蓋をして、見ないようにしたとしても、二人の関係がうまくいくことは絶対にありえません。
よく考えて、後悔のない選択を!