クリスマスが寂しい女!何して過ごす?一人ぼっちの楽しみ方6つ!

街中がカップルで賑わうクリスマス。

リア充には待ちわびていた幸せな日ですが、非リア充からすれば憂鬱なイベントですよね…。

できれば幸せそうなカップルを見たくない…

そうは思うものの、「私だって楽しく過ごしたい!」とも思うはず。

今回は、クリスマスが寂しい女の過ごし方をご紹介します。

きっと、毎年12月が待ち遠しくなりますよ!

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1.家でのんびりする

外に出ればカップルばかり…そんな光景を見るからこそ「寂しい」と思ってしまうもの。

無理に外出しないで、家でのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか?

クリスマスシーズンは、イルミネーションで街中が光り輝いています。

これはカップルで見ると綺麗で幻想的な景色ですが、一人で見る分には切ない気分になるはず。それも、外に出なければ見なくて済む話ですよね。

“クリスマス"という言葉にとらわれているからこそ、「いつもとは少し違うことをしないと」と思ってしまうのかも…。

普段の休日と同じように過ごしていれば、一日なんてあっという間に過ぎてしまうはずですよ!

2.ライブに行く

あなたには好きなアーティストがいますか?もしいるのなら、クリスマス限定のライブに行くのもひとつの手。

もしチケットが取れないようなら、今気になっているアーティストでもいいかもしれません。

クリスマスをライブで過ごす一番のメリットは、孤独を感じないこと。

周りに大勢の人がいて…みんな心をひとつにして盛り上がる…「寂しい」という感情は生まれません。

むしろそんなことなんて、その場の楽しさで忘れてしまうでしょう。

しかも、イベントごとをわざわざライブで過ごすカップルは少ないはず。

恋人がいなくて来ている人が多いので、"自分と同じ寂しい女"がいることにも安心感を覚えるでしょう。

3.買い物をする

いつもなら買わない少し高級な物…。

自分へのクリスマスプレゼントとして、購入してみませんか?

クリスマスの季節は、どこのショッピングモールもセールで安くなっていることがほとんど。

「欲しい」と思っていた物が、手に入るくらいの値段で売り出されているかもしれません。

しかも買い物をするということは、日頃のストレス発散にもなりますよね。

そのため「周りはカップルばかりで幸せそう…」そんな嫉妬心が軽減されます。

自分へのプレゼントは、"寂しい気持ち"を紛らわすいい気分転換にもなるでしょう。

4.クリスマス限定のバイトをする

クリスマスシーズンになると、街中でケーキを販売している女性を見かけますね。

その女性たちは働いて一日が終わっている…いわゆる"寂しい女の一人"。

あなたも、バイトをしてクリスマスを乗り切る過ごし方をしてみてはいかがでしょうか?

しかもイベントごとって働けない人が多いぶん、普段より給料が高かい場合がほとんど。

寂しい思いをせずにお金が稼げるため、どう過ごすか悩んでいるあなたにおすすめですよ。

ケーキを販売していると、そこで運命の出会いが待っている…なんてドラマのような展開もありえるかも?

そんな期待を膨らませることも、「寂しい」という気持ちを紛らわせることに繋がるでしょう。

5.贅沢にパーティーをする

パーティーといえば、大人数でワイワイ…というイメージがありますよね。

でも“大人数でしなければいけない"という決まりはありません。

ちょっと贅沢して、一人パーティーを楽しんじゃいましょう。

大人数だと周りに気を遣ったり…準備や後片付けが面倒だったり…色々と邪魔くさいことがあります。

その点一人なら「どんな格好でいてもいい」「何をしながらでもいい」「いつ寝てもいい」など、自由にいられるはず。

いつもとは違う高級な物を食べて、自分用にケーキを買うのもいいかもしれませんね。

音楽をかけたり…漫画を読んだり…DVD見たり…、寂しい思いを吹き飛ばす過ごし方をしましょう。

6.焼肉屋に行く

女性の一人焼肉って勇気がいりますよね…。

「行ってみたいけど行けない…」そう思う人が多いと思います。

でもクリスマス当日なら、カップルは"高級なレストラン”や"お洒落なカフェで食事"をしていることがほとんどです。

この機会に、一人で焼肉屋に行ってみるのはどうでしょうか?

それに普段から行くような焼肉屋で、イベントを過ごすカップルは少ないはず。

ガラガラなお店が多いでしょう。

これなら周りの目を気にすることなく、美味しいお肉を食べられますよね。

これは寂しい女の“クリスマスならではの楽しみ方"のひとつ。

こういう日があるからこそ、普段できないようなことができる…そうポジティブに考えましょう。

おわりに

いかがでしたか?

あなたが過ごし方に悩むのは、「イベント=カップル」だと思いすぎているからかもしれません…。

“ちょっとした特別な一日"だと思えば、そこまで切ない気分にはならないはずですよ。

今回ご紹介したように、寂しい女だからこそ「クリスマスにできること」ってたくさんあります。

今までとは違う過ごし方をしてみれば、新しい楽しみが増えるかもしれません!

(ライター/u-tam)