男が酔って抱きつく心理!お酒の勢いに隠された彼のホンネ5つ!
飲み会の席で酔って抱きつく男の人って…、いったい何考えてるの?
シラフであればやらないであろう「抱きつく」という行動に、男性のどんな心理が隠されているのか気になるところですよね。
今回は、男が酔って抱きつく心理をご紹介します。
泥酔しているのか、それとも酔ったフリなのか…?
お酒の勢いに隠された男のホンネを探っていきましょう。
1とりあえず女に触れたい
お酒に酔っ払うとポワ~ンとなって、なんだか気持ち良~くなっちゃいますよね。
酔っ払って目の焦点が定まらないときに映る女性は5割増くらいでキレイに見えちゃうなんてことも…。
こんな時、男性は本能的に女性を触りたくなっちゃいます。
アルコールのチカラによっていろんな意味で開放されてますから、そっちの欲望も当然開放されてます。
そんな場合に男性が酔って抱きつく理由は、とりあえず柔らかくてあたたかい女に触れたいから。
心理的に言えば「女なら誰でもいい」感じですね。
男性が相当お酒が入って泥酔しているようなら、心理的には「ただ女に触りたい」だけ。
酔いが覚めたら「え?俺そんなことしたっけ?」なんてことになります。
2.許されるうちに触っときたい
男性がそれほど泥酔もしてなく、ちょっとおちゃらけた感じで抱きついてきたとしたら。
男が酔って抱きつく心理は「許されるうちに触っとこう」です。
「酒の場の無礼講な雰囲気」を最大限に有効活用!てカンジでしょうか。
カノジョでもない女性に抱きつくなんて、シラフの時ならビンタされかねない行為です。
しかし、お酒が入ってお互い楽しくなってる時なら、なんとなく女の側も冗談で許してあげなきゃいけない空気になりますよね。
その雰囲気に乗じて「今のうちに触っとこう」という軽くてエロいノリです。
この場合は好きな女性に対してではなく、とりあえずルックスの良い女性に対して、というカンジになります。
心理的には「カラダだけが目当て」の感覚に似ています。
3.男として意識させたい
男性が、実は普段からあなたに好意を抱いていて、でも男として見られていないのを自覚している場合。
お酒のチカラを借りてちょっと強引なテに出ることが考えられます。
男性が酔って抱きつくのは、「自分を男として意識させたい」という心理があるのかも知れません。
男に抱きつかれてドキッとしない女性はいないでしょう(いや、たとえ嫌いな相手であったとしても違う意味でドキっとしますよね…)。
しかしこれをシラフの時にやるのは男性側にもリスクが大きすぎます。
なので、酒に酔っているというシチュエーションにパワーを借りて「俺だってこんなことしちゃんだぜ」というオスの面を見せたいというカンジです。
抱きつかれたあなたの方も、急に彼を男として意識するようになってしまうのではないでしょうか。
4.イヤがってないか反応を見たい
これも男性側が普段からあなたに対して好意を抱いている場合です。
もしかしたらカノジョも俺のこと好きかな?このまま押していいかな?と探っているようなカンジですね。
お酒の勢いを利用して酔って抱きつくことで、あなたがイヤがっていないか反応を見たいという心理があります。
これもシラフの時にはとてもじゃないけど実行できませんが、お酒に酔っているという「言い訳ができる」シチュエーションでもありますし、ちょっと勇気を出して試した感じでしょう。
この場合は男性があまり泥酔してる風でもなく、会話中にちょっとずつボディタッチが多くなっていく感じです。
「イヤがられたらやめよう」と様子見する理性を持ってますので、たいして酔っていません。
5.あわよくばお持ち帰りしたい
お酒に酔った!目の前にはこれまたお酒に酔って頬をピンクに染めた色っぽいイイ女!(酔っているので色々と良く見えてます)
酔って抱きつく男性の心理は「あわよくばお持ち帰りしたい」というストレートな欲求の場合もあります。
酔って抱きつくことで「このままイイところに行きませんか」のお誘いとして反応を見ています。
ひとつ前の項の「イヤがってないか反応を見たい」との違いは、好意があるというより、ただ行為をシたいだけです。
あなたも酔っぱらっていて、しかも「イヤではない」場合、その空気に流されて2人でイイところにレッツゴーということになるでしょう。
大人ですから何をしようと自由ですが、「あのとき酔っていなければ…」と後悔するようなことにならないよう、女性としての自覚を持ちましょう。
おわりに
いかがでしたか?
酔って抱きつく、これはもうストレートに「酒の勢いで欲求を垂れ流している」状態です。
その心理にはいろいろありますが、少なくとも紳士のすることではありません。
酔っ払っている時なら、あなたも「抱きつかれちゃった、ドキドキ」なんて気分になるでしょうが、それがお酒のマジックな場合もあります。
酔って抱きつく男性の心理も気になるところですが、あなたがお酒の勢いでお尻が軽くなっちゃうような女でいないよう、自覚を持つのも大事なことかも知れません。