信頼はしてるけど…彼氏の女友達に嫉妬してしまう時の心の整理方法7つ!

大好きな彼氏の側にいる女友達の存在に苛々してしまう。

そして、不安になっていませんか?

彼のことは信じているけれど、心の中から湧き出る嫉妬はどうやって抑えたらいいのかわかりませんよね。

今回はそんな気持ちの整理方法をご紹介します!

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1.気になる存在は明るく聞いてみよう!

彼氏と一緒にいる時に、女友達から連絡が来たり、デート中に女友達と遭遇することもあるかもしれません。

そんな時、内心は嫉妬の炎で包まれているかもしれませんが、笑顔で「誰~?」と聞いてみましょう。

遭遇した場合は、きちんと女友達にも笑顔で挨拶をするようにすると、彼の方からも紹介してくれるようになるかもしれません。

一緒にいてもずっとLINEなどのやり取りに夢中で構ってくれない時は「浮気か~このやろっ(笑)誰とだ~?吐け吐け~♪」と冗談っぽくふざけて聞いてみるのも効果的ですよ!

2.「紹介して」とお願いしてみよう!

彼氏の女友達に嫉妬してしまう原因の1つに、どんな人なのか分からないという不安があります。

「もしかしたら彼のことを好きかもしれない」「実は彼を狙ってるかも」という不安があるから、嫉妬してしまうのではないですか?

そんな不安を解消するために、彼氏に紹介してもらいましょう!

彼にやましい気持ちがない限り、紹介してくれるはずです!

「今度、遊ぶ時は私も連れてって!仲良くなりたい!」というようにお願いしてみましょう!

紹介してもらったら、意外と気が合い友達になれるかもしれませんよ!

3.許せるラインを話し合ってみよう!

彼氏の女友達に嫉妬しているからといって、全てを束縛するのは2人の関係を悪化させてしまうので注意が必要です!

彼氏と「異性の友達との付き合い方」を話し合ってみましょう!

例えば「2人きりで食事に行くのはNG」「遊びに行く時はちゃんと言う」などの約束をすることで安心できるはずです。

女友達とどんな風なお付き合いをしているか分からないから嫉妬心が生まれてきます。

そういった約束をしておくことで喧嘩に発展することが少なくなりますよ!

もちろん、約束をするからには、あなたも男友達との付き合い方を考え直してみましょうね!

4.素直に気持ちをぶつけてみよう!

どうしても彼氏の女友達が気になってしまい仕方がない場合は、彼に気持ちをぶつけてみましょう!

もちろん、責めるような口調ではいけません。

「彼君のことは信頼しているけれど、どうしても嫉妬してしまうの」というように話してみましょう。

彼もずっと彼女に嫉妬されたままでは気分が良くないですよね。

女友達のことを気にしていない素振りを見せていても、やはり薄々は気付かれているものです。

気持ちを話してみることで彼氏も女友達との付き合い方を考え直してくれるかもしれません。

または、嫉妬心が消えるような一言をくれるかもしれませんよ!

5.自分磨きをして魅力的な彼女になろう!

彼氏の女友達に嫉妬してしまうのは、自分に自信がないという気持ちがどこかにあるからです。

「私なんかよりも可愛いかもしれない」と不安な気持ちを取っ払うためには、自分が今より魅力的になるように自分磨きをしてみることが一番の近道です!

彼氏が女友達のことを異性として見ていないのであれば、女性らしい一面を見せるのが彼女として出来る最大の防御です!

彼が髪を撫でてくれる時にサラサラした良い香りの髪だと感じてくれるようにヘアケアをしてみたり、彼の話をおっとり優しく聞いてあげるなどというような「女性らしさ」を習得してみましょう!

6.可愛くスネてみよう!

彼女だからと堂々と構えていたいものですが、「彼を信じきっている」姿勢も、ちょっと問題です。

時にはヤキモチも恋愛のスパイスになります!

可愛いヤキモチは彼も「仕方ないなぁ」とまんざらでもない様子で慰めてくれる可能性があります!

「あの子と仲良すぎて、なんか寂しいなぁ」というように可愛く肩を落としてみると、彼も色々と考えてくれるはずです。

彼が歩み寄ってきてくれたら、気持ちを引きずらずにキスやハグなどで仲直りをしましょうね!

可愛くスネるのは「本当に我慢できない!」と感じる前に行うようにしましょう。

何度もスネると彼もうんざりしてしまう危険があります!

7.彼と過ごしていない時間も楽しもう!

四六時中、彼氏と一緒にいられる訳ではないので、会えない時間に色々と想像して嫉妬心がメラメラ燃えてしまっていませんか?

そんな風に嫉妬しながら時間を無駄にするのは勿体ないことです!

男性にとって「自慢の彼女」とは一人の時間も楽しんでいる自立した女性です。

彼と会っていない時間は、友達と遊びに出掛けたり習い事をしてみたりと、恋愛モードから離れた時間の使い方を楽しみましょう!

彼を信じ、自分の時間を有意義に使い輝いている彼女。

彼も友達と遊ぶ時間よりもあなたとの時間をもっと増やそうと思うかもしれません!

おわりに

いかがでしたか?

どんなに彼氏のことを信じていても嫉妬をしてしまうのは、恋愛している全ての人が避けられないものです。

「重い女」だなんて思われないように、少しずつ心の整理をしてみませんか?