これが決定版!片思いの恋愛でのアプローチの仕方・おすすめ順

片思いをしているとき、どうすればこの恋が叶うかあれこれ考えてしまうと思います。

恋愛コラムを読んだり、アプローチ方法を調べたりしていると、情報が山のように出てきますよね。

あまりにもたくさんの意見が出てきて、どうしたらいいのかわからない…でも絶対に失敗したくない!という方。

片思いの相手にするアプローチ方法の中から、「効果が高いもの」「失敗の少ないもの」をセレクトし、おすすめ順紹介します!

ぜひ参考にしてくださいね。

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1.弱っているときに支える・慰める・褒める!

一番失敗がなく、かつ男性の心を揺さぶるのはこのアプローチです!

男性から女性へのアプローチでも良く使われますが、女性から男性への方が効果が絶大なのです。

なぜなら、男性は普段から人に慰められる経験があまりないからです。

片思いの彼が何かで落ち込んでいたり、元気が無かったりするときは、「放っておいてほしいかな…」という気遣いよりも、少し声をかけるくらいがベストなのです。

タイミングと声掛けのうまさによっては、一気に恋愛対象になれるかもしれません。

声のかけ方としては、「大丈夫?具合悪い?」「何かできることがあったら言ってね」「頑張ってたもんね」くらいが良いですね。

心配のし過ぎや、強引に事情を聴きだすのはNG。

あくまでも寄り添う感じにしましょう。

2.共通の話題をみつける、なければ作る!

片思いの彼との距離を縮めるためには、たくさん話したり連絡したりしなくてはいけません。

その足掛かりになるのが、ふたりの共通の話題です。

彼の持ち物や趣味などからさがすと良いでしょう。

全然みつからないという貴方。

なければ作ってしまえば良いのです!

まずは、頑張って一度おしゃべりしましょう。

話すことも出来ないようでは先に進めません。

そして、その時のおしゃべりの内容から共通の話題を作ってしまうのです。

例えば、彼は野球が好きで貴方は全く知識がなかったとします。

そうしたら、次に会ったときは「この前○○の試合を見たんですけど…」とつなげていくのです。

恋愛のアプローチは、会話をしないことには始まらないものです。

3.少しドキッとする言葉を言ってみる

片思いの彼にいろいろアプローチしているけど、なかなか恋愛対象になってないみたい…。という貴方。

そういうときは、彼の事をドキッとさせることで、女性として意識させてみましょう!

ドキッとする言葉というのは、“まるで告白みたいな言葉”と考えてもらえればOKです!

勇気を出して、「そういうところいいなぁ」「そういう人が好き」などと言ってみてください。

どうしても恥かしければ、直接じゃなくても大丈夫です。

LINEなどでさりげなく言って、すぐに質問を送るなどして逃げてもOK。

片思いの恋愛では、少し勇気をだしてアプローチをしなければいけません。

もたもたしていたら彼女ができちゃった!なんてことにならないように、頑張りましょう!

4.協力者と一緒に遊びに行く

なかなかアプローチのチャンスもないということもありますよね。

大人数でのつき合いだったり、会う回数が少なすぎたり。

そんなときは、協力者に頼んで、少人数で遊びに行きましょう!

協力者には、貴方が彼に片思いをしていることを伝えておき、さりげなく助けてもらうのです。

人数は、4~6人がいいですね。

偶数だと自然と2人ずつになる機会も増えますよね。

そのときしっかりアプローチできるよう、彼の近くをキープするのを忘れずに!

協力者がいるほうが、恋愛は上手くいきやすいです。

片思いの時だけではなく、貴方と彼が付き合いだした後もいろいろと助けてくれることでしょう。

信頼できる友達や、恋愛上手な方に頼んでみてください。

5.悩み・コンプレックスを相談する

女性に頼られて、いやな気持ちになる男性はめったにいません。

悩みやコンプレックスの相談は、片思いを進展させるのに最高の方法です。

相談をしているうちに恋愛関係になったというパターンもかなり多いのです。

重すぎるモノや嘘は、引かれてしまったり信用を失ったりしますから避けてくださいね。

そして、ちょっとやそっとじゃ解決が不可能なものもやめましょう。

「そんなこと相談されても…」と困らせてしまうかも。

出来るだけ短期間で解決できるものがいいですね。

貴方の弱みを打ち明けることで、彼は頼られて嬉しいだけでなく、自分の弱みもさらしてくれるかもしれません。

すべてのアプローチの目的はお互いを知って距離を縮めることですから、相談はとても有効なアプローチ方なのです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

恋愛、特に片思いをしているときって、ごちゃごちゃと考えてしまいがちですよね。

そんなときは、もっとシンプルにアプローチしてみることをおすすめします。

駆け引きや、感情の読みあいはいったんリセットしてみてください。

そして、正統派なアプローチで攻めてみるのです。

彼が恋愛に関して上手だろうと鈍感だろうと、あまり関係ありません。

鉄板のアプローチは、ほとんどの人に効くから鉄板なのです。

(ライター/乃木恵)