両片思いあるある!付き合うまで秒読み!想い合ってる二人の特徴6コ
もしかしたら彼も私のこと好きかも…?これって両片思いってやつ?
本当にそうか確認したい!
彼の気持ちに確信が持てたら、一歩踏み出せそうですよね。
ではそんなあなたに、両片思いのふたりの「あるある」をご紹介します。
いくつ当てはまるでしょうか?
1.「暇」をチラつかせる
「何も予定ない」とか「最近ぜんぜん遊んでない」とか、暇をお互いにアピールするのは両片思いあるあるです。
本当はふたりでデートしたくてたまらないんです。でも、お互い自分からは誘えないんです…。だからやたらチラつかせることが多いんです。
なぜなら、プライドが邪魔するから。
両片思いで相手の気持ちが自分に向いてる自信があるからこそ、お互い「そっちから誘ってくれないかな」って甘えてしまうんです。
デートに誘うのってものすごく勇気がいることですよね。だって断られたらショックですから…。
自分から誘って断られて、「両片思いだと勘違いしてウキウキで誘っちゃった」っていう最悪のパターンになるのが怖いんです。
そうなったら恥ずかしくてたまらないですもんね…。
だからお互い不自然に「暇」アピールするのはあるあるなんです。
2.さりげなくそばに行く
その場に好きな人がいたら、恋くて出来るだけ近くにいたいもの。だから相手のそばにいくんですです。
また、そばにいると安心するっていう理由もあります。
それは自分のことをおそらく好いてくれてるだろう相手は、=自分の味方だから。
自分の味方がそばにいるとホッとしますし、勇気をもらえますもんね。
なので両片思いのふたりはいつもお互いを探して、さりげなく隣にいきます。これはあるあるです。
具体的にはお店の席でとなりにいったり、一緒に歩く時並んで歩いたりです。
この両片思いのふたりのあるあるは、ほとんど無意識の行動です。お互いのそばにいるのが癖になってるんですよ。
3.してることを真似する
まず人間は、好意を抱いている相手の行為を無意識に真似してしまう…という傾向があります。
あなたもありませんか?おしゃれで憧れの女性が紹介してる化粧品を使いたくなるとか。あるあるじゃないですか?
これはそれと同じ現象といえます。心理学では「ミラーリング」と言います。
なので、いつの間にか相手と同じことをしてる…それは両片思いのあるあるですよ。
たとえば飲みの席で「私も(俺も)それ」って同じ飲みものを頼むとか。
相手が「この本めっちゃ良かった!」って言ってたら、食わず嫌いせず自分も読んでみるとか。
そうやってお互いに真似しあってるのは、「相手のことをわかりたい」って気持ちがあるからです。
いくら両片思いでも、じゅうぶん相手のことをわかってるかと言ったら、そうでもないですからね。
もっともっと理解したいから自然と真似するし、影響を受けるんです。
4.意見が割れても理解しようとする
両片思いは、相手の価値観に信頼をおいてます。
だから、たとえ自分は違った意見を持っててもつっぱねないで相手をわかろうとします。これもあるあるです。
相手が「好き」ってことはつまり、相手の価値観、考えかたが好きなんです。
または、自分とどことなく似てる部分があるんです。
そういう「好き」「似てる」ってベースがあるから、似てないところがあってもがんばって理解しようと努力するんです。
だって「自分とはぜんぜん合わないな」「言ってることが理解できないし、理解したくもないな」って人を好きになんてなりませんよね?わかろうとするのを諦めますよね。
でも好きな人だったら、諦めませんよね。
なので、この現象も両片思いのふたりのあるあるですよ。
たとえば自分は面白さがわからなかった映画でも、好きな相手が「こういうところが好き」って言ったら「なるほど」と思って見方を変えてみたり。
好きな相手に「口コミは評判悪いけど、ここのご飯屋さんウマいんだよ」って言われたら、入ってみようとしたり。
こういう積極的に理解しようする姿勢こそが、両片思いのあるあるだといえます。
5.複数で話してる途中ふたりで話し出す
みんなと盛り上がってても、いつの間にかふたりの世界になって話しはじめる…これも両片思いのあるあるです。
もちろん一緒にいるみんなのことが嫌いなわけじゃないし、みんなの話は聞きたい。でも、好きな相手は特別なんです。
好きな相手のことは、心の底で「もっと知りたい」と思ってます。常にです。
だから、気がつくと両片思いのふたりでずーっと話しちゃうんです。
そして当然まわりも、「あのふたりのなかに割って入れない…」って感じます。
だから一歩引いてまわりがふたりの聞き役に回る…なんてことも。これも両片思いのあるあるですよ。
6.ボディタッチしあう
もしふたりが想いあってるのなら、ボディタッチが一方的になりません。しあう関係になります。
それは「これくらい近くにいてもいい存在だよね?」っていう確認と、「近くにいて大丈夫だよ」って受け入れる姿勢を見せるためです。
自分の好意を、ボディタッチっていう行動で伝えあってるんです。これが両片思いのあるあるなんですよ。
具体的には、トイレに立つときさりげなく「いってくる」みたいにポンと触れるとか。
なにかで笑ったときに、ぱしぱしと軽く体を叩くとか。
言葉だけでなく、体でもコミュケーションをとれるのはふたりが想いあってる証拠です。
そうやってお互いの気持ちを何度も確認しあってるんです。それが両片思いのあるあるです。
おわりに
さて、あなたはこのあるあるにいくつ当てはまったでしょうか?
もし「これ私たちがよくなってるやつだ!…」って感じるのなら、それはもう彼と付き合うまであと一歩ですよ!
たぶん「あのふたり好きあってるんだから、早く付き合っちゃえばいいのに!」って周りをやきもきさせてるでしょうね。
このあるあるに多く当てはまるのなら、怖がらずもっと自信を持ってください。そしてがんばってください。
勇気を出せば、ふたりの関係性はすぐに変わります。
「付き合うまではいってないけど、この関係も楽しいし心地いいからいっか…」なんてあぐらをかいてると、カップルになるタイミングを逃しますよ。