距離を置く彼氏と連絡したい!パターン別うまくいくタイミング5選

現在、彼氏だった人と距離を置いているという人。

「彼に連絡したい」と思っても、して良いものかどうか悩みますよね。

距離を置くと言った以上、それあいつまで置くべきなのか、いつになれば連絡して良いのか。

距離を置くことになった原因はさまざまでしょうから、今回は5つのパターン別に連絡をとるベストタイミングをご紹介します。

彼と復縁したいなら、距離を置く原因に合わせたベストタイミングを図ってくださいね。

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1.ちょっとしたケンカによる冷却期間→1~2週間

2人が距離を置く原因が「ちょっとしたケンカ」によるものだったら。

お互いが怒りに任せて「もういい!しばらく会わないでおこう!」なんて言ってしまった時ですね。

そういう場合は1~2週間もすれば熱が冷めて連絡しやすくなるでしょう。

「ちょっとしたケンカ」というのは、お互いがキライになったわけではないということです。

互いの言い分が食い違って衝突した場合ということですね。

これは怒りの熱が冷めれば、とたんに寂しくなって会いたくなります。

連絡したいと思ったら素直にすぐ連絡するのもアリですが、もし向こうの怒りの熱が下がっていなければまたケンカに火がつく可能性があります。

なので、1~2週間は冷却期間を置くほうが無難と言えます。

2.スレ違い疲れによる冷却期間→1ヶ月

お互い好きな気持ちは変わらないのに、ちょっとした行き違いの嫉妬によるケンカが続いたり、誤解が誤解を呼んで疑心暗鬼になっていたり。

「好き同士だからこそ」その恋愛関係に疲れてしまって距離を置く、という場合もあるでしょう。

その場合、「連絡したい」と思っても最低1ヶ月はガマンしましょう。

ただ「会いたい、連絡したい」という衝動だけで動いてしまうと、復縁はできても、また同じ状態に戻って疲れる関係が続くことが予想されるからです。

最低1ヶ月は距離を置くことで、まず自分の心の疲れを癒やしましょう。

彼のことを考えすぎて疲れている自分をリフレッシュさせましょう。

そして、過去の自分は彼に対してどうだったか反省して、今後はどう付き合うべきか考えましょう。

心の疲れが取れて、新たな気持ちでまた彼に向き合えると思えた時、初めて彼に連絡をとりましょう。

3.マンネリによる冷却期間→3ヶ月以上

キライになったわけじゃない。

でも、以前のように燃え上がる感情もなく、ただ一緒にいるだけで好きかどうかもわからない。

このまま付き合う意味があるの…?

そういう気持ちで2人が距離を置くことを決めた場合、冷却期間は3ヶ月はとった方が良いでしょう。

1シーズンは距離を置いて「彼のいない生活」を体感しないと、相手の存在の大きさは実感できません。

会わなくなって少し経った頃に「連絡したい」という思いが胸をよぎっても、それは単なる執着や習慣のせいだったりします。

1シーズン過ごしたあとで、それでもまだ「会いたい、連絡したい」と思えるか。

それとも「このまま彼がいなくても平気で生活できそう」と思うのか。

試してみる必要があると言えます。

4.お互いがオトナになるための冷却期間→1年以上

「恋をするにはお互いが未熟すぎた」ため距離を置くという場合もあるでしょう。

恋をすることに夢中になるあまり仕事がおろそかになるとか、他の人間関係に支障をきたすとか。

また、交際経験の少なさ等の理由で互いにどう付き合えばよいかわからず、一旦交際を白紙に戻して様子を見よう、という場合もあるでしょう。

2人が距離を置く理由が「お互いがオトナになるため」という場合、冷却期間は1年以上は必要です。

この場合、冷却期間というより「成長期間」ですね。

人が成長を感じるためには最低1年は必要でしょう。

1年のうちに、新たな出会いや環境の変化もあるはずです。

それらの経験を経て成長した自分がまた彼と「連絡したい」と思うかどうかです。

5.別のパートナーを見つけた方がよい場合の冷却期間→数年

将来を考えた場合に「どうしても合わない条件」がある場合。

たとえば、結婚しても女性は仕事を続けたいのに、男性側は辞めてほしいとか。

男性が海外勤務に行かなければならないけれど、女性は付いていくことができないとか。

「お互い別のパートナーを見つけた方が幸せになれるのかも知れない」そう思って距離を置く場合もあるでしょう。

お互いのためを思って一旦別れるカタチをとる、ということですね。

しかし、「やっぱり忘れられない。連絡したい」という場合。

未練や執着からそう思うのは当たり前です。

ですが、その想いが「彼と合わなかった条件」をも乗り越えられるほどのものか確かめる必要があります。

その場合、やはり数年は会わずにいた方が良いでしょう。

もちろんその間に自分の条件と合致するパートナーが他に見つかるかも知れません。

また、数年の間に互いの条件が変化する可能性もあります。

数年経ってもなお「連絡したい」と思えるならば、勇気を出して連絡してみるのもアリです。

おわりに

いかがでしたか?

距離を置くと言ってもいろんな理由がありますよね。

連絡したいと思うタイミングもさまざまでしょう。

肝心なのは、「どうして距離を置く必要があったのか」をよく考えて「連絡したいと思う一時の感情に流されない」こと。

2人の今後がよりベストなものになるために、連絡するタイミングは大切ですよ。

(ライター/ともりこ)