脈アリ?3回目デートの男性心理!彼が考えているかもしれない事6つ
付き合う前のデートって色んな意味でドキドキしますよね。
初デートであれば、どんな人か伺っているんだと想像がつきますが、3回目のデートになると何を思って誘ってくれたのか、その男性心理が気になるところ。
私のこと好きなのかな?それともただの友達?今日告白されるのかな?
こんな風に色んなことを考えそれなりに期待してしまうと思います。
なのに、何のアクションも起こしてこないと、何を考えているのか余計に謎が深まりますよね。
そこで今回は、頭を抱えているあなたへ『3回目のデートでの男性心理』をご紹介したいと思います。
1.自分の気持ちの最終チェックをしたい
もしかすると、自分の気持ちを最終チェックしようと思い、3回目のデートに誘ったのかも。
本当に好きなのか、自分の彼女にしたいのか。それを確信したい!という男性心理ですね。
男性は自分の感情に鈍感なので、女性のように自分の「好き」という気持ちに敏感に気付きません。
「良いなとは思う」けれども「好き」と確信するのには時間がかかります。
もちろん女性寄りの男性もいるので、全ての男性に当てはまる男性心理ではありません。
なので、自分の気持ちに鈍いほど男性らしいとも言えます。
あなたを3回目のデートに誘い、あなたを目の当たりにすることで自分の気持ちを再確認したかったのかも。
もしあなたへの自分の気持ちが「好き」なんだと自分で確信したら、きっと告白に踏み切るはず。
ただし、3回目でもまだ分からずもっと時間をかける可能性もあるので、早くはっきりさせたいのであれば、あなたから告白して彼に自分の気持ちに気付かせるのもアリ。
2.相手の気持ちを知りたい
「自分は好きなんだけど、彼女は僕のことどう思ってるのかな?」という風に「あなたの気持ちを伺いたい」という男性心理である可能性もあります。
フラれるのが怖くて相手も同じ気持ちであることを確信してから、告白に踏み切りたいのです。
なので、早く告白してほしいと思っているのであれば、あなたの気持ちが伝わるように接してあげましょう。
例えば、「〇〇くんと付き合ったら楽しいだろうな」とか「〇〇くんに彼女ができたら嫌だな」という風に。
回りくどく言ってしまうと鈍感な男性には伝わらないので、いかにも気がありますという感じにアピールしてみましょう。
もし3回目のデートで痺れを切らしたのであれば、もっとはっきりとあなたの気持ちを伝えるのもアリ。
あなたから告白しても良いですが、「付き合おう」という言葉は彼に言ってもらいたのであれば、「私は好きだよ」とだけ言ってあげるのです。
こんな風に「付き合おう」という言葉を引き出すきっかけになることを言いましょう。
これは比較的臆病な男性心理ですが、ほとんどの男性がOKをもらえると確信してから告白するので、この男性心理である可能性は高いですね。
3.告白はしたいんだけどできない…
思い切って告白するぞ!という思いで3回目のデートに誘ったものの、切り出せずに「告白する気はあるんだよ、あるんだけど…」という男性心理になっている可能性もあります。
なかなか勇気が出せなかったりと、切り出せずにいる理由はあるでしょうが、こちらとしてはかなりもどかしい状態ですよね。
3回目のデート中に、変な沈黙があったのであれば言うか悩んでいたのかも。
結局自分に負けて言えなかったのでしょう。
あなた自身誰かに告白した経験がないのであればいまいちその気持ちが分からないかもしれませんが、「告白しよう!」と思って呼び出した場合は思い切っていけます。
しかし、デートの中で告白しようと思っている場合は、その決意が揺らぎやすいです。「次のデートの時にしようかな」という風に。
やっぱり自分の気持ちを伝えるのは勇気がいりますからね。
男らしくない!と思うかもしれませんが、こんな男性心理でも気長に見守ってあげましょう。
4.告白してくれないかな
いつもあなたからデートに誘っているのなら、もしかするとあなたからの告白待ちで3回目のデートに挑んだ可能性もあります。
気があるようなことを言いつつも、あっちから告白する気が全く伝わってこないのであれば、受け身な男性心理が発動しているのかも。
こういう男性に告白してもらうのは正直難しいです。
話の中で「じゃあ付き合う?」という流れにはなりますが、いかにも告白というのは期待しない方がいいでしょう。
もしあなたから言ってもいいと思うのであれば、手っ取り早く「私たち付き合わない?」と彼の期待通りに動いてあげるのもアリ。
こういう男性心理を持っている男性は何でもリードしてもらいたがるので、デートを誘うだけでなく何でもあなたが主導しないといけなくなるでしょう。
それが嫌なのであれば付き合うのは微妙かも。
5.もっと色々知りたい
3回目のデートでこれからの関係をはっきりさせる、という概念が彼の中ではなく、彼はまだ相手を知る段階にいるのかもしれません。
だからシンプルに「もっとあなたを知りたい」という慎重な男性心理の可能性もあるでしょう。
確かに、物事をどんなスピードで進めるかは人によって違いますから、こんな男性心理だとしてもおかしくはないですよね。
あなたの中では「3回目だしそろそろ…」って思っていても、彼の中ではまだ1.5回目くらいの感覚かもしれません。
もし彼がおっとりした人で、せっかちな要素がゼロなのであればあり得ます。
そんな彼と付き合いたいのであれば、そのスピードに合わせてあげましょう。
きっと付き合ってからもそのスピード感はそのままなので、今の段階で慣れておかなければどのみち上手くいきませんからね。
あなたがかなりのせっかちで「待ってられない!」と思うのであれば、自分から告白して急かすのも良いですが、断られる可能性もあるのであまりオススメはできません。
6.結婚相手としてどうかな?
「次に付き合う人とは結婚しよう」と思っている場合は単純に「結婚相手としてどうなのか?」という風に見極めたい男性心理でしょう。
ある程度いい年齢なのであれば可能性は大。
ただ恋愛を楽しむことが目的なのではなく、将来を見据えているので、慎重になっているんですね。
あなたのことを良いなと思っているから3回目のデートに誘い、「結婚相手としてどうなのか」を伺っているのです。
あなたも結婚を考えているのであればいい女を演じるのではなく、いい奥さんになりそうな雰囲気を出すようにしましょう。
例えば、料理が得意だとか家事が好きだとかいう話を会話に自然と盛り込んでみたり、いっそのことどんな人と結婚したいのかを聞いてみるのも良いでしょう。
大胆な質問も刺激になりますからね!
そして、あなたも「彼がいい夫になるかどうか」という目線でしっかり見極めるようにしましょう。
焦りは禁物ですよ!
おわりに
3回目のデートではっきりさせたい気持ちは分かります。
何だか自分ばっかり付き合いたいと思っている気がして、それも不満でしょう。
しかし、男性心理はシンプルです。あまり深読みはしないように!
3回目のデートに何もなくても次も誘われたのであれば、脈なしではありませんから。
最近は草食系男子が多いので、あまり期待せずにあなたから導いてあげましょう。