相手を傷つけない別れ方!彼を悲しませずにサヨナラする方法5つ!
彼のことが嫌いになった訳ではないけれど…
他に好きな人が出来てしまったり、彼への恋愛感情がなくなってしまった等、付き合っている彼と別れたい時…
出来るだけ相手を傷つけない別れ方をしたいものですよね。
お互い好きになったからこそ付き合ったはずですから、相当ひどいことをされていない限り、彼を悲しませたいと思う方はいないでしょう。
そんな相手を傷つけない別れ方には方法があります。
1.人生の目標を掲げる
要は、「未来投資のために恋愛をしているヒマが無い」ということを伝えることです。
仕事なり趣味なり、恋愛使う時間配分を削ってでもやりたいことがある、そしてそれは自分の将来に関わってくる事柄である…ということを彼に伝えるのです。
相手を傷つけない別れ方において、「人生」を掲げる方法は、最もシンプルで効果的な手段であると言えます。
恋人に人生目標ができて、その目標に向かって頑張りたいと思っている時…
その目標を遮ることで「悪者」にもなりたくないという、人間の深層心理も後押ししてくれるからです。
2.どうしようもない理由をつける
身内が病気になり看病が必要になった、身内に借金ができてしまい仕事を増やして返済を助けなければいけなくなった等、使える時間が強制的になくなってしまうような…
どうしようもない理由で別れを切り出すことで、相手を傷つけない別れ方ができるでしょう。
…だって、「命」と「大きなお金」って、他人がどうしようもない理由ですからね。
そんな一大事に恋愛のことで引き止めるなんて…そうそうできるものではありません。
「愛さえあれば…」「俺も一緒に…」なんて、一時はそんな言葉も出てくるかもしれませんが、現実問題、他人が介入できる問題ではありません。
嘘をつくことには多少なりとも罪悪感が残るでしょう。
しかし、バレなければ彼が傷つくことなく、お互い新しいスタートが切れるのです。
相手を傷つけない別れ方のために、嘘も方便…と割り切ってしまっても良いと思います。
3.相手から別れを告げてもらうよう仕向ける
彼が嫌がることを継続する、女性として手を抜く等、彼が貴方を嫌になったり、女性として見られなくなるようにします。
時間は少しかかりますが、相手を傷つけない別れ方として…自然に相手から別れを告げてもらうよう仕向けることができるでしょう。
他の男性に取られたわけでもなく、自分に落ち度があった訳でもなく、自分から別れたくなったから別れを告げる…。
もう、相手が傷つくことはありえない最高の別れ方ですよね?
こちらとしては彼との関係を終わらせたいと思っているのですから、彼がどんな理由で分れたいと言ってこようが…どうだっていいのですもの。
他に好きな人ができた?結構結構。
私のどこどこが気に入らない?結構結構。
とにかく、あなたの方から別れたいと言ってくれてありがとう!…なんて清々しい気持ちすら感じられるかもしれませんね。
4.結婚をちらつかせる
相手が結婚に乗り気の場合には使えません。
ですが、多くの場合、付き合っていたいけど結婚までは考えていない、踏み切る勇気が無い…という男性は多いものです。そこを突くのです!
この先…なんて悠長なことは言わず、すぐに結婚をしないのなら、もう付き合ってはいけないと言い切ってしまいましょう。
「すぐには無理だけど、いつかは…」なんて言いかえしてくるかもしれませんが、「すぐに結婚を考えられないなら…」と、別れを切り出してください。
別れたくないという気持ちより「結婚」という「人生の枠」にひるみ、結婚するくらいなら別れてまた自由な恋愛をした方がよいと考えさせましょう。
そうすれば、綺麗に相手を傷つけない別れ方ができるでしょう!
5.希望を与えない
なんだか少し冷酷な感じがするかと思いますが、これも相手を傷つけない別れ方の1つです。
彼を傷付けたくないがために、下手に優しさを出してしまうことで、結果的に彼を傷付けてしまうことになります。
優しくされると希望を持ってしまうからです。
彼と付き合い続けることができないのなら、下手な希望は与えないでください。
一時だけ手を差し伸べることは優しさなんかではありません。
その場の罪悪感を拭いたいがための、無責任な「自己満足」なんですから。
別れを告げられることより、希望を持たされて…その希望を失うことは、相手に深い傷を与えることでしょう。
おわりに
恋人に別れを告げる…。
多くの場合、片方が一方的に「別れたい」と思った時、別れを告げられた方は傷つくものです。
そんな中、相手を傷つけない別れ方なんて本当にあるのかと半信半疑の方も少なくなかったと思いますが、いかがでしたでしょう?
今回ご紹介した6つの方法、どれも相手を傷つけない別れ方であるとは思いませんか?
もし、貴方が一方的に別れを告げたくなり、相手を傷つけない別れ方をしたい場合には…ぜひ参考にしていただきたいと思います。