理系女子にありがちな失敗!彼氏ができないのは〇〇のせい!5つ
理系女子の皆さん!
「どうして私には彼氏ができないの……?」
「なんだか男性に避けられることがよくある気がする」
なんて、コッソリ悩んでいませんか?
原因はどうも自分にあるらしい。
でも、それが何なのかが、よく分からない……。
なぜか縁遠いリケ女にありがちな失敗を6つまとめました。
参考にしてみてくださいね。
1.オシャレにうとい
理系女子にありがちなのは、まずコレです。
学校にも職場にも、男性ばかりで、流行の格好にうとい。
“女を磨くのは女”と昔から言われています。
モデルとなる女性が近くにいれば、「私もああなりたい」となりますよね。
もしくは、女だらけの世界に身を置いていれば「負けたくない」「仲間外れにされたくない」なんて自然と身だしなみにも気を使いますし。
いわずもがな、理系女子にはいずれの環境にもいません。
服装に気を使わなくなるのは当然と言えば、当然。
ところが、世の男子は「地味な女」「可愛くない」と手厳しいもの。
男性は女性以上に、相手を見た目で判断するということを忘れないで。
2.正論で相手を追いつめる
理系女子にありがちといえば、こちらもそう。
正論をふりかざして、男性を知らずに追いつめてしまう。
ちょっとした矛盾点をキャッチして、「それは違うと思う」「その根拠は?」と激しく追及するのです。
「文系女子はおバカなのかしら。あんな話を楽しそうに聞くなんて」とリケ女のあなたは思っているかもしれませんね。
でも、それは違うのです。
文系女子は「あ、間違ったこと言ってるな」「根拠のないデタラメ言ってるわ」と見抜いても、それをワザワザ指摘することはしません。
正論をぶつけたい気持ちを押さえて、「そうなんだー」「すごいね」とその場の雰囲気を優先させているに過ぎないのです。
だって、男性にもプライドがあるって知っているから。
男性のプライドがいかに大事なものであるのか、理解していないのが理系女子にありがちな失敗なのです。
3.実のない会話が続かない
理系女子は「たわいない会話ができない」。
こちらも彼氏ができないリケ女にありがちな性質です。
理系女子にとって、実のない会話は苦痛です。
それよりも、もっとディープでマニアックな話を思い切りしたい。
専門用語が飛び交う熱いディベートを繰り広げたい。
「この前××ちゃんがさー」なんて噂話や「これカワイー」なんてユルイ会話、どう考えても生産性がないもの。
退屈であくびがでちゃうワ……。
この隙のない感じが、男にウケないのです。
そもそも男性と言うのは(特に日本人)、女性に話の面白さやトーク力を求めていません。
もしも仮にそうならば、お笑い芸人同士の夫婦がもっとたくさんいるハズです。そうでしょう?
ありがちですが、男性が求めているのは、ニコニコ笑って楽しそうに話を聞いてくれるタイプのコ。
だから、あまり前のめりになって話さないほうがよろしい。
理系女子のマニアックな知識は、「聞いてほしい」「すごいって言われたい」という男心とは相反するもの。
覚えておきましょう!
4.男を喜ばせる言葉が分からない
理系女子にありがちな失敗には、こんなのも。
コミュニケーションが不得意で、恋愛経験もあまりないリケ女は、男の心理にうといのです。
男性がどんな言葉を望んでいるのか。
いま求められているのはどんな振る舞いなのか。
まったく分からずに、自滅してしまうことがよくあります。
「いままで恋人は何人いた?」という質問に対して、「年齢=彼氏いない歴よ」とバカ正直に答えてしまう。
「今日は俺に奢らせて」という申し出に、「バイト生活が苦しいのに?」とキッパリ口に出してしまう。
「いま大きいプロジェクト任されててさ……1億円のカネが動くんだ」
「あなたの業界で、1億円なんて大きな額とは呼べないわ」
とバッサリ斬るのも、よくありがち。
「だってホントのことでしょう?」と上記の何が悪いのか分からいあなたは、結構マズイ、マズすぎる。
男心というものを、もうちょっと研究した方がいいかも。
5.男っぽいノリになってしまう
理系女子にありがちな失敗、最後はこれです。
周りがオスばかりの環境で学業なり仕事なりに勤しんでいるリケ女は、自身が“オス化”していることに気がついていません。
「~ッス」という男言葉を日常的に使っている。
ワハハと豪快に笑う。
男友達と肩をくんで居酒屋で酒を酌み交わしたあとは、床で一緒に雑魚寝する。
こういうの、世の男性はズザザ~ッと引いちゃうものです。
だって、あまりにオトコマエすぎて、ちょっと女としては見れないなあという感じでしょうか。
思い当たる人は、気をつけて!
おわりに
理系女子にありがちな失敗を5つご紹介しました。
「彼氏ができない」と悩んでいるあなたに、当てはまるものはありましたか?
結局、世の中って「正しさ」や「合理性」だけがすべてではないのです。
だから、そこにあまりこだわってはいけません。
「よく分からないけど、心地よい」とか「なんとなーく心惹かれるんだよな」っていう理由で男が女を選ぶことの方が、むしろ圧倒的に多かったりする。
そういう女性を目指してみては?