望み薄って思ってない?遠距離で復縁の確率を上げるには?
元彼と復縁したいけど、遠距離の関係…。
これでは望みは少ないとあきらめようとしていませんか?
確かに、難しいルートのように思えるかもしれません。
ですが、成功の確率を上げる方法も、貴方の状況であるからこそのメリットも、ちゃんとあるのです。
そこで今回は、望みが薄そうな遠距離からの復縁方法をまとめました。
ぜひ役立ててください。
1.完全には姿を消さない
遠距離恋愛の相手と一度別れてしまうと、何もしなければそのまま関係が完全に断たれてしまうこともあります。
距離が離れていると、偶然ばったり会う確率なんて期待できません。
相手の名前を聞いたり姿を見たりしないと、自然と心の中からもフェードアウトしてしまいます。
ですから、さりげなく彼の生活に存在し続けましょう。
露骨にやるとうっとおしがられてしまいますから、あくまで自然にです。
共通の友達と連絡をとったり遊んだりすれば、自然と彼の耳にも入るはず。
他にもSNSを更新したりしましょう。
2.冷却期間はしっかり置くこと
復縁をめざすのなら、冷却期間をしっかり置くことが鉄則です。
冷却期間とは、別れてからしばらくお互いに連絡したり会ったりしない期間の事こと。
貴方がこの期間をちゃんととることが出来れば、彼も貴方が恋しくなる確率がぐっと上がるのです。
冷却期間を置くことは、未練のある女性にとってとてもつらいこと。
しかし、遠距離であるあなたは、あえて何かしなくても自動的に冷却期間を置いていることになります。
この点では貴方は復縁において有利だとは思いませんか?
連絡したくなってしまう気持ちはわかりますが、しばらくは我慢です。
冷却期間の長さは最低でも1カ月。
もしもひどい別れ方をしたり、貴方が最後にしつこくしてしまったのなら3カ月は置いた方が良いですね。
3.次会う時までにすること
彼と別れてから、次に会う時までの間にいかに変われるかはとても大切です。
彼の最後の貴方の記憶(つまり、別れ際や別れ話をした時の貴方)を払しょくしなくてはいけないからです。
新しくはじめる恋愛よりも、復縁が躊躇される理由は何でしょうか?
それは、「また同じことを繰り返してしまうんじゃないか」という心配があるからです。
その心配を消すために、遠距離という距離感を活かしてイメチェンをしてください!
外見を磨くのはもちろんですが、彼に注意されたことのある貴方の短所も直しましょう。
4.タイミングをみて会う機会を作る
遠距離だと、別れたあとなかなか会うことが出来ませんよね。
頑張って冷却期間を置き、外見も中身も磨いたのに、彼に見てもらう機会がないなんてことは避けたいです。
会わないことには復縁の話なんて出てくるはずもありません。
遠距離の彼に会うためには、まず共通の友達に会う機会を作ってもらうという手があります。
複数で会うことになるので、暴走する心配もありませんし、彼が来てくれる確率も高いでしょう。
彼の住んでいるところの近くに用があるということにして、「ついでだから一緒にご飯食べない?」などと誘うという方法もあります。
断られた時のショックはおおきいですが、OKされれば2人で会うことが出来ますから、大きなチャンスですね。
5.彼を復縁する気にさせるには?
いくら貴方がセオリー通りの努力を重ねたとしても、彼が復縁する気にならなければ意味がありませんよね。
そこで、彼をその気にさせる方法です。
まず、元カノという点を活かして、彼にとって居心地の良い存在でいましょう。
いちいち言わなくても伝わるような相手になってあげてください。
それでいて、必要以上には近づかないのが鉄則。
あまり貴方から優しくしすぎると、「別れていても尽くしてくれるなら、わざわざ付き合わなくていいな」と思われてしまうからです。
遠距離ということを活かして、会っている間は優しく、普段の連絡はあっさりのようにメリハリをつけると、彼は貴方にもっと会いたくなるはずです。
6.遠距離の方が有利なこと
遠距離からの復縁なんて、可能性は低いと思っていませんか?
確かに障害は多いですが、遠距離だからこそ有利なこともたくさんあるのです!
例えば、復縁に失敗しても、その後気まずいことがありません。
どうせほぼ顔を合わせることはないのです。
また、貴方から特別何かしなくても、彼の方がさみしさから貴方を恋しく思うこともあります。
貴方がイヤで別れたとしても、その気持ちが風化しやすいのです。
つまり、会わないことによって悪い印象がうすれやすいということです。
このように、復縁をめざすのなら遠距離はかえってやりやすいのかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
遠くにいる彼との復縁が意外と望みがある理由、わかっていただけましたでしょうか?
それぞれのカップルごとに色々な事情があると思います。
この記事通りにいかないこともあるでしょう。
ですが、ピンチはチャンスに変えることが出来ます。
不利だと思っていた要素が、意外と有利に働いてくれることもあるのです。