元彼が気まずい!職場恋愛が終わったら気をつけるべきこと5つ
職場恋愛はあとあと気まずいとはわかりつつ、同じ環境にいるとどうしても恋愛に発展してしまうときもありますよね。
職場が同じであれば話も合うし、愚痴や苦労話も分かち合えるぶん、距離を縮めやすいのも事実。
ですが、いざ付き合って破局した場合、別れたあとも会社で顔を合わせなければいけないのは気まずいですよね。
今回は職場恋愛が終わり、元彼と気まずいときに気をつけるべきことをご紹介します。
1.いつも通り振る舞う
付き合っている間は、二人だけの秘密を共有しているようで何かと楽しい職場恋愛ですが、別れたあとが大変。
恋人と別れるだけでも辛いのに、別れたあとも会社で元彼と会わなければいけないのはとても気まずいですよね。
職場恋愛が終わったとき、一番気をつけるべきことはいつも通り自然に振る舞うこと。
泣きはらした目で出社したり、元彼を明らか避けているような態度をとったりしてはいけません。
周囲に何かあったと勘付かれてしまいますし、元彼にも変に気を使わせてしまいます。
気まずい状況を早く抜け出したいのなら、無理してでも普段通りの自分を演出するべき。
はじめは自然に振る舞うことが辛かったとしても、次第に慣れていくもの。
時間が解決してくれます。
2.外見に気を配る
職場恋愛は、別れたあとも会社で元彼と顔を合わせなければいけないことがマイナス要素のひとつですよね。
ですがそれは、実は良いところでもあるのです。
破局してしまえば普通、元彼と顔を合わす機会は確実に減りますよね。
「綺麗になって見返してやる!」と意気込んだところで、自分磨きをした成果を見せる機会が極端に少ないです。
その点職場恋愛は、良くも悪くも別れても元彼に会う機会が定期的にあります。
なので自分磨きをしていつも外見に気を配っていれば「綺麗になったな」と思ってもらえる可能性がありますし、別れたことを後悔させることもできるかもしれません。
復縁はしなくとも、一度付き合った人には「別れて正解だった」と思われるより、「いい女を逃してしまった」と思ってもらいたいものですよね。
職場恋愛が終わって気まずい状況だったとしても、服装やヘアメイクなど外見に気を配り、いつも綺麗できることを心がけましょう。
3.仕事に集中する
会社に好きな人や彼氏がいると、自然と仕事に精が出るもの。
「褒められたい」「いいところを見せたい」という思いから、いつも以上に頑張れてしまうものですよね。
ですが、失恋をするとそうはいきません。
女性は特に、四六時中恋愛のことを考えてしまう性質があるので、恋がうまくいっていない時には仕事にも悪い影響を及ぼしてしまうことがあります。
会社に元彼がいるとなおさら、別れたショックや気まずい気持ちからなかなか業務に集中できないもの。
そんなときこそ、いつも以上に意識して仕事に集中するべきです。
あなたが大きなミスをすれば、彼からしてみれば「俺と別れたショックで集中できてないのかも」というふうに映るかも?
職場恋愛が終わったときこそ、仕事に集中して結果を出せるようにしましょう。
4.悪口を言わない
社内で付き合っている場合、大抵の場合は周囲にバレないよう、内密に進めるものですよね。
それはお互いの立場を考慮してだったり、いろいろな理由があると思いますが、別れてからも変わらず二人の間柄のことは秘密にするべきです。
仲のいい人だけに話したつもりでも、噂は広まってしまうもの。
別れて気まずいからといって、やけになって周囲に彼の悪口を言ってしまうことは絶対に避けましょう。
元彼の評判を下げるのと同時に、周囲からのあなた自身の評価も大幅に下がります。
5.簡単に揺らがない
別れたあとも会社で彼に会えてしまったら、なかなか気持ちの整理がつきませんよね。
少しでも優しくされたり、ご飯に誘われたりしてしまうと、「もしかしたらやり直せるかも」という淡い期待をどうしても捨て去れないもの。
ですが、そうやって気持ちが揺らいでいたらいつまでも前に進むことができません。
彼もあなたに会える環境に甘んじて、「別れたけどキープしておきたい」という欲求が芽生えてきてしまいます。
結果元彼に振り回されて、都合のいい女に成り下がってしまう可能性も。
職場恋愛が終わったら、どんなに思わせぶりな態度を取られても、簡単に気持ちが戻ってしまわないように気をつけるべき。
おわりに
いかがでしたか?
今回は職場恋愛が終わり、元彼と気まずいときに気をつけるべきことをご紹介しました。
別れたあとも会社で会えてしまうことが、職場恋愛のマイナスポイント。
自分では吹っ切れたつもりでいても、彼の姿を見ると引き戻されてしまうものですよね。
ですが、いつまでも心が揺らいでいては気まずい状況を抜け出すことはできません。
別れたということをしっかりと意識して、仕事や自分磨きに邁進すべき。
別れたことを後悔させられるようないい女になりたいものですね。