恋愛は「押して引く」が効果的！具体的な駆け引き方法6選！

恋愛には「押して引く」のがいいってよく言うけど、具体的には何すればいいの…？

と疑問に思っている女性も多いのではないでしょうか。

確かに、「押す」とか「引く」ってタイミングやその方法を間違えると、相手に嫌われてしまいそうで怖いですよね。

そこで今回は効果的に、しかもすぐに実践できる「押して引く」方法をお伝えしちゃいます！

1.さりげなく触れて気付かないふりをする

ボディタッチはモテの王道とされていますが、あからさまなボディタッチには男子も引いてしまいます。

そこでまず、大切なのが「さりげなく」ということ。

コツは手のひら全体を使うのではなく、「肘だけ」とか「小指だけ」といったほんの一部を使うこと！

隣の席に座る機会があったら、そっと肘だけ触れるようにして座ったり、隣を歩いているときに、小指だけ軽くぶつけるように触れちゃいます。

そしてもう一つ大切なのは「相手は触れていることに気づいているけど、こちら側は平然と気付かないふりをしておく」いうこと。

相手に「あれ？触れてるよね？」と思ってもらわなければ効果がないんです。

恋愛において「押して引く」ことの効果は、「あれ？どういうこと？好意があるってこと？あの子はどう思ってるの？」と自分のことを気にする時間を増やすことにあるのです。

「触れる」という行為と、「気づかないふり」が絶妙な「押して引く」の効果を生み出します。

2.LINEの既読をつけるタイミングをバラバラにする

恋愛に「押して引く」という作戦が効果的なのは、相手のことを考える時間が長ければ長いほど、好きになりやすいからなんです。

「今何してるんだろう？」と考えてもらうということは、好きになってもらう第一歩。

頻繁にLINEのやりとりが続いてる途中で、急に数時間ほど既読をつけるのをやめてみましょう。

すると彼は「あれ？お風呂かな？」とか「何で返ってこなくなっちゃったのかな？」と気にし始めます。

逆に相手の既読がなかなかつかないと「あれ？どうしたのかな？」と気になっちゃいますよね。

LINEの既読機能は、「すぐに既読がつく」ということ自体が「押し」になり、「なかなか既読がつかない」ということが「引く」ことになるのです。

恋愛が上手な女子はこの既読機能を効果的に使って駆け引きしているんです。

3.具体的な日程抜きでデートに誘う

自分からデートに誘うことは、実は恋愛においてとっても効果的。

ただし、「今度一緒に○○行きたいね」「そのうち一緒に○○しようね」というふうに「いつ」の部分は曖昧にしましょう。

そうすることで、相手にとって強すぎない「押し」ができるというわけです。

ここで「いいね！すごい楽しそう！」なんて返事が来ても、「じゃあいつにする？」なんて押しまくってはいけません。「押して引く」が大切なのです。

相手が「いいね！」と言っても、「ね！楽しそうだよね！」と、やはり日程の提案はなしで返事をしておくのがベター。

デートに誘う目的は、実際にデートに行くことじゃなくて、「デートに誘うってことは気があるってこと？それとも社交辞令？」と相手に思わせることです。

この駆け引きにはもう一つ、「相手にとって誘いやすくなる」という効果も。

自分から一度誘っておくことで、相手にとっては断られるリスクが減りますからね。

4.距離が近いカウンター席での会話は真面目な話をする

「押して引く」という方法は、お互いの体の距離と会話の内容のギャップ感を出すことでも効果を発揮します。

体の距離が近いときには、仕事の話など真面目な話をするのです。

カウンター席なので隣に座っている場合には、体の距離を近づけるだけで「押す」ことになります。

すると、普通の男子なら「おっ、これはいい雰囲気だ」と思うはずですが、あえて恋愛トークではなく真面目な仕事などの話をして「引く」のです。

するとやはり男子は帰宅後も「あれ？なんでだろう？」と気になって仕方がなくなってしまいます。

5. ディナーで話が盛り上がったら、早めに帰宅する

こちらも恋愛上手な女子が使う駆け引きです。

二人だけでディナーに行くことになり、しかもそれが盛り上がったりすると、このまま押したくなっちゃいますよね。

でも、ここはあえて「明日は早いから」などと言って早めに帰宅しましょう。

恋愛がうまい女子ほど、自分のもっと二人で話したい！という気持ちをコントロールして「押して引く」を実践しているのです。

パッと潔く引くことで、今度は相手に押してもらうんです。

「ディナー中は楽しそうにする」ことで押して、「早く帰る」ことで引く。

相手が帰りに名残惜しそうにしてくれたなら、「今日は本当に楽しかったよ！また誘ってね」ともうひと押ししておくのも効果的です。

6. 「あとで電話していい？」と言ってから1時間は待つ

「あとで電話していい？」こんなことを聞かれたら、相手が誰であれ「どうしたんだろう？」と気になってしまいますよね。

恋愛でもこれを利用しちゃいましょう。

「あとで電話していい？」と聞いて、「いいよ」と返信が来てから、最低1時間は待つことで効果を発揮します。

その1時間、きっと彼はあなたのことを気にしているはず。

ちなみに、電話の内容はなんでもOKです。

「ちょっとおしゃべりしたかっただけ」でもいいし、彼の得意分野の質問を用意しておくのもいいでしょう。

電話を待っている間に、「何かなー？」と考えてもらうことが目的なので、別に実際には電話しなくても大丈夫。

そのときには「ごめん！聞きたいことがあったんだけど、解決できた！ありがと！」とメッセージを送るようにしましょう。

おわりに

いかがでしたか？

今回ご紹介したのは、「押して引く」の方法の中でもすぐにできるものなので、今日からでも実践できるはずです。

まずは自分にもできそうなことからトライしてみてくださいね！上手に駆け引きすれば、彼から告白…なんて日も遠くはありません！

恋愛に効果的な「押して引く」をマスターして意中の人をゲットしちゃいましょう！！