バレてるよ!ぶりっ子女の特徴!あからさますぎる行動6つ!

どこにでもいる女性に嫌われるぶりっ子女。

ところが嫌われるのは女性にだけではありません!バレバレな行動は男性にも嫌煙されてしまうのです。

モテようとするばっかりに、行動がいきすぎてしまうのがぶりっ子の特徴です。

モテの秘訣だと思っていたボディタッチや上目遣いは実は使い方注意なんです!

今回はあからさますぎる行動のぶりっ子女子の特徴をご紹介します!

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.何に対しても「かわいい〜!」を連発

ぶりっ子はよく「かわいい〜!」という言葉を連発するという特徴があります。

赤ちゃんや犬を見かけたときなど本当に可愛いものに対してならいいのですが、それホントにかわいい?と疑問に思うものに対しても過剰に「かわいい」を連発するのです。

たとえば、いちごパフェに対して「え〜!かわいい!!」とオーバーすぎるリアクション。

それ「かわいい」んじゃなくて「おいしそう」じゃない?と周囲はちょっと引き気味に。

挙げ句の果てには、ちょっと気持ち悪いキャラクターにまで「かわいい!!」と興奮する始末。

「結局のところ、かわいいって言ってる自分がかわいいと思ってるんでしょ?」と案外回りは呆れてしまうのです。

2.自分のことを「私」ではなく名前で言う

これぞぶりっ子あるあるですね。

「○○ね…」と自分の名前を一人称で呼ぶのがまさしくぶりっ子の特徴。

これが許されるのはギリギリ学生時代まで。

社会人にもなれば、自分のことを名前で呼ぶのは「かわいい」ではなく「おばかさん」なのです。

たとえ小さい頃に自分のことを名前で呼んでいたとしても、社会で生きていく中で普通は「私」に改めるもの。

それなのにずっと変わらずに自分のことを名前で呼ぶのは、「意図的」としか思えないのです。

「○○(自分の名前)ね…」と言ってもかわいいのは子どもだけ。

こんなあからさまななモテたいアピールをする女性がモテるはずないのです。

 3.基本的には上目遣いとアヒル口

マニュアルに忠実すぎるからか、話を聞くときはいつだって上目遣い、困ったときや疑問に思ったことがあるときにはすかさずアヒル口。

さらに、自撮り写真では上目遣いとアヒル口の合わせ技。

まさにぶりっ子の特徴的な不自然行動です。

確かに、上手なタイミングで上目遣いができる女性はモテるのですが、ぶりっ子はそれが癖になっているかのように常に上目遣い。

「私のこと可愛いと思ってくれてるかな?」ってことばかり気にして、全然話なんて聞いてないんじゃないの?と思われます。

4.やたらと語尾を伸ばして話す

「あのねぇ〜、昨日うちのワンコがねぇ〜、川に入って泳いだんです〜!すごくないですかぁ〜?」こんな風に語尾を伸ばして話すのもぶりっ子の特徴です。

確かに、テレビにこういうかわいいおバカキャラのタレントさんが出ていたりしますよね。

でも、あれはキャラ設定なんです。

そんなことは、テレビをみてる人はみんな知ってること。

それなのに、そんな話し方を一般人がしていたら、おかしいに決まってます。

また、語尾に「〜だもんっ」とつけまくるのもぶりっ子の特徴ですね。

きっと、テレビやアニメを参考にしてしまっているのでしょう。

こういった話し方はモテるどころか、周りをイライラさせる可能性大です。

5.ボディタッチが多い

よくモテる仕草のひとつにボディタッチが挙げられますよね。

それ自体は決して間違っていません。

ただし、「さりげないボディタッチ」をするのがモテる女子。

「あからさまなボディタッチ」をするのがぶりっ子の特徴です。

「ねぇねぇ」と男性の袖を引っ張ってみたり、頬をつついてみたり…そんなあからさまなボディタッチ、モテる子はしません。

「顎クイ」や「壁ドン」が流行りましたが、実際にモテる男性は「そんなの誰がやるんだよ?」と嘲笑しているのです。

きっと実際に「顎クイ」や「壁ドン」をやるのは、「それをやると女子はキュンとする」というマニュアルを読んだモテない男子に違いありません。

あからさまなボディタッチをするのは、モテる女子ではなく、「ボディタッチが効果的」というマニュアルを読んだモテたい気持ちが強すぎるモテない女子なのです。

マニュアルを上手に実践できないのもぶりっ子の特徴ですね。

 6.か弱いアピールがすごい

天然ものではない、人工のぶりっ子は「守ってあげたくなるキャラ」を必死に演じようとする特徴があります。

「できな〜い」「わかんな〜い」を連発し、男性の力を借りようとする。

そこで男性が手を貸してあげれば、「わぁい!ありがとう!○○くんてすごぉ〜い!」と感動したフリをするのです。

このタイプは、わざと転んでドジなところをアピールしたり、体調が悪いフリをして心配を誘うのも得意。

でもやっぱりこれでは絶対にモテません。

「いつもはしっかりしているのに、ちょっぴりドジなところもある」から可愛いのです。

できないことばかり、ドジなところばかりでは、やっぱりただの「おばかさん」なのです。

おわりに

いかがでしたか?

人工のぶりっ子の行動って特徴的ですごく分かりやすいんですよね。

モテるためには多少の計算も必要ですが、その計算がバレないように上手くやるのが本当のモテる女子なのです。

「ああ、モテたいんだな…」とバレバレなのがぶりっ子の特徴です。

計算していることがバレるくらいなら、自然体でいた方がずっといいのです。

(ライター/Tommy.)