友人の紹介で会う!初めての相手に好印象を与えるコツ5つ!
友人の紹介で初めて会うときって、ちょっと期待しちゃいしますよね。
友だちは自分に合うと思ったから紹介してくれている訳だし、友だちの友だちってだけで何だかいい人そう!
でも期待と同時に、友だちの顔に泥を塗る訳にはいかないって緊張もしてしまうもの。
そこで今回は友人の紹介で初めて会うときに好印象を残すコツをご紹介します!
1.清潔感のある装いにする
友だちは相手の男性にすでにあなたの写真などを見せているかもしれません。
ですが、実際の第一印象は写真での顔の写り方よりも、直接会った瞬間に相手に与える清潔感が大切です。
友人の紹介であっても初めて会う場合には、相手の好きなファッションなどは分からないことがほとんどですよね。
スカートがいいのかパンツスタイルがいいのか、オフィス系のきちんとした服装がいいのか少しゆるっとした雰囲気の服がいいのか…
悩みどころではありますが、やはり一番大切なのは清潔感です。
力が入りすぎて派手になりすぎてもNGだし、露出が多い服もアウトです。
ピアスなども大きめのものは控えた方がベターです。
「遊んでそう」「軽そう」というイメージは友だちの顔に泥を塗ることにもなりかねません。
服にシワがやよれがないか、靴は汚れていないかをしっかりチェックしましょう。
カバンやお財布の中身も整理整頓しておくことをお忘れなく.
2.自己紹介は笑顔できちんとする
友人の紹介で会うということは、直接会う前からお互いに名前などの簡単なプロフィールは知っている場合が多いですよね。
だからといって自己紹介をおろそかにしてはいけません。
友人を介してある程度の情報が交換されていたとしても、初対面の相手には自己紹介つきで挨拶をするべきです。
もちろん仕事ではないので名刺を出す必要なんてありませんが、笑顔を添えることは忘れないようにしましょう。
自分の名前を言うときは、きちんとフルネームで言うことも大切です。
「○○です」と名字だけを伝えてしまうと、その後相手はずっと「○○さん」と名字にさん付けで呼ぶことになります。
すると、距離を縮めることができなくなってしまいます。
せっかくの友人の紹介という機会なので、紹介してくれた友人の名前を出して「△△(友人の名前)には○○って呼ばれてます」とニックネームも伝えてあげるといいでしょう。
3.マナーは絶対に守る
友人の顔に泥を塗る一番の行為は「マナー違反」です。
待ち合わせの時間に遅刻するのは絶対にやめましょう。
どうしても遅れてしまうという場合には必ず連絡を入れて、待ち合わせ場所まで小走りで行くなど「急いで来た雰囲気」を出すようにしてくださいね。
友人の紹介で会う場合、最初は一緒にお酒を飲んだり食事をすることになる場合が多いですが、お食事マナーにも気をつけましょう。
「食べ方が汚い」というのは、男性がげんなりする行為のいつも上位に入りますよね。
口に食べ物が入っている状態でしゃべったり、音を立てて噛まないようにしましょう。
お会計の場面でも、男性側がおごってくれたり、あるいは多めに支払ってくれることがほとんどですが、きちんと「ごちそうさまです」と伝えましょう。
4.彼のいいウワサを教える
もしあなたが誰かに「○○さんがあなたのこと褒めてたよ」と言われたらどうですか?
自分を褒めてくれた相手に対して好意が芽生えるのと同時に、それを教えてくれた人にもいい印象を持ちますよね。
友人の紹介で会う場合には、「彼のいいウワサ」を直接伝えてあげるのが好印象のコツです。
紹介してくれた友人は、彼がいい人だからこそあなたに紹介してくた訳ですから、友人から彼のいいところの一つや二つくらい聞いているはず。
「○○ちゃんが、△△くんはいつもオシャレだって言ってたよ」
「△△くんはすごい仕事ができるっていつも○○ちゃんが言ってるよ」
などあなたの口から彼に伝えてあげましょう。
5.相手の好きなことは詳しくなっておく
友人の紹介で会うときのメリットは、直接会う前に彼の情報を仕入れることができるということですよね。
「どんな人か」ということを聞きたくなってしまいますが、それよりも大事なのは「彼の好きなこと」です。
初対面の相手と話すときに話を盛り上げることができれば、それが自然と好印象につながるのです。
例えば、彼が「将棋」が好きだったらどうします?
そんなことは知らずに、会ってから「どんなことが好きですか?」と聞いて「将棋」と返されたら、きっと「へぇ〜そうなんだ」と言うしかなくなってしまいます。
しかし事前にそれを知っていれば調べておくことができますよね。
「○○くんって言うまだ中学生の子がこの前名人に勝っててビックリしちゃった」など少しでもいいので情報を仕入れておきましょう。
おわりに
いかがでしたか?
友人の紹介で会うからには、相手に好印象を与えるのはもちろんのこと、紹介してくれた友人にも「紹介してよかった」と思ってもらいたいですよね。
自分にとっても相手にとっても、そして友人にとっても、いい出会いになるように初対面のポイントをしっかりおさえておいてくださいね!
友人の紹介という貴重な機会を大切にしていきましょう!