先手必勝!後悔させる別れ方で彼の気持ちを離れさせない!
別れたいけど、このまま別れたら私が損してる気がする!
「惜しい子を手放したな…」と思わせたい!
あまり人には言いにくいけど、こんな気持ちになる恋愛ってありますよね。
さらに言うと、別れをきっかけにもう一度彼に追いかけさせたかったり、一度別れ話をして彼を振り向かせたかったり。
危ない道ではありますが、後悔させる別れ方をして彼の気持ちをとりもどす方法、ご紹介します。
自己責任で試してみてくださいね!
1.別れはあなたから切り出して!
これは絶対です。
別れをお互いが意識しだしたら、あなたの方から別れを切り出してください。
「もしかしたらまた優しくなるかも…」なんて思ってズルズル付き合うのはお勧めしません。
また優しくなっても、また冷たくなります。
避けたいのは、彼から別れを切り出されるパターン。
後悔させる別れ方をしたいのなら、自分から告げるようにしましょう。
彼から追いかけてくれる可能性が上がります。
また、女性は自分からフったほうが幸せになりやすいのだそうです。
「自分で決めたこと」と意識するので、次に進むのもスムーズなのだそう。
関係の終わりを察知したら、はやめに別れる覚悟を決めた方が良さそうです。
2.不満より感謝を伝える
あなたがフるにしろ、彼にフられるにしろ、別れ際には不満よりも感謝を伝えましょう。
後悔させる別れ方をしたいくらいですから、彼に不満はたくさんあると思います。
しかし、別れ際に伝えるのはNG。
元彼・元カノの最終的な印象というのは、別れ際の姿に大きく影響されます。
あなたが不満をぶちまけると、「怒り顔で不機嫌」なあなたが彼の中にしっかり記憶されてしまいます。
後悔させる別れ方をするには、「今までありがとう!」「つき合えてよかったよ」などの感謝の言葉を伝えましょう。
「そうだな、楽しかったな」「良い子と別れちゃったな」と思わせることが出来るかもしれません。
3.引き際はあっさり
別れ話をするときに、いろいろとごちゃごちゃ話すのはNGです。
引き際は物足りないくらいにあっさりさせましょう。
言いたいことはたくさんあるとは思いますが、どうせ別れ話に中にいろいろと話したところで彼の頭には入っていかないと思って諦めてください。
特に彼からフられる場合、引き際はとても重要。
恋人と別れるとき、「すがられるかも」「重苦しい雰囲気になるんだろうな」と考えますよね。
そこであなたがあっさりと引いてしまうことで、彼は「あれ?そんなにあっさり?」と肩透かしをくらった気分になります。
後悔させる別れ方の第一歩は、別れた後もあなたの事が気になるように仕向けることです。
あなたの引き際があっさりだと、「俺の事好きじゃなかったのか?」「他に相手が居たりして…」と、彼の関心を引くことが出来るのです。
4.一気に彼から離れる!
連絡は取りません。
もちろん会う事もしません。
とにかく一気に彼から距離を置いてください。
後悔させる別れ方にこだわると、どうしても破局後の相手の行動が気になりがち。
ですが、こちらからアプローチしてはいけません。
あなたが彼の事を気にしているとバレてしまったら、彼はあなたを追いかけないでしょう。
むしろ未練を持たれていることをうっとおしがるかもしれません。
そして、一度ついたうっとおしい・重いというイメージはなかなか消せるものではありませんよね。
後悔させる別れ方を実行したのなら、あとはキッパリ彼を断つのがベストです。
復縁希望にしても、もう忘れるつもりで過ごしてください。
5.もう彼氏扱いはしない
別れた後でも顔を合わせなきゃいけなかったり、同じ空間に居ないといけないことってありますよね。
そんなシュチエーションでは、もう彼を彼氏扱いしてはいけません。
特別に優しくしたり、付き合っていたころのような雰囲気になることは避けましょう。
「後悔させる別れ方をして、やっと彼の気持ちがこっちに向かってきたのに」と思うかもしれません。
ですが、ここであなたが彼を付き合っていたころのように扱ったらどうなるでしょうか?
付き合っていなくても気持ちが満たされるのなら、わざわざあなたと付き合ったり、追いかけたりしなくていいと思われてしまいます。
「放っておいても大丈夫」な存在になってしますのです。
後悔させる別れ方を実践したあとでも油断はせずに、「もうあなたの彼女じゃない」というスタイルは貫きましょう。
それでこそ彼は追いかけたくなるのです。
おわりに
後悔させる別れ方する目的は、人それぞれだと思います。
別れ方に限らず、男性に追いかけてもらいたいのなら常に彼らを「すこし足りない」状態にすることがカギです。
「もっとすがられるかと思った…」「別れるとここまで遠くなるのか…」と、彼を「あなた不足」にすることを意識してください。
後悔させる別れ方によって彼の気持ちをとりもどすのは難しいことです。
しかし、「この恋、もうどうしようもない…」という状況での最終手段としては有効かもしれません。