告白されて好きになる?男性が「好き」と言われて相手に抱く感情5つ
好きな男性に告白したい…。
でも、正直彼は私に興味がなさそうなカンジ…。
告白されて好きになるなんてこと、あるのかな?
だったらトライしてみたい気持ちもあるけど…
今は自分に興味のなさそうな男性が、告白することで「こちらを見てくれる」可能性があるのか、気になりますよね!
今回は、告白されて好きになることはあるのか?を検証すべく、男性が告白してきた相手に抱く感情をご紹介いたします!
1.嬉しい・ありがたい
女性に告白されて、男性が抱く感情は、まず素直に「嬉しい」「ありがたい」です。
女性が積極的になってきた時代とはいえ、まだまだ「告白は男からするもの」という意識を持った人が多いハズ。
そんな中、女性が勇気を出して告白してきてくれる、というのは「嬉しいなぁ」と思うのが男性のホンネです。
とはいえ、告白されて好きになるかというと話は別。
単純に相手の好意に対して「ありがたい」とは思いますが、同じように好意が湧くかというと…、それは相手の女性によりけりというのが正直なところ。
要するに、男性の好みかどうかってことですね。
告白されて好きになるかは置いといて、ひとまず好意自体はありがたく受け入れてくれるでしょう。
2.ドキドキして気になる
告白されて好きになる可能性も、もちろんあります。
男性は、女性に愛の告白をされると、やはり相手が気になり出します。
ドキドキして急に意識してしまうってカンジですね。
それまで恋愛対象として見ていなかった相手でも、「このコは俺を恋愛対象として見てたのか!」と気付けば、やはり相手を見る目が変わり、彼もあなたのことを恋愛対象として意識するようになります。
せっかく好意を受けたのだから、できればその気持ちに応えたいと思うのが人間です。
そして相手を恋愛対象として好きになれるかどうか自分の気持ちを確認してみる、というカンジです。
ただし、この場合も「告白されて好きになる可能性がある」という段階。
「恋愛対象」として見てもらうことはできますが、その結果「好きになる」かどうかはわかりません。
3.好き!
割と単純な人の場合、告白されたら相手のことをすぐ好きになる!という男性もいます。
基本的にストライクゾーンが広めで「女の子大好き!」な人なら、そういうこともあり得ます。
やはり女性から好かれると嬉しいし、しかも女の方から告白してきてくれるなんてありがたいですからね。
特に「外見がタイプ」なコからの告白だと、嬉しくってすぐ好きになってしまう!という男性は多いハズ。
また、もし相手が「そんなにタイプじゃないコ」だったとしても、告白された時点で相手への見方も好意的に変わるから「なんだか可愛く見えてきた…!」というマジックが起きたりもします。
やはり「好意を伝える」というのは、相手の心を大きく動かすパワーがあるのです。
告白されて好きになるというパターンは大いにあり得ると言えます!
4.なんとも思わない
好意を受ければ誰でも喜ぶかのと思いきや…、残念ながら「なんとも思わない」という男性も存在します。
普段から女性に告白される機会が多いモテモテの人とか、もともとあまり女性に興味のない人とか…。
「女性から告白される」ということに大した価値を感じない男性には、なんとも思われないこともあります。
「キョーミのない女から告白されて好きになるなんて…あり得ないだろ」というクールなタイプですね。
こういうタイプの人には、好意を届けてもなんら心に響かないという残念な結果に終わるでしょう。
しかし、なんせ相手が「なんとも思ってない」ので、フラれた後もギクシャクした関係にならずに済むというメリットはあります。
5.面倒くさい
告白されて好きになるどころか「正直面倒くさい…」と思われてしまうパターンもあります。
好意を受けることそのものが勘弁という場合です。
彼女がいるとか、結婚してる男性などは多く当てはまるでしょう。
また、相手がフリーであっても「面倒くさい」と思われることもあります。
たとえば、仕事で関係ある人の場合「立場上、恋愛感情は持ち込んで欲しくない」とか、それまで友人だったのであれば「友人関係が壊れるから困る」とか。
また「どうあがいても女として見れない」というくらい彼のストライクゾーンから外れていた場合も「断わるの面倒くさい…」と思われてしまうことがあります。
気持ちには応えられないし、断わる罪悪感を感じないといけないのが面倒…と思われてしまうんですね。
おわりに
いかがでしたか?
告白されて好きになる可能性は大いにあるのですが、相手の男性のタイプや状況によるというのが結論です。
こればかりは、告白してみないとわからない…と言えそうですね。
でも「可能性が無いかも…」と行動せずにいるよりは、「可能性があるかも!」と動いてみる方がずっと気持ちはスッキリするでしょう。
行動しない限り「可能性は0%」なんです。
勇気を出してみる価値はあると思いますよ。