性格の悪い女は顔に出る!意地悪な人にありがちな表情5パターン!
「性格は顔に出る」と昔から言われていますが、これって本当なんです!
顔が可愛くないとか、目が一重まぶたとかそういうことではなく、性格の悪い女特有の「表情」というものがあります。
顔は人間の心の写し鏡、どんな性格をしているのか、どんな風に他人を見ているのか、さらにはどんな生き方をしてきたのかさえも顔に表れてしまうのです。
自分や周りの人が性格の悪い女の表情になっていないチェックしてみましょう!
1.口角が下がっている
人間の顔には様々な筋肉があります。
特に口元から頰にかけての小頬骨筋、大頬骨筋、笑筋の3つは笑顔を作るときの筋肉で、これらが衰えると頰がたるみ、口角が下がってしまうのです。
つまり口角が下がってしまうのは、これらの筋肉を使っていないから。
笑顔の少ない人生を歩んでいると、自然に口角は下がっていってしまうのです。
「性格が顔に出る」というのは、いつもどんな表情でいるかということが習慣化して筋肉の大きさが変化するからです。
周囲が楽しそうにしていても、一人だけ「くだらない」と冷たい表情をしていたり、挨拶するときにも笑顔ひとつ見せなかったり…
こういうことをしていると、口角が下がり性格の悪い女の顔になってしまうのです。
さらには、笑顔を作るための筋肉が衰えてしまうと、当然笑顔を作るのが億劫になってしまいます。
だから、「笑わない→筋肉が衰えて口角が下がる→笑いづらいから笑わない」という悪循環にハマってしまうのです。
2.眉間にシワが寄っている
「どこにシワができるかで、どんな生き方をしてきたかがわかる」と言われています。
シワというのは簡単にいうと「表情の癖」です。
いつもニコニコしてきた人は目尻に笑いジワができます。
反対にいつも厳しい表情をしてきた人は眉間にシワができるのです。
例えば、「は?ふざけんなよ!」と暴言を吐こうとすると自然に眉間にシワがよりますよね。
眉間に深く縦に刻まれたシワは、その人がどんな人であるのかを物語っているということです。
ただ、気をつけなければならないのは、目が悪い人も眉間にシワが寄りがちになるということ。
視力が悪いと、眉間にしわを寄せ、目を細めて見ようとしますよね。
度の合った眼鏡やコンタクトでないと、性格の悪い女と同じシワができてしまうので要注意です。
3.他人を見るときの表情が冷たい
数人で楽しそうに談笑しているグループを横目で冷たい表情で見ている人っていませんか?
あれって見られている当人は、見られていることに気づいていませんが、周りは冷たい表情で見つめる人にしっかり気づいています。
「うるさいなー」とか「あの人の服変なの」とか思いながら他人を見ると、どうしても冷たい表情になってしまうものです。
反対に「あの人かわいいな」とか「素敵だな」と思いながら他人を見ると、自然に温かい表情になります。
「目は口ほどに物を言う」と言いますよね。
他人を見るときの目線や表情が性格の悪い女だということを物語っているのです。
4.目が笑っていない
性格の悪い女は、口には出さなくても結構ブラックな思考を持っています。
興味のない男性と食事に行けば、その男性の話を聞いて「えー!すごーい!」なんて言いながらも心の中では「自慢話とかウザイよ」と思っていたり…。
女性同士で飲みにいっても、「わかるー!」なんて共感したフリをしながら、心の中では「だからモテないんじゃない?」なんて思っていたり…。
口に出したセリフがどんなに明るいものであっても、心の中では全く別のことを思っているのです。
セリフと心情があっていないと、口は笑っているけど目は笑っていないという表情になるのです。
5.見定めるような目で人を見る
たまにいますよね、人をマウンティングする女性。
結婚願望があるけど独身の女性に対して「〇〇ちゃんは独身でいいよね〜。毎日旦那のご飯作らなくていいし、自由に遊びにいけるし…」と発言したり。
「〇〇ちゃんってメイク上手だよね〜」と明らかに心の中で「スッピンはブス」って思っているような発言したり…。
常に自分が上位に立つための発言を繰り返すマウンティング女子…。
こういう性格の悪い女のマウンティングは発言する前から始まっています。
それが人を見定めるような目で見るという行為です。
持っているカバンや履いている靴、つけているアクセサリーや化粧の仕方までじっくりと見てきます。
自分が優位に立てるポイントを探しているのです。
性格の悪い女は発言しなくても、他人の持ち物などをチェックするような目で見ているので簡単に見抜けてしまいます。
おわりに
もしもこんな表情の人があなたの近くにいたら要注意!
警戒しておいた方がいいかもしれませんね!
性格の悪い女に目をつけられると、かなり面倒なことにもなりますから…。
一番大事なのは、周りに性格の悪い女がいたとしても「自分はそうならないようにしよう」と思っておくこと。
自分の表情をしっかりチェックして、「明るく優しい顔」を目指していきましょう!