惚れさせる方法!心理学で攻めたい!男がとりこになる恋愛テク6選!
「ど~してもあの人の彼女になりたいっ!惚れさせる方法が知りたい!」
と燃えているそこのあなた、その意気や良しです!
心理学は正しく学べば強い恋の味方になります。
なのでそれを利用したアプローチ方法はとっても効果的!
というワケで今回は、心のはたらきにもとづいた恋愛テクニックをご紹介します。
あの手この手を使って彼のハートを鷲掴みにしましょう!
1.心理学にもとづいた「惚れさせる方法」!
1-1.地道に好意を伝える
彼が「嬉しい」と感じるようなことをしましょう。
そうやって「私はあなたに好意を持っています」ということを、地道に根気よく伝えていくのです。
あなたがそれを続けていくと、彼の中で「自分もこの子にとって『嬉しい』と感じるようなことを返さなきゃ」という気持ちが生まれます。
これを心理学では返報性の原理といいます。
好意の返報性なんて言い方もしますね。
好意のやりとりをさせることによってあっちに恋が芽生える…これぞまさに、手堅い惚れさせる方法です。
コツは、好意は小さく伝えることです。
たとえば「いつも笑顔で話しかけてくれる」なんてのも小さな伝え方です。
それをコツコツと地道に繰り返しましょう。
あまりにも押しつけがましい、重い好意はNGです。
彼にプレッシャーを与えることになります。
1-2.たくさん共感する
心理学的に、共感できるところがあればあるほど人と人は仲良くなれるといいます。
なぜなら信頼関係が生まれやすくなるからです。
なので、たくさん彼と感情を共有しましょう。
あなたのほうから共感する努力と、歩み寄る努力をしましょう。
それが惚れさせる方法です。
そうすればお互いがお互いを信じることができ、ステキな恋に発展します!
なかでも一番やりやすい感情を共有する方法はミラーリングです。
やり方はカンタンです。
相手の仕草、行動、言葉を真似るだけ。
これをすると親近感が湧き、「今、共感しているだな」と感じさせることが出来ます。
これは心理学にもとづいたコミュニケーション方法なのですが、無意識にやっている人も多くいますね!
あえて意識して行うというのも、惚れさせる方法のひとつです。
1-3.一緒に美味しいものを食べる
実は、一緒に美味しいものを食べた人って好きになりやすいのです。
美味しいものを食べながら聞いた話だと、いつもは「ふーん」と聞き流す内容なのに好感をもてたりします。
美味しいというポジティブな感情は、「好き」とリンクするのです。
なのでたくさん一緒に美味しいものを食べるのも、惚れさせる方法といっていいでしょう。
これはランチョンテクニックと心理学では言われています。
ビジネスでも交渉の時などで使われていますね。
「食事」という理由が誘いやすいというのも勿論ありますが、こんな理由も隠れていたなんて驚きですよね。
別に食事でなくとも、一緒に美味しいお菓子をつまむだけでもOKなんですよ。
これだったらカンタンにできますね!
1-4.一緒にハラハラドキドキすることをする
彼と一緒にハラハラしてドキドキすることをしてください。
できればお互いに「不安」や「恐怖」を強く感じることがいいでしょう。
このハラハラドキドキを、人は恋愛的なものだと錯覚します。
感情の誤作動といってもいいでしょう。
コレを心理学で吊り橋効果といいます。
惚れさせる方法のなかでも有名なもののひとつですね。
たとえば、お化け屋敷に入る、絶叫マシンに乗る…などです。
高いところに行くのもいいですね!スカイツリーはいかがでしょうか。
350メートルフロアで、床ガラスから地上を覗けます。
あとボルダリングに挑戦する、などもいいかもしれません。
繰り返しになりますが、お互いの不安や恐怖が多ければ多いほどいいです。
それらの行為が、恋のキッカケになりますよ!
この心理学にもとづいた惚れさせる方法…あなたにとってもキツイかもしれませんが、ぜひ頑張ってみてください。
1-5.自分の存在をアピールする
とにかくあなたの方から彼とたくさん接して、自分の存在をぐいぐいアピールしましょう。
その回数多ければ多いほど彼はあなたに好意を抱き、非常に気になる存在となります。
その「なんかよくわかんないけど気になる」が「好き…かも?」になって、最終的に「この子好きだわ!」になります。
この現象を単純接触効果と心理学ではいいます。
ただ接触するだけでいいので、惚れさせる方法のなかでも比較的カンタンなものです。
たとえばこまめに話しかける。
SNSでイイネを欠かさず押す、なんてのもいいんじゃないでしょうか。
あなたの存在を彼の頭にねじこんでください。
「落としたい…惚れさせる方法が知りたい!」という気合いがあるあなたなら出来ます!ただ空気を読むのだけは忘れずに。
「うざい!」と思われたら元も子もありません。
1-6.ギャップを見せる
「男性はギャップに弱い」…なんて言いますよね。
実はコレ心理学でちゃんと実証されていて、正式名もあります。
ゲインロス効果というものです。
普段はニコニコと常に笑顔!ポジティブなあなたを見せてください。
そしてここぞというときにほろりと涙と弱い部分を見せるのです。
あと普段はまとめている髪をたまにおろすとか、ストレートをふわっと巻いてみる…なんてどうでしょうか。
メイクをガラッと変えるのもいいですね。
その「まさか」のギャップに彼は絶対に落ちます!
2.効果的をさらに高める方法!
2-1.彼のどこが好きか把握しておく
彼のどこが「好き」なのか整理して、把握しておきましょう。
できれば手帳やスマホなどにそれをメモしておいてください。
そして心理学を使った惚れさせる方法を実行中の時、いつでも見返せるようにしてくださいね。
そうやって自分の気持ちをときどき確認すると、モチベーションの意地に役立つんです!
たとえばなかなか彼との距離が縮まらないとき…
「なんでこんなに頑張っているんだろう…」としんどくなったり空しくなったりしたとき。
それが自分へのエールになったりしますよ。
人は理由があるからこそ行動できるのです!
「行動」になんとなく停滞を感じたら、そもそもの出発地点、「理由」に戻りましょう。
2-2.常に彼の気持ちを配慮する
好きだからこそ、真心と誠意をもって彼と接しましょう。
そのほうが心理学を使った惚れさせる方法も成功しやすくなりますよ。
自分の気持ちを考えて接してくれる相手って、素直に好感が持てるからです。
「惚れさせたい」、つまり「相手に好きになって欲しい」というのは、そもそも自分勝手な願いなんです。
なので自分の気持ちにばかりに気をとられていると、だんだん相手への配慮がおざなりになっていきます…。
そうならないためにも、常に彼への気持ちに配慮することを忘れないでくださいね。
相手への配慮という当たり前のことが、確実にテクの効果を底上げしてくれますよ。
2-3.「惚れさせる方法」を楽しんで使う
何かを楽しんでる人って、輝いて見えませんか?
ぜひ心理学を使った惚れさせる方法も、楽しんで使ってください。
そうすれば彼の目にあなたが輝いて映るんですよ。
心理学を使った惚れさせる方法を使っているうちに、彼といい感じになって嬉しくなるかもしれません。
かと思ったらなかなかうまくいかなくて、辛くなるときもあるかもしれません。
でもそういう上がり下がりも片思いのときの醍醐味です。
両思いになったらもう味わえないものなんです!
だからぜひ今の状況も楽しんでくださいね。
心から楽しめば、かならずうまくいきますよ。
3.おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した心理学にもとづいた惚れさせる方法、「私にもできそう!」と思ったものはありましたか?
心理学を使った惚れさせる方法、これを使って彼にアプローチするのは決して悪いことではありません。
ただあまりぐいぐい行き過ぎたりはしないように!
正しい使い方をすれば、これらは恋の起爆剤になります。
そして使うのならひとつだけではなく、うまく組み合わせるのがオススメですよ。
このテクニックで彼を惚れさせちゃってくださいね。
あなたの恋愛がハッピーなものになりますように!