彼氏が見た目にうるさい!ほっといてよ!彼がケチをつける真相5つ!
「服装が~」「メイクが~」って見た目の事を言われると、大好きな彼氏でもイラッとしますよね。
なんだか自分を否定されているような気持ちになりませんか?
女性は自分のためにおしゃれをします。
というか彼氏がいるならあんまり男ウケを意識する必要ってないですからね。
だからこそ「ほっといてよ!」って彼氏に対してなると思います。
なぜ彼氏はあなたの見た目にアレコレ言ってくるのでしょうか?
今回はその真相に迫りました。
1.プライドが高い
プライドが高い男性は、「自分に釣り合う女性」を隣に置いておきたいと思っています。
彼はプライドが高い方なのではないでしょうか?
「これを着て。こういうメイクをして」とあまりにも強要が過ぎる彼氏の場合、このタイプです。
自分はこんなにすばらしい男性だ。
だから彼女もすばらしい女性でなくてはならない。
こんな感じの考えを根っこに持っているのです。
こういう男性は、彼女の見た目にはとことんうるさいです。
この場合、「自分に釣り合う女性」というのは完全に彼の主観ですので、あなたが気にやむ必要は全くありません。
2.おしゃれのこだわりが強い
彼は彼自身もとってもオシャレで流行に敏感で、かなりこだわりを持っていませんか?
コレは美容系の仕事をしている男性や、服飾系の仕事をしている男性に多いです。
おしゃれのこだわりが強い人は、他人の見た目に厳しくうるさいのです。
なぜならそれは、仕事とプライベートがごっちゃになってしまっているから。
そういう人は「こうした方がもっといいと思う」「コレが今はトレンドなんだよ」と、聞いてもいないのに見た目についていろいろとアドバイスしてきます。
おそらく良かれと思ってやっているのです。
でもそれが相手にとって「大きなお世話」「余計なこと」「うるさいこと」なんてこと結構ありますよね。
普段仕事に対してまじめに取り組んでいる彼氏だからこそ、そのようになってしまうのではないでしょうか。
3.性的欲求が強い
彼氏はかなり面食いな方なんじゃないでしょうか?面食いな男性って性的欲求が強い人が多いのです。
性的欲求が強くて、いつまでもあなたに「女性」を感じていたいからこそ、見た目に対してうるさいのです。
服装やメイクだけでなく、体型についてもアレコレ口を出してくるうるさい男性はコレが理由の可能性が高いです。
付き合いが長くなって関係が落ち着いてくると、最初の頃より服装やメイクに気を遣わなくなりませんか?
彼氏はなんとなくそれを感じて危機感を覚えているのかもしれません。
あなたの事が大好きで、あなたに対してずっとムラムラする気持ちを持っていたいのです。
4.コンプレックスが強い
コンプレックスが強い…この傾向がある人は自分に自信がありません。
なので自分の周りにスゴイ人や素敵な人を集めて見せびらかし、自分をよく見せようとします。
なので彼氏は男目線を持って男ウケするような、周りの男性からうらやましがられるような見た目の女性に彼女のあなたを改造しようとしている可能性があります。
今のあなたの見た目は男ウケしないと思っていて、だからこそあなたの見た目にうるさいのです。
彼氏に対して「うわっコンプレックスがかなり強そう…」、と感じることはありませんか?
頻繁に「どうせ俺なんて」と自分を下げたり、「あいつなんて大したことない」と他人を下げたりしていないでしょうか。
コレはコンプレックスが強い証拠です。
自分の価値を他人の物差しではかろうとしていて、周りが気になって仕方ないのです。
5.独占欲が強い
スカートの丈や肌の露出をやたらと気にしてくる。
落ち着いた色の服やメイクを進めてくる。
このように「派手さ」に対して過敏でうるさい彼ならこのタイプです。
彼氏は地味というか、明らかにダサイもの…「女性」を思わせないようなスタイルをすすめてきませんか?
だとしたら、あなたに対しての独占欲がかなり強いといえます。
「自分の恋人がモテている」というのはけっこう気分が良いものですよね。優越感に浸れます。
でも独占欲が強すぎる人は、恋人がモテればモテるだけ嫌な気持ちになります。
なぜなら、誰かにとられてしまうのが怖いからです。
「彼女の良さをわかるのは自分だけでいて欲しい」という気持ちがあるので、ほかの人にあなたの魅力を感じてほしくないのでしょう。
だからこそあなたがほかの人にとって魅力的にならないようにしているのです。
自分の手によって地味ーに、ダサーくしようとしているのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回の記事で彼氏があなたの見た目にうるさいナゾは解けましたか?
あなたが「うるさい」と感じるという事は、彼氏の口出しは度を超しているんでしょうね。
多くの場合は、あなたのためを思って言っているというより自分自身のために言っています。
そのままだとおそらく要求はどんどんエスカレートしていきます。
今後いい関係を築くためにも、イヤな時は「イヤだ」とはっきりと、何度も伝えてくださいね。