LINEのやり取りの終わり方!いい雰囲気で話を終了させる方法6つ
だらだらと続くlineって、終わり方が分からないですよね…。
いきなり「バイバイ」って送るのも変だし。
これからのことを考えると、既読無視はしたくないし。
そんなこんなで、気付いたら何週間も連絡を取りっぱなしだった…なんてこともあると思います。
でも大丈夫。
今回ご紹介することを参考にすれば、自然にlineを終らせることができますよ!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.「そろそろ寝るね、おやすみ」
lineが続くときって、夜どちらかが寝てしまって…朝起きたらまた「おはよう」から始まるパターンが多いと思います。
毎日この繰り返しで、終わらせるタイミングがなくなっちゃうんですよね。
なので自分が寝てしまう前に、「そろそろ寝るね、おやすみ」と送るようにしましょう。
寝落ちしたときって、”おやすみ”が言えずに朝を迎えてしまうもの。これこそ、やり取りが長引く原因になっているのです。
もしいつも相手が寝てしまうのなら、その前に言うようにしてくださいね。
夜は寝るからlineを終える。
これを不自然な終わり方だと思う人はいません。
2.「明日も早いんじゃない?大丈夫?」
自分からはやり取りを終らせにくい…なんて言ったらいいのか分からない…。
そう思う人には「明日も早いんじゃない?大丈夫?」と、相手を気遣った終わり方がおすすめです。
「大丈夫?」と言われた相手は、「自分の為を思ってlineを終らせようとしてくれいる」と思うもの。
やり取りを終らせたいという気持ちが、相手に伝わることはありません。
それよりも、あなたの優しさを素直に嬉しいと感じてくれるでしょう。
もし相手も終わり方に悩んでいたのなら、この一言は"いいきっかけ”になるはずですよ。
3.「今から○○だから、また連絡するね」
言われた相手が「それならしょうがない…」そう思う終わり方。
それは「今から○○だから、また連絡するね」と送ることです。
例えば「今から飲み会だから」「今からお風呂だから」「今から仕事だから」など、使えるシチュエーションは様々。
「また連絡する」と少しの期待を持たせることで、いい雰囲気で終らせることができるでしょう。
このときもし用事がないのなら、嘘をついても構いません。
飲み会なら友達伝いでばれそうですが、このタイミングでお風呂に入っていないことは誰にも分かりませんよね?
なので「今からお風呂だから」これは嘘でも大丈夫でしょう。
4.「今日もお疲れ様、明日も頑張ろうね」
仕事や学校で疲れたあと、元気を貰える一言って身に染みますよね…。
なので一日の終わりに「今日もお疲れ様、明日も頑張ろうね!」と送って、やり取りを終らせましょう。
タイミングとしては、夜寝る前などに送るといいですね。
日頃多忙な生活を送っている人にとって、lineのやり取りをしている時間は貴重なオフタイム。
「明日も頑張ろう」と言われただけでも、心が癒されるはずです。
このlineが来たら「もう終わりの合図」だと察知してくれでしょう。
気遣う言葉と、癒やしになる一言。
相手もいい気分でやり取りを終えれること間違いなしですよ。
5.「いっぱい話せて楽しかった、ありがとう」
人から感謝されて、嫌な気分になる人はいません。
なので「いっぱい話せて楽しかった、ありがとう」と、お礼の一言を添える終わり方をしましょう。
もし相手が「line続きすぎて迷惑じゃないかな…」と思っていたとしたら、「楽しかった」の一言って安心します。
あなたとのたくさんのやり取りを、「いい時間だった」と思ってくれるでしょう。
そしてlineをしただけなのに「ありがとう」と言ってくれる…そんなあなたの誠実さは印象を良くするはずです。
このようにやり取りの終わり方次第で、逆に今までより好印象になるなんてことも。
6.可愛いスタンプだけ
lineだからこそできる、スタンプのやり取り。
の子らしい可愛いスタンプだけで、やり取りを途切れさせる終わり方もあります。
普段lineをしているときにスタンプだけが送られてきたら、終わりの合図だと感じませんか?スタンプを確認して、そのまま既読無視することも多いですよね。
文字だけで「おやすみ」や「また明日」と打つよりも、可愛いスタンプで言われたほうが明るい印象を受けるでしょう。
なので「やり取りを終らせる言葉」が書かれているスタンプを、上手に活用してください。
相手が年上ならスタンプだけは失礼かもしれないので、やり取りを終らせる文章のあとにセットで送るといいですよ。
おわりに
いかがでしたか?
lineって長引けば長引くほど、終らせにくくなってしまいます。
「今更言ったら変かな?」と、切り出しにくい状況になるんですよね…。
なので好意がない相手とは、できるだけ早い段階で終らせるようにしましょう。
文字で送るからこそ「さよなら」や「バイバイ」は、少し不自然に思われてしまうもの。
その言葉を使わず、「そろそろ終わりかな…?」と匂わせる。そんな文章を心がけてくださいね。