年の差恋愛あるある!同年代にはない!年下・年上彼氏の悩み5選!

年上や年下の彼氏って、同年代の男性とは違うことが一杯あるから悩みも増えがち。

それなのに周りの友達が同じくらいの年の彼氏持ちだと、なかなか恋愛相談話ってしにくいですよね。

心のモヤモヤ…こういう気持ちになるのって、もしかして私だけなのかな?他の人もこういう思い、抱えてるのかな?

今回は、年上・年下彼氏との間で起こりがちな悩みをご紹介します。

あなたと彼に当てはまって、思わずあるある~と言ってしまうかも!

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1.価値観が合いにくい

年の差のある彼氏の場合、価値観がなかなか合わないという問題があります。

彼氏があなたより年上や年下だと、年のせいで話がかみ合わないこともしばしばです。

お互いに理解しにくいことが多いので大変です。

恋愛中は相手の話をじっくり聞いてあげたり、話したりして関係を深めることが大切。

でも、人生経験の違いや世代の違いで考え方に傾向があったりします。

違いが多くて摩擦が生れがちなのもあるあるですよね。

「これって常識だよね?」と思っていたことが、彼氏にとってはどうでもいいことだったり、逆に彼にとっては常識だけどあなたにとっては違う…なんていうことがあるはずです。

飲み会でのマナー、お金の使い方、恋愛に対する姿勢など、年齢によって違います。

価値観が合いにくいのが年の差恋愛。

同い年の友達には、あるある~と言って貰えないことの一つです。

続けていくには、お互いの価値観を大切にすることがポイントです。

2.懐かしネタで盛り上がれない

懐かしい~!と言って一緒に盛り上がれないのもあるあるです。

昔笑ったお笑い芸人のネタ、高校時代に流行っていたあの曲、年の差が開けば開くほど話題にしづらいですよね。

恋愛が始まってすぐの頃って、気分が盛り上がっているから違いに気が付きません。

でも、少し経つと年が違うことで共有できない話題があることが分かりますよね。

数年違うだけでも流行は全然違いますから、「俺の時はそれ流行ってなかったよ」なんて言われてしまうことも。

一緒に出かけている時、たまたま流れた曲が高校時代に流行った曲だった。

その時「あっ、この曲すごい人気だったよね?私凄い好きだったんだ~」と言っても「この曲知らない」と言われて会話が終了してしまうのって、あるあるですよね。

年の差がある彼氏って盛り上がれる話の内容も難しいものです。

お互いに盛り上がれるように工夫をしましょう。

彼との恋愛がもっと楽しくなります!

3.結婚のタイミングが合いづらい

結婚をいつするかというのも違うのが、年の差カップルのあるある。

年齢層によって、人生で大切なものって変わります。

年が違うほど、結婚したい!というタイミングが合わなくて悩みになります。

一時の恋愛ではなくて、ずっと一緒にいるつもりがある彼と人生設計が合わないって悲しいですよね。

ライフステージの違いで、どちらかが結婚したくなるまで待たないといけない…というのは悩みの種です。

どちらかが学生でどちらかが社会人の場合、片方だけが結婚を急ぎたいパターンが多いです。

学生は学業が大事だし、社会人は家族を持ちたいなという気持ちが強くなりますから、そこで話がかみ合わなくなります。

普段の恋愛は楽しいのに、結婚の話題になると一気に微妙な空気に…というのもあるある話なのが年の差のある彼氏彼女です。

どちらも妥協できる案を出せるのがベストですね!

3.年齢的な老けが気になる

見た目の老け方が気になるのもあるあるです。

一方だけが加齢のスピードが速いのが年の差がある恋愛。

努力も必要ですが、自分は相手と釣り合わないと思わない強い心も大事なので疲れることもしばしば。

相手におばさんだと思われてないか、相手に子供だと思われてないか…いちいち気になってしまいますよね。

大好きな彼なのに、そんなことを日々悩まないといけなくて大変だと思うことも多いと思います。

知り合いに会ったとき、「あれ、兄弟いたの?」と言われてしまったり、お店の人に親子に勘違いされることも…。

相手に悪気がないのは分かっていても、結構ショックを受けてしまうものです。

なかなか老化をふせぐのは大変なことです。

年の差なんて相手を好きな気持ちには関係ないよ!ということを日常的に確認しあうことが恋愛には欠かせません。

4.時間のタイミングが合いにくい

年齢が違うと生活のリズムが合いにくいというのも悩みの一つ。

相手が学生だったり、社会人だったりと違う立場のことが多いのが年の差カップルです。

お互いのスケジュールが違い過ぎて連絡すら取りずらい…なんてことも。

学生なら学生の生活リズム、社会人には社会人の生活リズムがあります。

社会人同士の間でも、数年違えば仕事量も大幅に差がありますよね。

そうなるとデートの時間もうまくとれないで、一方が待ってばかりになりがちです。

「今度のデートどうする?」なんて話し合って、楽しみにしていても「ごめん、その日急に仕事が…」なんて一方的に断らないといけないシーンが出て来るのもあるあるです。

年下の方は、いつも待たされるので「どうしていつも断るの?」と険悪ムードになりがち。

合わせようと思っても合わせずらいのが生活のリズム。

年齢による立場の違いで起こってしまうズレなら、理解が重要になってきます!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は年の差がある恋人同士が頭を悩ませがちなあるある話を5つご紹介しました。

その年齢じゃないと、その世代じゃないと分からないことってありますよね。

だからといって、相手を全然理解してあげられない…全然理解してくれない…と思う必要はありません!

年齢が違うから…と思うのをやめて、相手自身の個性ととらえてあげれば、受け入れやすくなりますよ!

(ライター/近さたみ)