彼氏を怒らせた。仲直りする!喧嘩前の関係に戻れる謝り方5つ!

大好きな彼氏を怒らせた…。

態度も素っ気無いし、口数も少ない…。

悲しいですよね。

時には腹が立つことがあったり…悲しい思いをしたり…。

“男性と付き合う"って、楽しいことばかりじゃありません。

「早く前みたいな関係に戻りたい!」

そう願うあなたに、今回は彼氏を怒らせたとき仲直りできる謝り方をご紹介いたします。

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1.自分が悪いことを認める

彼氏を怒らせたとき、あなたも何か言いたいことがあるかもしれません。

納得いかない部分があるかもしれません。

でも彼を怒らせたわけですから、言い訳をするのは逆効果。

「私が○○したからいけないんだよね…」「○○って言ったからムカついてるんだよね…」と、自分が悪いことを認めながら謝りましょう。

例えばあなたが彼氏に何かされて怒っているとき、「でもお前も…」「お前が○○したから…」と言い訳をされたらどう思いますか?

反省の色が見えないのはもちろん、“あなたにも原因がある"と言われているように感じますよね。

なので素直に怒らせた原因を受け入れて、もっと大きな喧嘩に発展する前に仲直りするのです。

こちらが悪いと認めれば、彼氏の怒りをなだめることができるはずよ。

2.彼氏の気持ちに寄り添う

彼氏が怒っている理由を明確にして、気持ちに寄り添いながら謝りましょう。

理由も分からずただ「ごめん」と言うのでは、かえって怒りを燃え上がらせてしまうかも…。

彼が何に対して怒っているのか。

どのくらい怒らせたのか。

あなたは今の状況を分かっていますか?いつもとは違う態度だったり、口数の少なさから「何かに怒っている」と曖昧な判断をしてはいけませんよ。

例えば怒らせた原因が「スマホの触りすぎ」なら、「せっかく一緒に居るのに、スマホばかり見てたら気分悪いよね…本当にごめん」と"彼の味方になりながら"謝りましょう。

このときはきつい言い方にならないことがポイント。

できるだけ下から言いましょう。

気持ちに寄り添うときは、優しい口調でないと心に響かないのです。

3.直接会って誠意を見せる

早く仲直りしたいのなら、必死で謝っている姿を見せることが大切です。

あなたの誠意が伝われば、きっと彼氏も許してくれるはず。

電話でもなくlineでもなく、直接会って謝るようにしましょう。

電話やlineがダメというわけではありませんが、文章だと上手く気持ちが伝わらないことがほとんど。

「怒らせたことを軽くとらえている」と、勘違いされてしまうかもしれません…。

会って謝るということは、「本当に反省している」という意思表示にも繋がるもの。

たとえ彼氏が目の前にいて、言いたいことが素直に言えなくても大丈夫。

会いに行くことで上手く言葉にならなくても、誠意は伝わるでしょう。

もしどうしても都合が合わなかったら、電話やlineで先に謝るという手段もあります。

でもそこで終わりじゃなくて、会える日が決まったときにもう一度目の前で「ごめん」と伝えてくださいね。

4.涙を浮かべて反省している姿を見せる

女の武器ともいえる涙。

たとえどんなに怒らせたとしても、女性が泣いている姿を見たら許してしまう男性は多いようです。

なので涙を浮かべながら謝る…これが彼氏と仲直りする方法のひとつ。

一粒の涙がこぼれるくらいが、「反省している」と思われやすいです。

男性は女性の涙に弱いといっても、あまりにも泣きすぎていると「わざとらしい」「許してもらいたいだけ」だと思われてしまうかも。

必要以上に大泣きするのは逆効果です。

あなたが涙を浮かべながら反省している姿を見れば、彼氏も「もういいから」と折れてくれるはず。

早めに仲直りができるでしょう。

5.ストレートに「仲直りしたい」意思を伝える

どれだけ「ごめん」と言っても意味がない。

許してもらえる気配がない。

このような場合は、ストレートに「仲直りしたい」意思を伝えましょう。

例えば「これからもずっと一緒にいたいの」「また仲良く楽しい生活がしたいの」「○○君が好きだから喧嘩したくないの」など、"もう一度前の関係に戻りたい"という意味のことを言葉にしてください。

このような一言って、謝り方の中にキュンとしたセリフも入っていますよね。

自分の気持ちを表現するストレートな言葉って、こんな彼氏が思わず許してしまうフレーズになる傾向があるのです。

このとき「いつまでもこの関係のままでいるの?」「口も利いてくれないの?」と、今の状況を否定した言い方はNG。

「イヤなら別れたらいいじゃん」なんて言われてしまったら、仲直りは難しくなります。

あくまで“これからも仲良く付き合っていきたい"という前提で、話を勧めてくださいね。

おわりに

いかがでしたか?

彼氏を怒らせたとき、一番危険なのはこれ以上怒りを燃え上がらせてしまうことです。

勢いで別れを切り出される…そんな最悪の展開が待っているかもしれません。

なので彼氏の気持ちに寄り添って、自分の悪いところを認めることが大切です。

仲直りしたいのなら「言い訳」や「逆ギレ」は、絶対にしないようにしてくださいね。

頑張って許してもえたら、二人の絆は前よりもっと深まるはずですよ!

(ライター/u-tam)