こじらせ女子!アラサーになっても恋愛がうまくいかない女の特徴7つ
好きな人ができてもなかなか進展できない…。
それどころか、自分を好きになってくれた人ともうまくいかないことが多い…。
さすがに悩みますよね。
まさにこじらせ女子がぶつかりやすい悩み。
アラサーになってもそんなことを繰り返しているあなたは他人事ではないかも?
そこで今回は、アラサーのこじらせ女子に代表する特徴を7つピックアップしました。
1.褒められても否定する
こじらせ女子のアラサーは人に褒められてもすぐに否定してしまいます。
自分に自信がなかったり自分のことを嫌っている場合が多く、褒められた言葉を素直には受け入れられないのです。
そのため、せっかく褒めてもらえても「いやいや」「私なんて」と真っ先に否定的なワードが飛び出します。
ちょっと謙遜するくらいならいいのです。
でも、褒めた側が「なにか悪いこと言っちゃったかな」と感じるほどの強い否定はお互いに気分が悪くなってしまいます。
気をつけましょう。
2.意地っ張り
なんてことない状況ですらつまらない意地を張ってしまっていませんか?アラサーのこじらせ女子はとにかく意地っ張りです。
これはプライドの高さや傷つくことを恐れている心の弱さからです。
相手はむしろあなたのことを気遣って本音をうかがってくれているのに、それでも強い態度に出てしまいます。
しかしそれはもちろんあなたにとっても本心ではありません。
ほんとうは相手が察したとおりに落ち込んでいたり困っていたりします。
そのため、後になって「どうして意地を張っちゃったんだろう」なんて後悔にも襲われやすいのです。
3.頼みごとが苦手
こじらせ女子はアラサーになっても人に頼ることが苦手です。
まわりはうまく人に頼んでいることでも、未だにひとりで抱え込んでしまいます。
これもまた本人のプライドの高さであったり「ひとりで解決できない自分を知られたくない」という虚栄心が強いから。
そして、人に頼みごとをすることが「ものすごい迷惑」だと思い込んでいる場合も少なくありません。
もちろん、実際にはそんなことないのですが…。
まわりにとっても頼んでくれたほうがうまく仕事がまわったりするので、こじらせ女子のアラサーはそこからさらに扱いにくい印象を与えてしまうのでしょう。
4.言い出しにくい趣味をもっている
アラサーのこじらせ女子にはちょっと人には言いにくい趣味をもっている人も多いのです。
これもほとんどは本人の感覚で「言い出しにくい」と思い込んでいるだけ。
そのせいで人と仲良くなるのをためらったり、趣味を隠すために不自然な言動を起こしてしまいがちです。
こじらせ女子であるがゆえにアラサーになるまでひた隠しにしてきてしまったため、今さらうまく打ち明けることもできないのです。
好きな人ができても「自分の趣味を知ったら嫌われるかも」なんて決めつけてしまうことが多いのもよくある特徴のひとつといえるでしょう。
5.相手の裏を探ろうとする
対人関係においてすぐに相手の「裏」を探ろうとしてしまうのもこじらせ女子のアラサーです。
これは自分だけがマヌケな思いをしたくない、陰でバカにされたくない。
傷つきたくないという気持ちからなのですが、ここでもやりすぎてしまうのが残念なポイント。
せっかく相手があなたにあたたかく接してくれたり、あなたのことを好きだと言ってくれても、次の瞬間には「本心ではないかも」と疑ってしまいます。
相手がどれだけ素直な気持ちをみせてくれても、ついひねくれた態度に出てしまうのでその後の関係が思うようにいかなくなってしまうのです。
6.すぐに「どうせ」と言う
アラサーのこじらせ女子は「どうせ」という言葉をよく使います。
ほとんど口癖なのかもしれません。
これは期待して裏切られたり、精一杯がんばったのに報われなかったときのことを思うとつらいのです。
「どうせ」とどこか冷めた言い方をすることで、予防線を引いています。
けれど、あなたと会話をしている相手にとってはこの「どうせ」はかなりネガティブな響きです。
せっかく楽しい話をしていても「どうせ」と言われてしまうのは悲しいですよね。
自分が無意識のうちにこのお言葉を使いすぎていないか、ちょっと見直してみましょう。
7.ひとりでいることが好き
誰にも気を遣わなくていい状況に落ち着く…。
こじらせ女子のアラサーはひとりでいることが好きです。
あれこれ気難しい態度をとるこじらせ女子ですが、これは他人の気持ちに敏感であったり、人並み以上に気を遣う性格だからこそ。
それゆえに、誰かといっしょに過ごすことそのものに神経を使い疲れやすくなっています。
アラサーになりますますひとりの時間も充実させることができるため、好んで一人になろうとする女性も多いのでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
こじらせ女子のアラサーは誰よりも本人がいちばんその性格に頭を抱えていたりします。
本心とは真逆の態度をとってしまって後悔したり、素直になればうまくいくことは本当はあなた自身がよくわかっているのです。
今回ご紹介した内容を参考に、自分の性格を客観的に見つめ直してみましょう。
この機会に少しずつでも直していくことができれば、あなたもグッと生きやすくなるはずですよ。