好きな人への話しかけ方!LINEで彼が返信したくなる7パターン
好きな人にLINEを送りたい!
だけどなんて送ればいいのかぴったりの内容が浮かばない…。
彼ともっと仲良くなりたいからこそ、既読スルーされたり鬱陶しく思われない、心地いい話しかけ方を身につけたいですよね。
そこで今回は、好きな人へ送るLINEで「好感度が高い話しかけ方」をご紹介します。
受け取った彼がすぐに返信したくなるテクニックを習得しちゃいましょう!
1.短く軽く「どうだった?」
サクッと「あれどうだった?」と感想を聞いてみる話しかけ方はおすすめです。
軽いほうが気兼ねなく返信できるので、好きな人とトークのやりとりが続きやすくなります。
まず、男性に送るLINEは「短く」そして「軽く」が鉄則。
あたらしい話題を振るときには、ついあれこれ情報を詰め込んで長くなりがちですが、極力短くしましょう。
事前に彼と直接話した内容の延長で話しかけるなら「昨日話してた〇〇、どうだったー?」くらいで大丈夫です。
映画やお店の話題であれば「あの映画観た?」「あのお店行ってみた?」という質問からスタートすればさらにやりとりのターンが増やせます。
2.かんたんなことを「教えて!」
好きな人から返事をもらいやすい話しかけ方といえば「ちょっと教えて!」も定番です。
LINEでこの話しかけ方を使うときには、くれぐれも回答が長くなりにくい質問にしましょう。
男性はとにかく長文のLINEが苦手です。読むのも打つのも面倒なのです。
「これってどっちが正解?」や「あれって何時からだっけ?」「さいきんよく行くお店教えて!」
など、回答は彼が1~2行程度で返せる質問にしましょう。
もっと詳しく聞きたいときも、一気にあれこれ質問を送るのではなく、好きな人とはサクッと軽いテンポでやりとりするように心がけるのがポイントですよ。
3.さりげなく「なにするの?」
LINEで好きな人にあたらしい話題を振りたいときには「なにするの?」という話しかけ方がおすすめです。
「今週末はなにするの?」「ヒマな時はなにしてるの?」
など、できるだけ彼が主役になって返事が返ってくる質問を選びましょう。
自分が主体であれば返事もしやすいです。
さらにこの質問であれば「なにも予定ないよ」という返事からデートに持ち込めることも。
また、彼の趣味やプライベートな情報が手に入りやすくなりますよ。
4.ストレートに「すごいね!」
仲間内や職場で好きな人の活躍を知ったときには、あれこれ言葉を練らずにストレートに「すごいね!」というLINEを送りましょう。
誉め言葉に関してはたっぷりと凝った内容の話しかけ方でもよろこばれる可能性が高いです。
でも内容が濃くなればなるほど、彼も返事には慎重になってしまいます。
あなたが感じた詳しい内容については直接会って話すほうがその熱量も伝わりやすいもの。
文字で送る場合には、素直でまっすぐな言葉を選びましょう。
5.ちょっとあざとく「これ好きだったよね?」
好きな人へは彼の好きなものをきっかけにLINEを送る話しかけ方もおすすめです。
彼の好きなものや、得意な話題は単純に彼のテンションも上がりやすくなります。
彼のテンションが高くなる内容であれば自然とふたりのやりとりも盛り上がりますよ。
彼が美味しかったと話していたメニューや商品、気になると言っていたイベントなど、彼にヒットしやすい情報は外出先などでもちょっと気にかけておきましょう。
6.写真を送って「じゃーん!」
ピンとくる話しかけ方が浮かばないときや、好きな人とのLINEにマンネリを感じはじめたら「じゃーん!」と写真を送って流れを変えましょう。
文字だけのやりとりと違って写真はダイレクトに情報が伝わり一瞬で目を引きます。
美味しい料理やきれいな景色、ちょっと笑える光景など「おっ!」と思えるものを選びましょう。
ポイントはやっぱりリアクションしやすい写真であること。
「美味しそう!」や「なにそれ(笑)」
など、彼がパッと返事を打てそうな写真がいちばんです。
7.やりとりの途中で「電話してもいい?」
好きな人と距離を縮めたいときにおすすめの話しかけ方は、ずばり「電話してもいい?」です。
それまでずっとLINEでやりとりをしていた相手から急に「電話してもいい?」と聞かれたら、あなたもちょっとドキッとしませんか。
同時に、「話ってなんだろう?」というあなたへの興味も持ってもらえます。
実際には世間話でもぜんぜん問題はありません。
「大したことじゃないんだけど、ちょっと声が聞きたくなったから」
なんて、かわいくアプローチしちゃいましょう。
おわりに
いかがでしたか?
好きな人に自分からLINEを送るのってドキドキしますよね。
たとえ特別な用事ではなかったとしても、話しかけ方ではできるだけ失敗したくないもの。
彼と話をするのが楽しすぎてついあれもこれもと話題を振ってしまったり、長々と内容を書いてしまいがち。
ですが、彼には「気軽に読めてサクッと返事ができる」内容がベスト。
今回ご紹介した内容を参考に、ぜひ彼とのやりとりのチャンスを広げてみてくださいね!