結婚を親に反対された!認めてもらいたい時の対処法5つ!
2人が結婚を意識したのに、反対をくらった!
納得がいかず、どうしていいか分からず頭を抱えていませんか?
そんな時のための対処法を5つご紹介します!
1.冷静に親の言い分を聞いてみよう!
まずは何故、結婚を反対しているのかを理解する必要がありますよね。
感情的にならずに、冷静に親の言い分に耳を傾けてみましょう!
「若すぎる」「あんな彼氏じゃ将来が不安」「経済面が不安」とごもっともな意見が出てくるはずです。
中には理不尽な回答が出てくる恐れもありますが、ここは2人の明るい未来のためにぐっとこらえて親の意見を聞くようにしましょう。
親世代は貴方たちよりも遥かに長い人生経験を送っています。
その上で我が子が連れてきた結婚相手に難癖をつける場合は、若い世代では気付けない問題がある可能性もあります。
ひとまず意見を冷静に受け止めて考えてみましょう。
また「もう離れてしまうなんて寂しい!」という気持ちだけで難癖をつけてくる場合もあります。
素直に言えないのか、喧嘩腰になってくるので「あ、寂しいんだ」と理解できると思います。
2.親の言い分を元に2人で話し合おう!
言い分が分かったら、その後は2人でどうするか話し合いましょう。
「若すぎる」という理由ならば、「貯金をもう少しして、●歳あたりに」という結論に至るかもしれません。
もし、今すぐに結婚したい場合は反対をどう説得するかなどを話し合う必要が出てきます。
相手に対しての不満があった場合は、それを相手に告げるのは非常に難しい問題です。
「今の私達だと不安みたい」という風に言い方を変えるなどの工夫が必要になります。
特に反対される事例で多いのが、学歴などです。
「大学を出ていない」なんて理由だけで反対されるケースもあります。
でも、学歴ばかりは今日明日でどうにかなる問題ではありませんよね。
そういった場合は、仕事で必要な資格を取るなどの努力を見せることで結婚を許してくれる場合もあります。
経済面に不安を感じている場合は、どう補うかなどの対策を考える必要もありますよね。
「2人のことなんだから親は関係ない」と思うでしょうが、双方の親や親類も関わる問題です。
ここで彼氏が面倒くさがるようであれば、何故反対した理由ももしかしたら見えてくるかもしれません。
3.2人の意見をまとめよう!
反対理由を元に彼氏を話し合った内容をまとめてみましょう!
彼の人柄に問題があると言われた場合は、彼氏の良さを知ってもらうために会う頻度を増やすなどのセッティングをしてみるなどの必要があります。
もし、結婚にはまだ若すぎると言われた場合は、どうして今結婚したいのかなどの2人の意見をまとめる必要があります。
「皆から祝福されるものじゃなかったの?」と悲観的になるのはまだ早いです!!
結婚するにあたり、親という壁がまず立ちはだかるカップルが殆どです。
最初から祝福ムードでトントン拍子に進むカップルの方が少ないので安心してくださいね。
夫婦になろう!と思った時は、彼氏も彼女も浮かれるもので周りが見えなくなる傾向があります。
そのまま突き進むよりも、2人で現実を直視し、困難を乗り越えられる力があるのかどうかを見極めるための大事なステップだと思うようにしましょう。
少し頑張れる力が沸いてきますよ!
4.話し合った内容を親に伝えよう!
彼と話し合った内容を、再提案しに行きましょう!
一度、反対されてしまったからこそ、減点方式で見られているので怖いと思うでしょう。
でも、2人で将来を歩んでいきたいと決めたからには、きちんと向き合いましょう!
その上で反対された内容について2人で話し合った結論を提案しましょう。
大事なのは「2人とも真剣に将来を考えている」という姿勢を見せることです。
ただ恋愛の延長で「結婚したい」と思っているわけではないということを親に伝えるだけでも、十分な成果が得られるはずです!
また、きちんと将来について彼氏と話し合ったことで2人の今後に対して、もっと現実味を帯びた価値観を抱けるようになったのではないでしょうか。
5.少しずつ距離を縮めていこう!
最初は、貴方と彼氏のことを詳しく知らない為に反対をしてしまうこともあります。
第一印象だけで反対されている可能性があるので、少しずつ彼と親との距離を縮めるようにしていくのも1つの方法です!
一緒に食事に出かけたりと、少しずつ彼氏のことを知ってもらうことで
「最初はチャラチャラした今どきの男の子だと思ったら、意外としっかりしている」
と思ってもらえたり、
「娘のことを大事にしてくれている」
と感じてくれるかもしれません!
彼は気苦労が絶えない一日になってしまいますが、貴方もいずれは彼のご家族の前で気を遣う日が来ます。
ですので、お互いに頑張って相手の家族を大事に出来る関係になるようにしましょう!
おわりに
筆者も結婚の際は、寂しいと母から渋られました。
けれど、そういったマリッジブルーに似た苦悩があったからこそ、今の幸せがあると思います。
貴方も説得にめげずに2人の明るい将来のために頑張ってくださいね!
応援しています!