片思いで「好き」と言う!効果アリ!彼の心をギュッと掴む6ポイント
「『好き』って言うと、好きになってもらえる効果がある」ってよく言いますよね。
これはホントです。そんな事を聞いたら試したくなりますよね!
なら、好きな人に試してみたい!
…とそわそわしているあなたに、ハートをつかむために効果的なポイント・言いやすいシチュエーションを教えちゃいます。
これを参考に彼とコミュニケーションを取ってみて。
繰り返し続けていけば、きっと効果を実感できるでしょう!
1.自分の好きなものをちょくちょく「好き」と言う
たとえば、キャラクターでも音楽でも良いです。
そうやってあなたの好みのモノを彼の前で言うことは、彼に自分の心の開示をしているのと同じ。
人はそうやって堂々と自分の心をさらけ出してくれる人に惹かれるもの。
だって正直な人って裏がないように見えるから、信じられる気がしませんか?
しかもそれが「好き」っていう聞いているとハッピーになるものだったら…彼の心に強く印象に残ります!
そして彼はあなたがスキと言ったものを見かけるたび、ポジティブな気持ちになれるでしょう。
ポジティブな気持ちを起こすものだったら、何度でも見たくなります。そしてあなたのことを思い出すたびに彼はあったかい気持ちになれるんです。
すると彼の中で、どんどんあなたが好印象になっていくんです。だから効果アリなんですよ。
なのでどんどん言うようにしましょう!
なるべくなら、流行のものが良いですね。ネットや街や見かける機会が多いでしょうから。
2.彼の好きなモノに「好き」と共感する
人は共感されるとうれしいんです。「女性は特にそう!」とよく言いますが、それは男性だって同じなんです。
なので彼が普段好んでいるものに対して話してるときはチャンス!「あっわかる!私も!」と乗っかりましょう。
親近感を覚えると彼も嬉しくなって、あなたをぐっと近くに感じます。
また、これは共感だけでなく、彼のセンスを認めてるってことにもなります。
人は誰もが「認められたい!」って気持ちを持っています。だからその点でも効果があるんですよ。
…ただ、思ってもいないのに(または嫌いなのに)無理やり「好き」と言う必要はありませんよ!
くれぐれもあなたが心から思えるものだけにしてくださいね。
というか無理をしてもいずれボロが出るので…やめましょう。
3.彼の「好き」について聞くようにする
普段から「どういうのがスキなのー?」って言うようにするのも効果があります。
こうやってあなた自ら彼の好みを聞くようにしてください。食べ物とか服とか音楽とか、なんでもいいんです。
嫌いなモノの話をするよりも、スキなモノの話をするほうが断然気分がいいです。あなたもそうですよね?
また、そういう話をすると楽しくて止まらなくなるものです。
そうやってあなたと話すときは、楽しい会話がよくできるって好印象を植え付けられる…そんな効果があるんです。
そうすれば彼はもっとあなたと話したくなります。あなたと話す=幸せって方程式が彼の中でできあがるからです!
だから「好き」を言うだけじゃなくて、言わせるんです。
そして言わせるためには、あなたから「どういうところがスキ?」「なんでスキ?」って積極的に言うようにするんです!
4.「嬉しい・楽しい」の代わりに「好き」を使う
彼と一緒にいると嬉しかったり楽しかったりして、すっごくポジティブな気分になりますよね?だってスキな人ですから…。
今度からその感情を、思い切って「スキ!!」とあらわしちゃいましょう。
聞いてるだけでも彼は幸せな気持ちになりますし、まるで自分に言われてるみたいでドキドキします。
「そんな単純なものなの?」って思うかもしれませんが、これは本当に効果があるんです。
だって人間には大なり小なり、人に影響を受けるものだからです。
逆パターンの具体例になりますが…たとえば「最悪」「嫌い」ばっかり言う人の近くにいたら、なんかすっごくネガティブな気持ちになりませんか?
まるで自分に言われてるみたいで、テンションが下がりませんか?マイナスな影響を受けませんか?
これ、逆も同じなんです。
彼に、あなたのポジティブな影響を受けてもらいましょう!そして幸せな気分になってもらいましょう。
たとえば「こういう話出来るのスキ(楽しい)!」とか「○○されるのスキ(嬉しい)!」とか…。
こうやって言うクセをつければ、彼もあなたにドキドキしっぱなしですよ。
5.褒めたあとに必ず「好き」と言う
あなたは彼のことをたくさん褒めてるでしょうか?
人は自分のことを褒めて、認めてくれる人がスキです。
「素敵だな」と思うから褒めるんですよね。そして何より「スキだな」と思うから褒めるんですよね?
その気持ちは省略せず、あえてはっきり言葉にしてみてください。
言うだけで、彼はいつもの倍認められてる感じがして、嬉しくなります!
なので彼の何かに対して好意的な評価をするときは、「好き」を言うのがすごく効果的なんです。ぜひプラスαで使ってみましょう。
「そのジャケット格好いいね!私そういうのスキだな~!」とかね。
6.恋愛的な意味じゃなくても「好き」と伝える
まだ「付き合って。彼女にして」って言う勇気がないのなら、せめて彼の事を人間として好きだってことは何度でも伝えておきましょう。
「そういう性格スキ」とか「その発想スキ」とか、彼の人間性についてスキって言うのが良いですね。
これなら簡単につるっと言えそうじゃないですか?別に告白してるわけじゃないですからね。
これは「もしかして恋愛的な意味で?」って彼をドキドキさせる効果もあります。
また、それさえ伝えておけば、彼に「少なくとも人として嫌われてはいない」って思ってもらえますしね。
それは彼がいつかあなたと「彼女にしたい」って思ったとき、彼の背中を押す一言になるんです。だからそういう点でも効果があるんですよ。
おわりに
「好き」を言うとさまざまな効果がある!ってことがわかっていただけたでしょうか?
あなたがうまく言えそうなシチュエーション・タイミングで使ってくださいね。
上手に使えば彼をたくさんドキドキさせることができますよ。
そしたら彼のその気持ちがいつか恋に発展するかも!
また、男はひねくれものの女より素直に感情を出せる女に惹かれます。
だから正直に「スキ」を言える女になっておくのは、長い目で見ても効果的なんですよ。