同棲から結婚するきっかけ!彼氏がプロポーズしたくなる瞬間5つ!
同棲していると結婚するきっかけがよくわからない!
たくさんの同棲カップルが抱えている悩みです。
確かに同棲でも籍を入れても一緒に住むなら生活は変わりません。
男性からすると「このままでもいいかな~」と思ってしまうんですよね。
一体、同棲カップルが入籍するきっかけはどんなものなのでしょうか?
彼氏がついプロポーズしてしまいたくなる瞬間をお伝えします。
1.彼氏が昇進したり給料が上がった
今時男性が「結婚しても大丈夫かな?」と不安になってしまう理由、それはズバリお金です。
同棲であれば生涯かけて彼女を養う責任もないので、養う自信がないとなかなか踏み切れないようです。
女性に対して責任を負う必要がない同棲は無責任と思われがちですが、「養えないなら彼女と結婚したくてもできない」と思う男性は逆に責任感がある人です。
そういう男性は、昇進したり転職によって給料が上がったのがきっかけで、彼女にプロポーズするようです。
男性に何か仕事の目標があるなら、それを支えて一緒に頑張ろうと思える女性が、生涯のパートナーとして選ばれるのです。
彼氏が今何かに打ち込んで頑張っているなら、タイミングがまだ来ていないだけなのかもしれません。
応援してじっくり待つ姿勢でいきましょう。
2.周りの友達が結婚していった
女性が将来に対して、「◯歳までに嫁に行かなきゃ!」と危機感を抱く一方で、男性は「まあいつか入籍するんだろうな~」と漠然と考えがちです。
女性は出産のタイムリミットがあるため、子供を産むことを前提に考えると先の具体的な計画が描きやすいんですね。
一方で男性はそういう結婚に関して、先の展望が甘くなりがちです。
どうしても先に展望がふわっとしがちな男性は、例えば周りの友達が結婚し始めたのがきっかけで、「俺もそんな年齢なんだ」と自覚します。
共通の友達が結婚したらさりげなく話題にしたりして、その機会に具体的な話が出たカップルも多いようです。
3.お互いの両親に会った
同棲していると、「このままでも籍入れても同じかな」と入籍のきっかけを失いがちです。
そういう場合は2人だけで先のことを考えるよりも、周りの人を巻き込んで考えることが重要です。
特にお互いの両親に会った場合、それが結婚の挨拶ではないにしても、孫の顔が早く見たい親としては絶対に「そろそろあの子と籍入れないの?」と訊いてきます。
周りの人間から急かされることで、彼も「そろそろプロポーズしなきゃ!」と考えるのです。
まだ彼氏にその気が無くても、外堀を固めておくことは大切なことです。
両親に限らず彼の上司や同僚、友人と仲良くしておくことで、外から「そろそろあの子と籍入れるんでしょ?」と話題にしてもらえるのです。
この機会に「◯◯くんの大切な人に、しっかり挨拶しておきたいな」と頼んでみてはいかがでしょうか。
4.彼女からプロポーズされた
プロポーズは男性からするものと思われがちですが、でも男性も「断られたらどうしよう」と怖いのです。
あなたが結婚願望を普段から出していないのなら、彼も入籍したくても「今プロポーズしても断られるかもしれないな~」と感じているのかもしれません。
結婚の話はデリケートな問題なので、特に同棲していると話題にしづらい時もあるかもしれません。
でも、もし今までちゃんと話をしてこなかったのなら、「籍を入れたい!」とハッキリ意志を主張することが大切です。
今時女性がプロポーズして籍を入れるなんて珍しいことではありません。
思い切って彼に逆プロポーズしてみてはいかがでしょうか?
彼氏にハッキリ言う勇気は無くても、友達の披露宴の帰りに「私もしたいな~」と言ってみたり、さりげなく気持ちを伝えておく努力は大切です。
5.「彼女を失うかもしれない」と怖くなった
同棲しているのになかなか彼氏がプロポーズしてくれないなら、きっと彼は「彼女はずっとそばにいてくれる」と安心しきっているのです。
彼女を養わずにお給料も全部自分の好きに使えるし、家事もしてくれるし、いつでも彼女と一緒にいられる。
男性にとってこんなに楽なことはありません。
わざわざ入籍して今の状況を変えなくていいじゃん!と感じる男性がほとんどでしょう。
でももし、「夫婦になって彼女を捕まえておかないと、彼女がいなくなってしまう」という危機感を感じたら…
彼氏は結婚を決意するはずです。
これは最後の手段ですが、長年同棲しているのに彼が決心してくれないのなら、「結婚したいからお見合いする」とでも言ってみましょう。
彼がプロポーズしてくれるかもしれません。
おわりに
同棲していて彼からプロポーズの気配がないと、「一体いつ入籍するのかな~」と不安になってしまうものですよね。
もしかしたら、世の中の同棲カップルの一番多い悩みと言えるかもしれません。
でもお互い愛し合っているから一緒にいる2人なら、何かきっかけを作ることで2人の関係が前進するはずです!
彼と素敵な未来が開けるといいですね。