「浮気したい」女性に警報!あなたが踏みとどまるべき理由6つ
「浮気したい」願望アリ?最近彼氏が忙しくてかまってくれない。
職場に素敵な人が入社した。
ほかの男性とも付き合ってみたい。
恋愛当初のときめきを味わいたい!
大体の女性がこんな思いから過ちを犯してしまうのです。
で、その結果がどうなったかというと「やっぱりこんなことしなければよかった」がほとんど。
密かに願望を抱いているあなた、今回のコラムを読んで思いとどまって。
1.恋人を失う
「浮気したい」という欲望に忠実に従った女性の末路…当然ですが、最愛の彼氏を失います。
二股(場合によってはもっとでしょうか)をかけられたと知って、その後も付き合いを継続したいと思う男性はあまりいません。
寛容な人ならば、いったんは許してくれるかもしれません。
しかし、水に流そうと決めたものの、一度裏切られたことに対する恐怖や不満は澱のように蓄積されます。
そして「やっぱり無理だ」と後から別れを切り出されることだってあります。
「絶対バレないもん」「私ならうまくやれる」そうタカをくくっている?
いいえ、普段から何股もかけ慣れている人と違って、浮気経験のないピュアなあなたです。
慣れないことをすると高確率でバレますよ。
一時の感情に流されて大切な彼を失ってからでは何もかも遅すぎます。
2.友達も失う
浮気したいからと言って、その通りに行動すると女性が失うのは、なにも恋人だけではありません。
仲のいい友達からの信用までなくしてしまいますよ。
あなたから「浮気したいと思ってる」なんて聞かされたら、友達はどう感じるでしょうか?
「信じられない…こんな子だったの」と今後の友達関係を継続する自信がなくなってしまうかもしれませんね。
「実はもうすでに実行済み」なんて告白した日には、「だらしないにも程がある!」「友達だと思われたくない」と心底軽蔑されてしまいます。
反対の立場だったら分かりますよね。
3.罪悪感に一生苦しむ
では、バレなければ万々歳?
いいえ、そういう問題でもないのです。
浮気したい思いから別の男性に走った女性は、たとえそれが彼氏にバレなくても、一生罪悪感に苦しむハメになるのです。
「ちょっとした火遊び」「ただの好奇心」「あくまで本命は彼氏」のつもりでも、「裏切ってしまった」という良心の呵責は耐え難いものがあります。
いつしか卑屈に振る舞うようになってしまったり、やっぱりいつかバレるのでは?
とビクビクしながら日々過ごすことになるのです。
もちろん、彼とデートしていても心から楽しめません。
こんな風に生きることが、精神衛生上良くないことは分かり切っています。
「他人の気持ちなんてどうでもいい。浮気したい私の欲望だけが大事」あなたがこんな女性の場合は別ですが…。
4.自分に胸を張れなくなる
浮気したい願望を実行してしまう女性は、その後の人生で胸を張って生きていけなくなります。
「私は裏切り者」「最低な人間」と自らを嫌いになってしまうのです。
これは、想像以上にキツイことです。
自己肯定感が薄いと、うまくいくものもうまくいかなくなってしまいます。
また、何か悲しいことやツライことがあると何でも「あのときのあれが原因かしら」「罰があたったのね」といちいち関連づけてしまうことにもつながります。
つまり、自分で自分の人生をつまらないものにしてしまうのです。
正々堂々、後ろめたい過去なく生きる女性は幸運を呼び込みますよ。
5.浮気相手が本気になるとマズイ
浮気したい願望を叶えたあなた。
「楽しい二重(三重)生活の始まり!」と思いきや…遊びの相手が本気になると、かなり面倒なことになります。
女性側は割り切った関係のつもりでも、相手の男が「毎日会いたい」「もっと電話したい」と要求過多になったり、「ほかの男と会わないで」「別れろよ」と束縛したり、どんどん彼氏ヅラしてくるのはよくあることです。
この手のケースは、別れるための後処理にもかなり手を焼きます。
浮気したいのなら、遊び相手を厳選すればいいのでしょうが、それもなかなか難しい。
向こうが豹変する可能性だってあるからです。
6.取り返しのつかないトラブルも起こり得る
浮気したい…。
ふとそう感じることなど、もしかしたらどんな女性にもあるのかもしれません。
それでもやっぱり、密かに隠し持つだけにとどめた方がいいですよ。
一番怖いのは、何らかのトラブルに巻き込まれるというケース。
「そんなことまで考えるなんて大げさ」「絶対ない」とは言い切れません。
たとえば、すべてを知った彼氏が、あなたを許せずに暴力に及ぶケース。
さらに、相手の男性と揉めて障害事件にまで発展するケースだって考えられます。
浮気したいな~なんて、何も考えずに行動に移すと取り返しのつかないことになりますよ。
おわりに
浮気したいのなら、それに伴うリスクをいま一度よく考えてみて。
「それでも、どうしても、してみたい!」こう思える女性は、おそらくほとんどいないのではないでしょうか。
理由はすでにお話しした通り。
得られるものなど、一時的なトキメキや快楽だけ。
失うものの方がずっと多いのです。