どうしよう…!既婚者に告白された!困ったときにぴったりの対処法8つ
ある日とつぜん既婚者の男性に告白されたら…
びっくりして頭が真っ白になってしまいますよね。
どう対処したらいいのかも悩むと思います。
あなたにとって彼が恋愛対象ですらなかったのならなおさらですし…
ちょっと素敵だなとおもっていた男性なら、思わずうれしい気持ちにもなってしまうはず…。
ですが、まずは一度深呼吸をしましょう。
今回は、既婚者の彼に告白されたときにぴったりの対処法を8つご紹介します。
1.考える時間をもらう
既婚者に告白されたら、とりあえず「もう少し考える時間をください」と申し出ましょう。
これはもちろん彼に期待を持たせる時間ではありません。
あなたが落ち着いて、今回のことを穏便に済ませるための「作戦タイム」です。
彼と付き合うつもりなど最初からないにしても、その断り方で角が立ってしまうと後々あなたが面倒なことになるパターンも考えられます。
慌てずに時間をかけましょう。
2.冷静に状況を考える
感情が高ぶったまま片づけようとするのはちょっと危険。
あなたが既婚者の男性に告白されたときは、冷静に状況を見つめることが大切です。
彼との仕事上の関係や、今後のことも踏まえて冷静に対処法を考えましょう。
もしもあなたが少しでも彼に惹かれる気持ちがあるのなら、最悪の場合彼の奥さんに慰謝料を請求されるところまで想定してくださいね。
彼と男女の関係をもつということは不倫です。
それなりのリスクが伴うことも覚悟しましょう。
3.相手のメンツを守りつつ断る
既婚者の彼に告白されたら、断るときにもなるべく相手のメンツを守りましょう。
奥さんとの夫婦関係も続けながらあなたとも付き合おうとする彼のメンツなど、本来なら潰れても自業自得なのですが…
ここは大人の対応をとるのが無難です。
「お気持ちはうれしいのですが、」というワンクッションを忘れずに。
心苦しいという演出をしながらやんわりとお断りしましょう。
4.奥さんの存在を盾にする
告白されたときに断る言葉として、既婚者の彼には奥さんの存在を前面に出していきましょう。
既婚者の男性に対してあなたが奥さんの存在を気にするのはもっとも妥当な言い分です。
あなたの中に「不倫はタブーだ」という認識があることも伝えることができます。
熱心に告白されたとしても「奥さんの立場を思うとどうしても受け付けられません」「付き合うなら奥さんと別れてください」とキッパリ断りましょう。
5.父親の立場を強調する
既婚者の彼に子どもがいるなら、断るときには彼が父親であることに訴えかけましょう。
奥さんとの関係については「冷めている」なんて平気で嘘をつくことも考えられますが、子どものことに触れられるとちょっと言い返しにくい部分があったりもします。
「〇〇さんにはこれからも良いパパでいてほしいです」
と相手の顔を立てつつ、不倫関係は子どもを裏切る行為だからしたくない、という含みを伝えましょう。
6.他に好きな人がいると断る
告白されたものの、なるべく相手が既婚者であることには触れずに断りたいときは、あなたに好きな人や彼氏がいることを理由に断りましょう。
この際、実際にはそんな人などいなくてもいいのです。
彼の告白をできるだけ波風立てずに断りたい場合は、理由をあなた側につくることがポイントだからです。
彼が良識ある大人であればすぐに察してくれるでしょうし、あなたとしても相手に奥さんがいることとは無関係に断ることができます。
7.しばらくは距離をとる
既婚者の男性から告白されたあと、きっちり断ったとしてもしばらくは彼と距離をとるようにしましょう。
これは彼にリベンジの「期待」をさせないためです。
彼があなたに告白してきたということは、どこかに勝算があったのかもしれません。
今後は期待させないようにしましょう。
それまでの関係と比べれば露骨に気まずくなってしまうかもしれませんが、あなたに付き合うつもりがないのならそれもまた自分の身を守るためです。
8.職場には内緒にしておく
これもそもそもの責任は彼にあるのですが、ふたりのことが知れたせいで彼の仕事に支障が出てしまうと、あなたは逆恨みを買う危険性があります。
なので、既婚者の彼がおなじ職場であったり取引先の人間であった場合も、告白されたことは絶対に黙っておきましょう。
彼のことを知っている同僚に相談したくなる気持ちもあるかもしれません。
けれど、人のウワサはどこから広がるかもわからないので、ここは黙っておくのが賢明です。
おわりに
いかがでしたか?
既婚者の男性に告白された場合、真っ先に浮かぶのは「不倫」という二文字ですよね。
不倫に対する抵抗感が強いあなたほど、彼からの告白はきっとショックが大きいはずです。
いざ対処しようと考えても、正しい対処法はなかなか浮かばないかもしれません。
今回の内容を参考にして、まずは気持ちを落ち着かせましょう。
そして、あなたがいちばん安心できる方法を選んでくださいね。健闘を祈ります…!