「デートでご飯が恥ずかしい」の対処法!緊張しない食事のコツ6個!
デートでご飯食べるのが、どうしても恥ずかしい!
それだとせっかくデートが決まっても、食事のことを考えるとゆううつになりますよね…。
ぎこちないのが伝わると、「俺といても楽しくないのかな?」って相手に誤解させる可能性もありますしね。
それではこれを参考にして、次のデートに備えてみてはいかがでしょうか。
その恋を上手くいかせるために、恥ずかしさに対処しましょう!
1.照明が暗いお店を選ぶ
きっとデートでご飯を食べるのが恥ずかしいのは、食べてるところを見られちゃうからですよね?
それなら行くところを暗いお店にすれば、相手からあなたの顔やしぐさが見えにくくなるので、恥ずかしいのも多少マシになるでしょう。
そのためにはお店をいくつか事前にリサーチして、相手に「ここかここのお店はどう?」ってあなたがおご飯デートの場所を提案してみてください。
ネットで検索すればきっと見つかりますよ。あと、友達に「照明が暗いお店とか知らない?」って聞いてみるとか。
デートに使われることの多いお店は、照明が暗いケースがよくあります。
それだけで一気にロマンチックな雰囲気になりますからね。
もし本当に暗めなお店なのか不安な場合は、友達とかと一緒に行って前もって確かめておきましょう。
2.カウンター席を選ぶ
向かい合って座る席だと、ご飯を食べてるところが相手からまる見えなので恥ずかしいですよね…。
でもカウンター席なら、常に顔を合わせていなくても不自然にはなりません。
なので、あなたから相手にカウンター席を提案してみてはいかがでしょうか。
できれば予約の時点でしておきましょう。そのほうが確実ですよ。
別にデートで席の指定をしたくらいで、「変なの」なんて思われないから大丈夫です。
「カウンターの方が話しやすいから」って理由でぜんぜん良いんです。特にそれ以上は追求されないでしょう。「ふーんそうなんだ」で終わりますよ。
なんなら「向かいあうと恥ずかしい。緊張しちゃう」って正直に理由を言うのもアリです。
むしろ「恥ずかしい」って言えば、「俺のこと意識してるってこと?」ってドキッてさせられるかも!
どうしてもごまかしたいのなら、「昔からイヤホンで音楽聴くから耳があんまりよくなくて…」とか…。でもご飯が恥ずかしいことを必死に隠す必要はないと思いますよ。
3.食べやすいご飯を選ぶ
もしかして恥ずかしいのって、ご飯の食べかたに自信がないからじゃないですか?
なら食べやすいメニューを選べば、デートでも堂々と食事できるんじゃないでしょうか。
食べやすいご飯、それは「汁気が少ないもの」です。
たとえば生野菜のサラダとか(ドレッシングが別になってるとなお良し)とか、唐揚げやポテト、天ぷらなどの揚げ物とかです。
ソースがかかってるハンバーグとか、パスタとかラーメンとかは結構キケンです。汁っぽいものはテーブルやお皿、口周りが汚れやすいです。
せっかくのデートなのに、ハネたら恥ずかしいですよね…。
頼む前に「これは食べやすいかな?」ってシミュレーションしてみましょう。
メニューに写真があるとわかりやすくて良いんですが…ない場合もありますよね。
それなら周りの席を見てください。人が食べてるご飯で食べやすそうなものがあったら、それと同じものを頼んでみてはいかがでしょうか。
4.食事より飲みメインにする
恥ずかしいのはご飯を食べてるところを見られることですよね。
なら、基本飲みものを飲むだけなら、そんなに恥ずかしい思いをしなくて済むんじゃないですか?
相手に「がっつりご飯デートよりも、お酒飲みたいな」って飲みメインのデートにしたいことを相談してみてはいかがでしょうか。
飲みメインならご飯っていうより、おつまみをちょこっとつまむ感じになりますよね。
おつまみならチーズとか、ナッツとか、揚げパスタとか、一口サイズでパクッと簡単に食べられるものがメインです。これならあまり恥ずかしくないはず。
待ち合わせをご飯どきよりも遅い時間にして、バーみたいなところでデートするんです。
そうすれば相手の前で「ご飯」を食べるのを回避できますよ。
5.会話に集中する
なるべくあなたから話題を振って、話をどんどん膨らませて、とにかくふたりが会話に集中する空間を作る。
「間」を作らないようにするんです。
そうやってお互い会話に夢中になると、相手が今何食べてるかとか目に入らなくなります。
そしたらあなたも、恥ずかしいことが気にならなくなるでしょう。
そのためには、デートの前にあらかじめ話題をたくさん考えておくこと。
相手に聞きたいこととか、最近あったニュースのこととか、仕事や趣味こと、共通の話題…とにかく思いく限りのいろんな話題をスマホにメモしておきましょう。
そして自分がトイレに行くとき、または相手がトイレに行ったときこっそりカンニングしてください!
6.行く前にテーブルマナーを学ぶ
これは恥ずかしいと思う原因が「食べるのが下手だから」というコンプレックスを持っている場合のケースです。
あと「箸とかナイフとフォークの持ち方がヘン」とか。
それなら、今からでも練習しましょう。
デートに行く前に少しでも学べばご飯を食べる自信がつきます。
大人になってからでも、まじめに覚えようとすれば作法はちゃんと身につきますよ。
そういう教習本もありますし、講座もあります。それは、大人になってでも出来ない人がそれなりにいるからです。あなただけじゃないんです。
ただ、しっかりと身につくまでは難しいし少し時間はかかるかもしれません。まずは今度のデート前に、ちょっとでも勉強しておく。
少しずつでもいいので、慣れていきましょう。
だってそうしないと、あなたはこれから先ずっと、デートのたびに「イヤだなあ…恥ずかしいな…」って気が重くなっちゃいますよ。
いま学んでおけば今後の人生がラクです。早いうちにコンプレックスを解消しましょう。
おわりに
せっかくのデートです。恥ずかしい思いはしたくないですよね。
ご飯を心から楽しむためにも、これらの方法をぜひ試してみてください。
自分でお店を選ぶとか、メニューを選ぶとか…基本的にあなたから動くっていうのが重要なポイントになってきます。
受け身だと「恥ずかしい」は回避できませんよ。がんばってくださいね。
楽しい日になりますように!