愛嬌をふりまく女性はどう映る!?男が受ける意外な印象6つ!
愛嬌の良い女性って、誰からも愛される存在ですよね!
恋愛においても、やはり「笑顔」は女性を魅力的に見せる最強の武器。
しかし…「愛嬌をふりまく!」となると、どうなんでしょう?
今回は「愛嬌をふりまく女性」が男性にどう映るのか、その意外な印象を6つご紹介いたします!
「ふりまきすぎる」…のには注意が必要かも知れません?
1.俺にも可能性がありそう
愛嬌をふりまく女性は、多くの場合「俺にも可能性があるのかな?」という印象を持たれがちです。
やはり女性が笑顔を向けるというのは、男性から「好意」と受け取られるパターンが多いのです。
もちろんそれ自体はなんら悪いことではないのですが、ちょっとしたトラブルを生む原因になる場合があります。
愛嬌をふりまく女性は、思いもよらぬ相手からも「勘違いした期待」を持たれることが多いからです。
要するに、まったく恋愛対象と思ってない男性から「俺のこと好きなのかな?」と勘違いされちゃうってコト。
あんまり愛嬌をふりまきすぎると、思わぬモノが釣れちゃうことがあるので注意です。
2.俺に惚れてそう
相手が勝手に淡い期待を抱いているだけなら良いのですが…。
愛嬌をふりまく女性に注意して欲しいのは、モテない男への対応です。
モテない男性はあまり女性に免疫がないので「恋のアプローチをしている」という印象を持たれる場合があります。
「こんなに俺に笑顔を向けてくるなんて…俺に惚れてそうだな」と勝手な思い込みをされてしまうのです。
そしてその思い込みが進むとキケンです。
あなたが他の男性と親しくしているのを見て「裏切られた」と攻撃してきたり嫌がらせをしてきたりする可能性も。
愛嬌をふりまくことで、「女の笑顔」に慣れてない男性を翻弄させてしまう危険性も考慮したいところです。
3.良いお嫁さんになりそう
誰にでもニコニコと愛嬌をふりまく女性は「良いお嫁さんになりそう」という印象を持たれることも多いでしょう。
世渡り上手な感じがして「親兄弟やご近所とも上手くやっていってくれそう」と思われるんですね。
愛嬌の良い女性は初対面で気に入られやすいので、誰に紹介しても恥ずかしくない嫁さんになってくれそう、という感じです。
また、男性が自営でお仕事等をしている場合も、愛嬌の良い嫁さんは「良いパートナー」として活躍してくれそうな印象があります。
顧客に気にってもらえそうですしね。
ただしこれらは「女性として好き」というよりも「嫁として望ましい」という感覚です。
愛嬌が良いのは、女性のひとつの「ウリ」ですから、そんな女性を身近に置いて置きたいという感じなんですね。
4.誰にでも媚びてそう
ちょっと冷静なタイプの男性からは、冷めた見方をされる場合もあります。
愛嬌をふりまく女性は「誰にでも媚びてそう」というちょっとマイナスな印象を持たれる場合もあります。
あっちでもこっちでもイイ顔してる、という風にとられてしまうんですね。
愛嬌をふりまいて「自分を売り出してアピールしてる」と捉えられるので「そんなにまでしてモテたいの?」と冷ややかな目で見られることも…。
もし意中の男性がいるのであれば、その人の見てる前でいろんな男性に愛嬌をふりまくのは注意が必要です。
5.何か裏がありそう
本来「笑顔」は人を安心させるものですが、愛嬌をふりまくことで、その「笑顔」が不安を煽る要因になることもあります。
愛嬌をふりまく女性に対して「何か裏がありそう…」という印象を持つ人も少なくないのです。
笑顔は人を惹きつけるからこそ、それを利用してるのでは?と思われてしまうんですね。
例えば「何か売りつけようとしてるのでは…?」とか「変な宗教に勧誘しようとしてるのでは…?」とか。
あまり笑顔を多用しすぎると、逆に信用性がなくなる可能性もあるということですね。
6.彼女にするのは不安
実は男性は、愛嬌をふりまく女性を「彼女にしたいとは思わない」ことが多いのです。
「3.良いお嫁さんになりそう」と言いつつナゼ!という感じですよね?でも「嫁」と「彼女」に求めるものは若干違うのです。
彼女にしたいと思わないのは、先にご紹介した「4.誰にでも媚びてそう」という印象と繋がるものがあります。
どんな男性だって恋人にする女性には「俺だけを好きでいて欲しい」と思うもの。
それに対して、愛嬌をふりまく女性は「あちこちに好意を振りまいている」ように見えてしまうんです。
「こんなに愛嬌をふりまいてるコを彼女にしたら、常に他の男の存在を気にしなきゃいけなさそうだな…」と思うと、積極的に付き合いたいとは思いません。
「笑顔」は女性を魅力的に映すハズなのに、それが行き過ぎると逆効果になることもあるんですね。
おわりに
いかがでしたか?
今回は、愛嬌をふりまきすぎる場合に持たれる「意外な印象」をご紹介しましたので、ちょっとマイナスな印象が多かったかも知れません。
ですが実際は「女性の愛嬌」は誰からも好かれるし、人を安心させられるんですよ。
何事も「ほどほど」が良いということでしょう。
愛嬌をふりまくと意外な印象を持たれてしまう場合もある…、ということを念頭に置きつつ、それでも笑顔は忘れない女性でいたいですね!