もっと愛されたい…女の心理!愛情中毒になりやすい女性の特徴5つ!

女性なら誰しもが「愛されたい」と感じるもの。

好きな人にとって「特別な相手になりたい」という気持ちにもなりますよね。

ですが、過度に愛情を求めてしまうのは愛情中毒のサインかも。

心に抱えている様々な心理によって、飢餓を引き起こしている可能性がありますよ。

いったいどんな問題があなたの奥底に眠っているのでしょうか。

それを明らかにして、もっと楽しくて幸せな恋愛を手に入れてみませんか?

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1.自分に自信がない

自分に自信がない女性は、愛されたい気持ちが強く、愛情を貪欲に求めてしまう傾向があります。

「自分が愛されるわけがない」という心理があるため、愛情を受け取ることができないのです。

「自分なんて…」という気持ちのせいで、どんなに愛情表現をされてもすぐに不安に…。

そしてその不安を埋めるために「愛されたい」と望むことの繰り返し。

これでは、満たされるのはほんの一瞬。

次の瞬間には、愛情を求めてしまいます。

こういう心理がある場合、男性が「これ以上どうしたらいいの?」と、相手の女性にお手上げ状態になってしまうことも。

愛されたいと望みすぎて恋人との関係に亀裂が入ってしまう前に、根本的なところにある自分の弱さと向き合う努力をすることが大切

自分磨きやダイエット、資格の勉強など、一定期間取り組んで成果を積み重ねることで、自分に自信をつけることが効果的です。

2.意志が弱い

意志が弱い女性に場合も、「愛されたい!」と感じて愛情中毒になりやすい傾向があります。

それは、「自分の意志が弱い」ことで、相手に対しても疑心暗鬼になってしまうという心理です。

「きっともう私のこと嫌になったに違いない」

どうせそんなに大切だと思われていない」

などそういう卑屈な考えになってしまうと、怖くなって「もっと愛されたい!」という気持ちがどんどん大きくなってしまうのです。

それに意志が弱いので「我慢ができなくなってしまう」というのも、このタイプの女性の問題点のひとつです。

我慢できるレベルがとても低いので、すぐに欲求不満をぶつけたくなる…という心理。

このタイプの場合、「ここまでにこれをやり遂げる」という目標を決めて、遂行してみるのがおすすめです。

スモールステップで少しずつ期間やレベルを上げていくと、自分の気持ちを維持できる強さを手に入れることができます。

3.寂しがり屋

寂しがり屋の女性の場合も、「もっと愛されたい!」という気持ちが強くなります。

愛情によって寂しい気持ちを紛らわしたいという心理です。

人間って孤独を感じると、誰かに愛情を求めてしまう生き物。

愛情を感じることで「自分が生きている意味」を見出しているのです。

でも、それってすごく危険なこと。

こういう女性は、相手に対して依存してしまうリスクがとても高くなります。

愛されたい気持ちがエスカレートしてしまうと、寂しさを埋めたいがために誰かと関係を持ってしまう…ということもあります。

この心理がある時は、恋愛以外で寂しさを紛らわすことが大切。

女磨きをしたり、映画やスパでリフレッシュしたり、自分のために手間暇をかけてあげると良いですよ。

「自分が好き!」と胸を張って言えるようになったとき、愛されたい相手と真実の恋愛をすることができるのです。

4.過去に裏切られた経験がある

過去に裏切られた経験がある場合、傷つくのが怖い…という心理から、相手に過度な愛情を求めてしまうことも。

これは「愛情表現によって不信感を紛らわしたい」という気持ちの表れ。

人を信用できない女性ほど、「愛されている証拠がもっと欲しい!」と感じてしまうものです。

自分が納得できるまで「もっと愛されたい」と感じてしまいます。

でも、根本的な心理的欲求が解消されないままでは、どんなに愛されても満たされることはないのです。

このタイプの女性は、まず「過去の彼と今の彼は違う人間」ということを理解することが重要。

愛されたいと望むのなら「過去に裏切られたから、次も裏切られる」から「過去に裏切られたから、次は幸せになれる」という考えにチェンジしましょう。

人って「思い描いたビジョンに向かって無意識に行動する」という心理があります。

いい未来が想像できれば良い未来に、不幸な未来を想像するなら不幸な未来に向かうものなのです。

5.恋愛の他に夢中になれるものがない

恋愛の他に夢中になれるものがない女性の場合も、「愛されたい」気持ちに支配されてしまうことがあります。

これは、「愛されなくなったら、自分には何もなくなってしまう」という心理。

恋愛に執着してしまうパターンです。

無趣味の女性って自分の興味が恋愛にしか及ばないので、視野がとても狭くなる傾向があります。

「これが私の全て」「彼と別れたら生きていけない」みたいな。

でも、そういう恋愛関係のほうが脆かったりするんです。

なぜなら、愛されたいという心理が大きいばかりに自分勝手な恋愛になってしまうから。

彼との温度差を感じて「私はこんなに想っているのに!」と思ったり、恋愛にかける時間が多い分「もっとかまって欲しい!」と思ったり。

大好きな相手との恋愛関係を良好に保つために女性としての魅力を上げるためにも、趣味を持つことは重要。

気が乗らないなら、料理やマッサージの習得など彼が喜ぶことから始めてみるのがおすすめです。

おわりに

いかがでしたか?

愛されたい心理…「私にも当てはまるな~」と感じる項目はあったでしょうか。

恋愛をしていると、不安になったり弱気になったりすることも多いですよね。

でも、その感情に負けて過度な愛情を求めるのは危険。

相手との関係に亀裂が入ってしまうこともありますよ。

「愛されたい!」という感情が大きくなってしまったときほど、意識を上手に分散させましょう

恋愛中毒の心理状態を解消すると、女性としての幸せをもっと感じることができるようになりますよ。

(ライター/chiki)