読んでるはずなのに！彼の既読スルーする心理状況５タイプ！
無料通話アプリが普及し、気軽にメッセージを送受信しやすくなりました。
けれど好きな人に送っても既読はついたのに返事が来ないという悩みの声も増えました。
今回はそんな「なんで彼は既読スルーするの！？」というお悩みに答えたいと思います。
1.「内容は確認したよ」という意思表示！
あなたが「おはよう！」とメッセージを送ったのに既読スルー。
挨拶くらい返してよ！と思ってしまいますよね！
けれど、男性の心理として「他愛もない内容でチャットを続ける気はない」というものもあるんです。
内容だけ見て、「君からのメッセージは確認したよ」という意思表示の表れなのかもしれません。
女子さながらにマメに返信をしてくれる男性も勿論います。
けれどここで男性同士のLINEやり取り内容をちょっとご紹介しますね！
A「飯行かね？」
B「●●ってラーメン屋希望。△時くらいならOK」
A「OK。んじゃ△時集合な」
B「既読スルー」（了解という意）
こんな感じです。本当に必要な内容しか送り合っていないことがわかりますか？
男性のLINEの使い方と女性のLINEの使い方は多少違うんです。
つまり、既読スルーしているつもりはないという心理があるのも覚えておいてあげてくださいね。
2.質問攻めがうっとうしい！
彼とずっと連絡を取り合いたいからと、疑問形のメッセージばかり送っていませんか？
ずっと疑問形のメッセージばかり来て、なかなか会話を終わらせることが難しい場合も強制終了させるために既読スルーすることもあります。
男性心理としてずっと質問攻めにされると、まるで問い詰められていると思うことがあるようです。
「そんなことほっとけよ」と思って、返事をしない可能性も考えられます。
もし、あなたが疑問形のメッセージを送る回数が多いのであれば少し控えるようにしましょう！
こういった状況の既読スルーは面倒くさいという心理が働いて、放置してしまっているということが考えられます！
ここで少しアプローチ方法を変える努力をしないと、「面倒くさい女」というレッテルを貼られてしまうので要注意です！
3.優先したいものが他にあった！
メッセージが来て内容は確認したものの、返事をする状況ではなかったり「まずはこっちを片づけよう」という優先事項があった可能性も考えられます。
例えば、仕事中や友人と一緒の時に携帯ばかりいじっているのは良くないことですよね！
「この内容なら後でもいいかな」と心理的に優先順位をつけられたのかもしれません。
しかし、優先順位をつけられて既読スルーされたからといって「脈ナシ」だという訳ではありませんよ！
男性心理的に「複数のことを同時進行でこなすのが苦手」ということもあるんです。
「後で返そう」と思っていたのに忘れてたという場合は、大体このケースに分類されます。
一度読んでいるため、トーク画面にも新着メッセージの表示はされませんよね。
そのためうっかり忘れてた！ということもあり得ます。
4.駆け引きをしようとしている！
脈アリの場合、よくあるのが「既読はつけたけど即レスしないで焦らす」という既読スルーです。
いわゆる恋の駆け引き、心理作戦ですね！
「既読スルーされている…」とあなたが悩んでいる時間は、必然的に彼のことを考えてしまいますよね。
あなたの気持ちを自分に向けさせたいと思う心理から「あえて返事をしないで焦らす」作戦をしているのかもしれません！
「すぐに返事をしたいけど、好意が露骨に見えるのは恥ずかしい」なんていうシャイな意見もありましたよ。
あなたとの個別のやり取りが面倒くさいと思い、なるべくなら関わりたくない！
と思っているとしたら、既読スルーではなく未読状態のまま開かない場合があります。
つまり「既読ついたのに…」とあなたに思わせて、自分の方へもっと意識を向かせようとしている心理作戦、あえての無視の可能性もありますよ！
5.面倒くさいから！
チャットのようにトークが弾む女子と異なり、男性は「あくまで連絡手段の１つ」としてＬＩＮＥなどのツールをとらえている場合もあります。
スタンプが多く使われていたり、どうでもいいような内容の場合は脈ナシでも脈アリでも「返事に困る」という男性の心理もあるんですよ。
既読スルーって女子からしたら、マイナスイメージが強いものですが、男性はそこまで深く考えていないようです。
女性が悩むほど、男性は深く考えていない…つまりズボラである可能性もあります！
女性は古来からコミュニケーション能力が豊かですが、男性はそうでもありません。
例え脈アリな女の子でも、くだらないトークをチャットのように続けるのを苦痛と感じる男性は多いようですよ！
無視されたと落ち込む前に、電話を思い切ってかけてみる方が彼の心理をくすぐることが出来るかもしれませんね。
終わりに
いかがでしたか？
既読スルーって拒絶されているように感じて不安になってしまいがちですが、男性心理としては女性が思うほど、相手が傷つくかもという気持ちを持っていないようですね。
既読スルーされたら、別のアプローチ方法を考えてみる良いチャンスかもしれませんよ！