もしかして甘え下手な彼氏?上手に彼を甘えさせるコツ6つ!
いつも私ばかり甘えているけど、彼氏に甘えられたことがないかも…もしかして甘え下手な彼氏!?
大好きな彼であるからこそ私にだけは甘えてほしい!そう思うのが女心ですよね。
女性に甘えるのが恥ずかしい…そう思っている男性も多いはずです。
今回は甘え下手な彼氏を上手に甘えさせるコツを6つ紹介したいと思います!
1.「聞き上手」に徹する
彼も仕事や人間関係で疲れてしまい、ちょっと愚痴ってしまう時もあると思います。
そんな時にはあなたは優しく話を聞いてあげるだけで、余計な口出しをしないことが大切です。
人に話を聞いてほしい時はアドバイスや批判がほしいわけではなく、ただ寄り添って受け止めてほしいと思いませんか?
それは男女共通の気持ちであると思います。
彼氏が愚痴を言う時はまるごと受け止めてあげましょう。
幼いころに母親にすべてを受け入れてもらえた時の安心感のようなものを与えてあげると自然とあなたに安心をして甘えてくれるはずです。
彼が話している時はとにかく「聞き上手」に徹しましょう!
2.頭を撫でてあげる
普段は強がっている彼でも弱い部分や逃げ出したいときなど人間誰しもあるはずです。
そんなときも男性であるが故、無条件に甘えることがなかなか恥ずかしくてできない人もたくさんいるはずです。
そんな時は彼女のほうから積極的に“よしよし”と頭を撫でてあげましょう!
彼が何かを頑張ったときに「よく頑張ったね!」とよしよし。
疲れて帰ってきたときにも「いつも頑張っているから疲れるよね」と共感のよしよしをしてあげること。
普段甘え下手な彼に甘えるタイミングを作ってあげましょう。
よしよしされることによって母親のような安心感をもってもらえるようになれば甘え下手な彼氏も甘え上手になるきっかけになるはずです。
3.マッサージをしてあげる
彼が疲れている時に後ろから肩や首をマッサージしてあげてみてください。
その時に「つかれがたまっているね…」と声をかけて「つらくない?大丈夫?」と心配する言葉をかけてあげましょう。
マッサージのリラックス効果と、後ろからのマッサージで顔の表情も見えないので、いつも恥ずかしがり屋の彼も少し素直になりやすくなります。
いつでもあなたを心配しているよ、と態度で示し、相手に信頼感を植え付けましょう。
甘え下手な彼氏を甘えさせるためにはまずは心の距離をぐっと縮めることが大切です。
4.正直に甘えてほしいことを伝える
甘え下手な彼氏の中でも、心の中では甘えたい気持ちはあるのにどうやって甘えたらよいのかわからない彼氏や、甘えたことで彼女に嫌われるのが怖い…と思っている男性もいます。
そんな彼には素直に“甘えてほしい”ことをストレートに伝えてみましょう!
甘えてほしいと彼女も思っていると知ることで、彼氏も素直に自分をさらけ出せるようになるきっかけになるはずです。
今まで甘えることを我慢していた彼に「いつでも私に甘えてくれていいんだよ。」と言葉をかけてあげれば二人の距離もぐっと縮まるはずです。
5.とにかく褒める
誰だって褒めてもらうことが嫌いな人はいませんよね。
子供のころは親や先生など身近な人にちいさなことでも褒められる機会があったと思います。
大人になるとなかなか他人から褒められる機会がぐんと減りますよね。
甘え下手な彼氏にはとにかく褒めましょう!小さなことでもいいのです。
例えば「今日の服とても似合っているね」や「いつも仕事頑張っていて本当に偉いね!」など些細なことでもいいのでたくさん褒めましょう!
男性は褒められることによって自分の自信につながっていくのです。
そしていつも側で自分を認めて褒めてくれる彼女には自然と安心と信頼で弱い自分も自然とさらけ出せるようになるのです。
甘え下手な彼氏にはまずはとことん褒めて、自分に自信をつけてあげましょう。
そうすればあなたに自然と心を許して甘える姿も見せてくれるようになるはずですよ。
6.黙って彼の好物を作ってあげる
甘え下手な彼氏を上手に甘えさせてあげるためにはあえて彼が落ち込んでいるときも何も言わず、何も聞かずにいるというのも一つです。
ただ黙って彼の好物を作ってあげましょう。
好きなものでお腹も満たされればほっとするはずです。
そして何も言わずに美味しいものを作って、見守っていてくれるあなたに安心をして、自分から甘えたいと思ってくれる可能性も大ですよ。
美味しい家庭料理をお腹いっぱい食べれば自然とリラックスできるものです。
そっと近くで見守ってあげましょう!
おわりに
いかがでしたか?
甘え下手な彼氏にもたまには甘えてほしいですよね。
上手に甘えさせる一番のコツは相手にとって、“常に安心できる存在”で居続けることが大切です。
あなたが彼にとって居心地の良い存在であれば自然と甘えられるようになるはずです。
彼に甘え上手になってもらうためにいつでも笑顔を忘れず「聞き上手」な彼女でいましょうね!