妥協して結婚したけど幸せ!こだわりを捨てて正解だった条件9つ!
婚活を初めたけどなかなかうまくいかない…。
誰に相談しても妥協が必要だって怒られる。
じゃあ妥協して結婚した人達って幸せなの?
いったい何を妥協したの?!
一口に妥協するといっても、どの条件を捨てれば良いのか悩んでしまいますよね。
でも、素敵な結婚生活を送るために必要のないこだわりって、意外と多いんですよ。
今回は結婚して幸せに暮らしている女性が、こだわりを捨てて正解だったと思う条件をご紹介します。
1.収入
あなたが真剣に玉の輿を狙っているわけではないのなら、年収は妥協して結婚しても良いポイントです。
多いのは「相手の収入で足りなければ共働きすればいいし、ちゃんと働いていて金銭感覚さえ合う人ならば、問題なく幸せに暮らせる。」と言う声。
また、高くても低くても、ずっとその年収のままとも限りません。
さらに、年収が高い人と結婚したからと言って、あなたがお金を使わせてもらえるかどうかは別の話。年収だけで人を判断するのは危険ですよ。
2.容姿
「見た目は全然タイプじゃなかったけれど、優しさに惹かれ結婚したら、だんだん格好良く思えて来た。」そんな人、意外と多いんです。
生理的に無理なタイプでない限り、容姿は妥協して結婚しても大丈夫。
見た目は年齢に伴いどんどん変わっていくものです。
だんだん味が出て素敵になる人もいますよね。
逆に、昔は素敵だったのに…という人がいるのも事実です。
変わってしまうことに今こだわるよりは、変わらないことを重視したほうが幸せになれますよ。
3.職業
「結婚するなら同業者は絶対嫌だと思っていたけれど、他の条件が良かったので妥協して結婚してみたら理解しあえてとても楽だった。」
世の中には様々な職業がありますが、イメージが先行しすぎていて、偏見が多いもの。
そのため職業は、あまりこだわらなくても良い条件と言えます。
このご時世ですから、相手の男性がクビになることや転職することだってあるでしょう。
職業や肩書ではなく、その人自身を見ることが幸せにつながるんですよ。
4.家庭環境
「長男は嫌!親戚付き合いの多い人は嫌!」
様々なメディアで流れる嫁姑問題を見ていると、そう思う気持ちもわかります。
しかし家庭環境は、それぞれのお家によって違うもの。
こだわりすぎない方が、良い出会いにつながるんです。
長男は必ずしも同居しなければいけないわけではありませんし、素敵なお姑さんだっています。
彼がきちんとあなたを守ってくれる人なのであれば、家庭環境に妥協して結婚したとしても幸せを感じられるはずですよ。
5.年齢
「あんまり年上過ぎるのも嫌だし、年下には興味がない。」
そう言って、とても狭い範囲で結婚相手を探していませんか?
同じ年齢でも人間の成熟度は人それぞれ。
一回り年上なのに若々しい男性もいれば、年下なのにしっかりしていて頼れる男性もいます。
「かなり年上であることが引っかかっていたけれど、彼は自分よりよっぽどアクティブ。」
「年上ならではの頼りがいもあって、幸せを感じる日々。妥協して結婚しておいて本当に良かった。」
なんてことも。
ぜひ年の差婚も視野に入れてみてくださいね。
6.センスの良さ
「ダサい人と妥協して結婚するくらいなら、独身の方が幸せ。」
その考えは、非常にもったいないですよ。
多少は持って生まれたものもありますが、センスの良さは磨いて光るもの。
「センスが悪いけど、いい人だしとりあえず…と妥協して付きあい始めたら、ファッションが好きな私に影響されたのか、どんどん彼がオシャレに…。」
ということもあるんです。
センスの良さは、後からいくらでも育てることができるものなんですよ。
7.住む場所
「できれば実家の近くに家を構えられる人と結婚したい。転勤族はちょっと…。」
住む場所には、人それぞれこだわりがありますよね。
でも介護や仕事の都合で難しい場合などを除いては、住む場所は妥協して結婚することも考えてみましょう。
「この人と一緒なら、どこに住んでも幸せ。」
と思える人を見つけるのが一番のポイント。
「住めば都と言うし、転勤する先々で素敵なところを見つけたり友達ができたりするので楽しい」なんてパターンもあります。
変化を恐れず前向きに捉えられると良いですね。
8.家事能力
実家暮らしが長い男性の中には、家事が一切できない人も多くいますよね。
いったん躊躇してしまうのもわかりますが、家事能力の有無は妥協して結婚しても大丈夫です。
家事は覚えればできるもの。
投げ出さず結婚当初にしっかり教えれば、後からとても楽になります。
あなたが全部家事を担うというパターンもありますが、子供ができたら負担は相当なものになるでしょう。
あまり幸せな未来は想像できないため、しっかり彼を教育しましょうね。
9.学歴
ご両親などにうるさく言われる事もあるかと思いますが、学歴は妥協して結婚してもいい条件です。
学歴と仕事の能力は必ずしも比例しませんし、学歴が低ければ結婚相手を幸せにできないかと言えば決してそうではありません。
学歴が自分と違いすぎる人だと、まず話が合わない、ということはあり得ますが、それでも、わかりやすく教えてくれる思いやりがある人ならば問題ないでしょう。
学歴よりも人柄ということですね。
おわりに
こだわりを捨てて正解だったと思う条件をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
幸せになるためには、色々なこだわりに固執するのではなく、「愛情」や「性格」など絶対に譲れないものを大きく決めてそれに従うこと。
妥協して結婚、とは言いますが「この人と一緒なら、どんなことがあっても大丈夫。」と思える人が現われれば、妥協したと感じないかも知れませんよ。
小さなことを気にしすぎて、素敵な人を逃さないようにしましょうね。