これ絶対好かれてる!男性の好きな人への態度「会社編」6つ
「会社にいるあの人、もしかして私に気があるのかな?」
「なんだか好かれている気がするけど気のせい?」
こんな経験のある女性の皆さん!
今回は、こんなグレーゾーンを判定できるチェック項目を用意しました!
男性が好きな人にとる態度、どんなものなのか気になりますよね。
6つのうち半分以上当てはまるようなら、その彼は確実にあなたに好意を抱いています。
さあ、いますぐチェックしてみて!
1.じっと見ている
会社で男性が好きな人にとる態度で、もっとも分かりやすのが視線です。
彼があなたをじーっとみつめていることが多いのなら、完全にあなたに気があると見て間違いないでしょう。
よく「目は口ほどにものをいう」と言いますね。
もしくは、よく目が合うなんていうのも同様です。
「今日も可愛いなあ」なんて、彼はあなたのことが気になってつい目で追ってしまっている状態なのでしょう。
あなたがよほど奇抜なファッションに身を包んでいるとか、メイクが異常までに濃いとか、いつも誰かと口論していて悪目立ちしているとかでない限り、じっと見つめる理由なんてありませんから。
2.ピンチのときに助けてくれる
彼はあなたが困っているとき、すかさず助けてくれる?
イエスならば、かなりの確率であなたに気がある証。
特に、部署やチームも違うのに、あなたがピンチのときにいつも駆けつけて手助けしてくれたり、フォローしてくれるようなら、好かれている可能性は大。
会社は男性にとっての戦場です。
好きな人でもない限り、わざわざ助けてあげようとは思わないハズ。
そんな時間があれば、自分の業務に注力したいと思うのが普通です。
好きな人の役に立つことに無償の喜びを感じるのが男心です。
「どうしてそこまでしてくれるの?」と女性が思わずびっくりするような態度をとる男性は、間違いなくあなたに惚れています。
3.ちょっとした用事を頻繁に頼む
会社の業務に直接関係のない頼まれごとを頻繁にされる…
これも好意を隠しきれない男性ならではの態度。
たとえば、「修正液を貸してくれる?」「ネクタイ曲がってるか見てくれる?」など。
「どうしてそんなこと私に頼むの?」と戸惑うこともあるかもしれません。
しかし実は、これも男性が好きな人にとる態度の一種。
彼は、用事を口実にあなたに話しかけているのです。
「一緒に運んでくれる?」
「買い出しつきあってくれる?」
など、場合によっては、好きな人と二人きりになれるかも、という魂胆もあるのでしょう。
いずれにせよ、「あなたともっと話したい」「仲良くなりたい」というサインであることに変わりありません。
4.自分の仕事の話をする
自分の担当する仕事の話を聞いてもらいたがっている…
こんな男性の態度も、高確率であなたに好意を寄せていると考えられます。
仕事への意気込みや熱意を語ったり、目標に向かってどれだけ苦労・努力しているかを延々と話したり、これだけの数字や成績をあげているのだぞ、と自慢してくるようなら、彼はあなたに自分をアピールしています。
男性は仕事にプライドを持っていることが多いです。
「好きな人に自分を印象づけたい」
「すごいと認めてもらいたい」
「できる男に見られたい」
という思いから、つい自分語りの態度をとってしまうのです。
5.休日何をしたか尋ねてくる
彼が「今週末の予定は?」と(しつこく)聞いてくるのもわかりやすい好意の表れです。
好きな人が、会社の外でどんな生活を送っているのか気になる。
もっと相手のことを知りたいと思う…。
これは男女問わず共通の態度ですが、女性の「休日バナシ」は世間話の要素を含んでいることも多いもの。
ところが反対に、男性は興味のない相手に対して世間話的に話をふったり、プライベートを詮索するようなことはほとんどないといっていいでしょう。
ですから、男性の「普段、休みの日はどんなことしてるの」「先週の土日は何かした?」「天気が良かったけど、どこかに出掛けた?」は心から興味を持って聞いている確率が高いのです。
6.偶然を装って顔をあわせる
あくまで「偶然」を装った行動も、よくある好きな人への態度です。
たまたま休日出勤がカブったり、残業で二人きりになる機会が最近多い…。
こんなとき、「いやあ、偶然だね」「奇遇だね」なんてことさら強調する男性はあなたに気があるハズ。
ほかにも、行き帰りの電車で顔をあわせる、同じ時間に退社することが多いようなら、男性があなたと一緒になりたくてワザと仕組んでいる可能性があります。
「せっかくだし、飲みにいかない?」と誘うタイミングを見計らっているのかも。
おわりに
男性が好きな人にとる態度「会社編」を6つご紹介しました。
「好かれてる気がする…でもこれって私の思い込みかな?」
なんてなかなか判断がつかずヤキモキしている人は、参考にしてみてください。
これからどうするかはあなた次第。
好意を寄せられて、まんざらでもないようならば、彼と恋人になることを真剣に考えてみるもいいのかも!?